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サーベイ

2001/7/16(月) - 2001/7/20(金)
4日め

テーマドラマより、ドキュメンタリーが好き?

今日のポイント

「世界の車窓から」のロケの話をしましょう。

投票結果 現在の投票結果 y85 n15 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
野中真理子
野中真理子 TVディレクター

「世界の車窓から」をお好きなかたも多いようなので、わたしが行った同番組のロケの話をします。27、28歳のころは、「車窓」で年間120日くらい、海外ロケに出ていました。最初は30日間で、ヨーロッパの12……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

自然・動物(musel・既婚・32歳)

自然や動植物に関してのドキュメンタリーは解説なしで楽しめます。自分の知らない世界を知る事ができます。一番好きなものは海。特に、深海の生き物はほとんど見ることができないので、テレビに映った時には釘付けです。最近気になったものは、日本に降ってくる黄砂はどこから来て、その周辺の国はどういうところなのか?というものです。毎年見るやっかいな黄砂も番組を見てから感慨深いものになりました。

それぞれの良さ、愉しみ方アリ(まどりん)

ドラマがクダラナイなんて決して頭から言わないけど、設定の貧しいものや現実離れしたものには心がついて行かないですね。泣かせてくれたり、笑わせてくれたり、楽しいドラマもあります。でも、わたしはドキュメンタリーに惹かれてしまいます。深夜のNHKが再放送している「アーカイブス」や海外のテレビ局のものは眠気もふっとんで見入っちゃいますね。昭和40年代に放送されたものなど、当時は子どもで興味もなかった! そんな番組に触れることが出来るのは真夜中のわたしの愉しみの一つ。

事前に興味ある番組を録画(とみりん・東京・既婚)

帰宅時間が深夜で、しかも休みの無く家にいる時間が少ないので、事前に興味ある番組を録画して見ています。一日一度もテレビのスイッチを入れない日のほうが多いのですが、テレビ番組の中でこれは! と思うものは仕事柄チェックしておきたいドラマも含め、深夜2時3時にチェックします。でも最近はドラマも単純で短絡的なものが多く、ドキュメンタリーの方が面白くなってきた傾向がありますね。IT時代のせいか、ヴァーチャルなものよりリアリティのあるものの方が心に感じますね。昔から事実は小説より奇なり、ってことでしょうか?でもドキュメンタリーが充実すると、今度はそのクオリティが問われている気がします。

まさに「事実は小説より奇なり」ですね!(ちはる)

「事実は小説より奇なり」ですね。ドキュメンタリーの面白い事! 昔はドラマも同じくらい見ていましたが、最近はどれもあきてしまって……。作り方は古臭いけど、やっぱりNHKが一番です。民放のドキュメンタリーは装飾しすぎ! 「知ってるつもり」などしらけちゃいます。事実だけで充分面白いんだから、シンプルがいいです。あと、「世界の車窓から」「世界遺産」など、バラエティでない旅番組も好き。ドラマはドラマでも、海外ドラマはよく観ます。「ER」「アリー・マイ・ラブ」「フレンズ」などは大好きです! 

NO

ドラマは癒しです(kanabou)

ドキュメンタリーも見ます。でもドラマも見ます。どちらかと言えば、ドラマの方が好きです。自分より若いタレントが主役の9時台のドラマには惹かれませんが、金曜10時とか日曜劇場とか見ますね。その時だけ熱中するので楽しいですね。「渡る世間は鬼ばかり」もかかさず見ています。

アリー・マイ・ラブを(reikot・大阪府・既婚・30歳)

3が始まった頃に、入院していたわたしは夫に頼んでビデオ録画していました。今でも、時折、繰り返して見ますし今度、発売されるDVDも予約してます。わたしは、非常にアリーに似ていると思うので。最近、ドラマのおもしろさがわかる一方で、目の前につきつけられるドキュメンタリーの重要さを知ることにもなりました。この頃は、「救急病棟24時」と「マリア」を見てます。どちらも、形こそ違え、病院モノですが、わたしが病室のベッドで苦痛に泣いていたときに、もっともっと凄い場所があったのだと思います。同年齢の医師を知り合いに持つためかもしれませんが。

OTHERS

下手な感情移入は要りません(ゆぅ)

わたしが思うドキュメンタリーとは、一つのテーマに沿って一点集中で掘り下げていくものという感じがします。そして、ナレーションも淡々と事実だけを(あまりに淡々としているのも味気ないですが)、要所要所だけに入れ過剰にならないことです。ただ、わたしはドラマ派だったのですが、最近ドラマもつまらなくてほとんどテレビを見ていません。

最近、疑問を感じています(空色)

わたしは、ドラマもドキュメンタリーも好きです。でも、これは両方に言える事と思うのですが、作り手が一体どこまで現実を把握しているんだろうか……。事実を美化してはいないだろうか。わたしは福祉職に勤めているので、あらゆる現場を自分の目で見て、関わって来ました。その都度、「実際はこんなもんじゃないよ〜」と思う場面に当たる事もあります。ですから、ドキュメンタリーは「福祉」や「医療」に関する内容のものに興味がありますね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「世界の車窓から」をお好きなかたも多いようなので、わたしが行った同番組のロケの話をします。27、28歳のころは、「車窓」で年間120日くらい、海外ロケに出ていました。最初は30日間で、ヨーロッパの12カ国をまわって、(当然ですが)毎日毎日電車に乗って、次々国境を越えて、言葉も通貨もどんどん変わるので、ほんと目がまわりました。でもヨーロッパの電車は、イタリアやスペインといえども、ちゃんと大体定刻に出発するので、撮影は快調でした。ハプニング続きだったのは、やはりメキシコや南米でしょうか。

メキシコの首都メキシコシティを朝出て、14時間後にベラクルスという町に到着する列車に乗ったときのことです。2時間くらい快調に走って、車内にやってくるタコス売りのお兄ちゃんから、美味しいタコスを買って食べたりしていると、駅でもない荒野のただ中で、突然列車が止まりました。「ま、メキシコだしこんなこともあるだろう」と、15分くらいは平気でいられた私も、30分経っても、なんのアナウンスもなく、止まったままでいると、「どーしたんだ! 」となり、満員の車内をかきわけかきわけ、車掌さんを探しあてて、聞けば「今、枕木をつける工事をしてるんだよ。4時間くらいで終わると思うから、待っててよ」て言われました。4時間ですよ! 呆然! 「1日に1便しかない列車なんだから、枕木なんか、走ってない時につけといてくれよー」って、心の中で叫びましたよ。若かったし、「走んなきゃ、車窓の風景が変わんないじゃないか。後半の風景は全部、暗闇になっちゃうよ」と焦りもしました。

そんなわたしの目に映ったのは、地平線の彼方から砂埃をあげて列車に近づいてくる1台のトラック。列車に横付けされた、そのトラックの荷台には、なんとテキーラやタコスやトルティーヤやらが山積みなんですよ! どこかの食堂の出張販売だったんです。列車のお客さんたちはもちろん大喜びで、飲むわ飲むわテキーラを。もうそうなったら、メキシコのみなさんのことですから、歌って踊ってお祭りですね。そういうわけで車窓の風景は変わらないけど、えらく楽しい場面の撮影ができました。私もカメラマンも飲んで踊りました。で、踊りながらわたしは、何が起こってもその状況を肯定的に利用せよ、という得難い教訓を学んだ次第です。列車が、目的地に着いたのは、日付もかわった丑三つ時でした。
はい、ではまた明日。

野中真理子

野中真理子

TVディレクター

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