

(まめまめ・神戸市・既婚・29歳)
もちろん! 一度なくした信用は、そう簡単には戻らないでしょう。特に食品に関しては、絶対に戻らないでしょう。
(あいちゃん・横浜市・未婚・26歳)
絶対に買いません。不祥事があっても買いつづければ、その会社を甘やかす事になるからです。日本は資本主義社会です。そして、この国に生きている限り営利団体の評価はわたし達の消費行動で示すべきなのです。悪い事をした会社の商品は買わない。たったそれだけの事、とってもシンプルだと思いませんか?

(nekonya)
「一生買わない」っていうのは大袈裟でしょ。確かに企業の不祥事っていうのは、知っていながらやっていたり、組織的に隠ぺいしたり、かなりあくどいと思いますが、もし、本当に反省して出直している事が分かったら、応援してあげたって良いと思うな。犯罪など、一度過ちを犯した人間は一生誰からも許されないわけ?
(きちつり・東京都)
さすがに牛乳は飲みたいと思わなかったけど、雪印のバニラアイスは食べたらおいしかったので、不祥事後でも、買って食べました。でも好んで食べるかというと、そういうわけでもなく、先日ハインツのホワイトソースの回収のお知らせが新聞に載っていたので読んでみると、製造番号が一致する商品が、わが家の冷蔵庫の中に……。迷わず返品しました。それ以来なんとなく、ハインツは買ってないなあ。そういえば。
(うね・岩手県・未婚・28歳)
買いたくないのはやまやまだけど、商品の選択の少ない場所にいるわたしとしては、なかなか難しいです。値段と品質が自分にあったものを使っています。
(yellow・豊島区・既婚・31歳)
雪印の牛乳はいまだに買う気になりませんが、会社の不祥事、が金銭がらみとか、犯罪がらみなら、一部の役員や社員の仕業と思って気になりません。衛生面、安全面に関わるものだと、さすがに買う気になりません。
(ペギー)
許せない! と思った「そごう事件」。でも閉店セールに行ってしまった。
(Jerry・東京都・既婚・33歳)
不祥事の内容によりますが、その会社の商品をとても気に入っていて、対策がきちんとしており、リカバリーショットが打てそうなものなら応援の意味もこめてチャンスをあげてもよいと思っています。消費者の生命を危険にさらしたことを放っておいたり、対応がまずかったりで感情的に許せない! と思ってしまったなら難しいかも。
(ピー・松戸市・28歳)
不祥事を起こした場合、世の中の関心がいつも以上に集中する。そんな中でニ度目の失敗は許されない。会社側も今まで以上に注意を払うと思うから、逆に安心して買っていいかも。

(ユリ)
不祥事を起こした会社で、今真っ先に頭に浮かぶのが「雪印」です。食品だけに店頭に商品が並んでいても、やはりちょっと買うことを躊躇してしまいます。でも、雪印の商品を作っているみんなが悪いわけではないんですよね。会社はもちろん悪いと思います。でも、TVで酪農家の方や、販売店の大変な状況を見る度に「こんなに頑張っている方たちがいらっしゃるのだから、買ってあげたい」とも思います。全体責任と言ってしまえば、そうなのかもしれません。酪農家や販売店の方が「信じていたのに」とおっしゃっていますが、信用しきっている、ということにも問題があるのかもしれません。何も発言しないわたしたち。やっぱり日本って何事にも甘いのでしょうか。

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