

(はる・東京都・既婚・26歳)
消費者の主張は、買わないこと以外どう表現できるのでしょう?一主婦の声を反映させるのは難しい気がします。大きな事件になっていなくても売り手先行型の商品はたくさんあります。クリーンな広告手腕にも惑わされてしまう。
(京・未婚・23歳)
この夏一番の話題だった、雪印製品。関西に住んでいるわけではありませんが、やはり買うのは控えていました。ささやかですが、わたしなりの抵抗です。雪印に限らず、ブランドと名がつくからといって傲慢になり過ぎているメーカーがあることは否めないと思います。もちろん、そうでないメーカーもたくさんある。ブランド商品だからこそ、誇りを持って販売して欲しいと思います。

(toro・埼玉・未婚・25歳)
不祥事が起こってしまっても、後の対応がしっかりしたものならば今まで通り買います。原因の調査や予防策の実施などをきちんと行い、不祥事以前より信頼できるようになると言うのが不祥事を起こしてしまった会社へのわたしの希望です。
(morino・渋谷区・既婚・34歳)
不祥事を起こした商品?そんなの関係なく買います。欲しいものは欲しい。必要なものは必要。安くなって歓迎。雪印の株も製品も安く買えて満足です。
(キクタ・東京都・既婚・36歳)
確かに責任をとることは大切だけど、企業は多くの人材で成り立っていて、事件の後努力してそして変化することもあると思います。企業がそういう状態になったかどうか見極めるのは自分次第だけど。一生買わないとまでは思いません。
(JASMINE)
不祥事が表沙汰になれば、それだけ周りの目も厳しくなるから、品質という面では逆に安心できるような気がします。むしろまだ表面化していない企業がどのくらいあるのか、特に食品メーカー全体に対して、徹底的に抜き打ち検査してほしいです。

(ちゅう)
雪印や三菱の事件で崩れたのは、「有名企業だから、安心して購入できる」という幻想。一流と呼ばれる企業になってしまえば、今度はそのブランドが隠れ蓑になってしまうという現実を見せつけられた感がある。「企業40年寿命説」というのがあるらしい。ひょっとすると、消費の一つの指針になるかもしれない。
(eiko・東京都・未婚・29歳)
不祥事といっても汚職事件の場合、生命の危機に立っているわけではないので新聞で騒がれても一時だけで終わってしまいます。某乳製品メーカーや某自動車メーカーのようにわが身に降りかかってしまうようなことに関しては、慎重になってしまうような気がします。

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