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サーベイ

2002/4/8(月) - 2002/4/12(金)
2日め

テーマ新聞、毎日読んでる?

今日のポイント

紙とネット、どう読み分けてますか?

投票結果 現在の投票結果 y78 n22 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田澤由利
田澤由利 ワイズスタッフ代表取締役

今回、「新聞」というテーマを取り上げたのには、理由があります。今年の1月、わたしの会社が「日経新聞」の一面の特集で紹介されました。北海道のオホーツクという地方にある、小さな有限会社。それが、突然、とて……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

事実は小説より面白い(Yasmin・既婚・36歳)

本を読むのが苦手なわたしでも、新聞は読みますね。よく毎日あれだけ書くことがあると思うくらい。マジに記者さんたちの力には感心します。さてじゃあ、なんで新聞かっていうと、小説より面白い事実がたくさん出ている。しかも毎日日替わりでエンドレス。どんなに面白い小説でも、必ず終わりが来てしまって、ガッカリしちゃうけど、新聞はそんなことないですもんね。地方紙だと、知っている場所の話が出ていて、なおさら親近感です。

親子で一緒に読んでほしい(べんじゃみん)

もちろんYESです。国語を教えているのですが、経済的事情以外で、新聞を取っていない家の生徒が何人かいます。ちなみに勤務先はわたし立で、年間の学費が100万円以上かかります。そういった家の生徒は、よほど勉強ができる場合でもない限り、考える力が弱かったり、物事に対する視野が非常に狭いのです。親御さんもあまり深く物事を考えないのかな、と失礼ながら思ったりします。親御さんが読む姿を見せ、子どもにも記事を見せながら、一緒に記事について話し合ってほしいのです。そうすれば子どもは、いずれ一人でも読むようになりますから。ネットはたしかに便利ですが、ニュースはさっと読めてしまうので、逆に深く考えることはないかもしれません。子どものうちに考える姿勢と習慣を養っておかないと、大人になって急にできるものではありません。これからは自分の考えが確立していないと生きるのに大変な時代なので、なおさら少しでも文章を読んで考える習慣をつけてほしいです。こんなわたし、「新聞を毎日読みなさい」と生徒によく言います。「投書欄からでもよいので」と。

切り抜く楽しみ(まどりん)

わが家は朝日新聞! 「天声人語」の書き取りを息子にさせていましたが、反抗期に入っていつの間にやら……。今は娘に一面下部に連載されている「花おりおり」を毎朝、前日の新聞から切りとってスクラップさせています。写真と解説が興味を誘います。新聞がネットになって各コーナーを設けられたとしても、切り抜きをする楽しみがなくなってしまうので寂しく感じます。時代の流れとして受けとめるのは難しい。次の世代ならどうなのかしらね?

毎日の楽しみです(ルナルナ)

新聞大好きで、毎日楽しみに読んでいます。休刊日はなにか物足りなく、退屈です。自分の興味のある記事を中心に読むだけですが、情報を取り込んだり考えるヒントだったり、夫婦の会話のネタになったりしています。でも一社(子どもの頃から朝日)のものしか読まないので、かたよっているかもしれないと思います。昨年ドイツに短期滞在中は、新聞が読めないので(日本語新聞は高いので)、活字に飢えて(?)欲求不満でした。インターネットの新聞社のサイトは利用していません。なぜかわからないけど。利用している人の感想を聞きたいです。

NO

自分に関係ないし(くれない仮面)

新聞、毎日は読みません。だっていろんなニュースがあるけど、そのほとんどは自分には関係ないものだから。別にニュースを知らないからって、ほとんど日常生活に支障はない。「社会的関心を持て」みたいな言い方にも疑問。だって腕のいい職人は、自分の仕事をきっちりやればいいわけだし。自分に関係のある範囲で知識や情報を仕入れればいいはず。新聞に載る情報はほとんど必要ないでしょう。

広告が…(monry)

Webで読むので、紙で読むことはなくなりました。たまに日曜版などに目を通すくらいです。事情はわかるけど、最近の新聞は広告が多すぎて読む気になれません。

OTHERS

サイトと紙面使い分ける。(maja)

速報性ではサイトのニュースを見ますが、ニュースの背景や分析は紙面で読みます。特集の記事などはやはり紙面のほうです。構造改革や教育改革など長期的なテーマについての議論はやはり読み応えがあります。書評もお気に入りです。最近は忙しい時は数日後にゆっくり新聞を読むこともあります。最近の新聞は広告欄や折り込み広告が多く分厚くなっていますので、調べ物をするにはかえって不便です。新聞代を安くしてもっとシンプルな紙面があってもいいのではないでしょうか。

ちょっとした時間に好きな場所で(malva・奈良・既婚・56歳)

「インターネットが普及したら宅配の新聞は不要になる?」と一時思いましたが、サイトで新聞各社の項目をチェック、記事を読みますが、どうも深い内容までは読み取れないような気がします。わたしの場合、ちょっとした時間に好きな場所でパッと読める、それで結局一通り全部に目を通している(特にくらしや経済面など)、これが新聞の良いところではないでしょうか?

昨日までのみなさんの投稿を読んで

新聞の影響力を痛感

今回、「新聞」というテーマを取り上げたのには、理由があります。今年の1月、わたしの会社が「日経新聞」の一面の特集で紹介されました。北海道のオホーツクという地方にある、小さな有限会社。それが、突然、とてつもない大舞台に上がったわけです。そして、その日の電話対応、メール対応の大変だったこと! 「あなたの会社にとって、きっとお役にたちます」という怪しい売り込みから、大会社の重役さんまで、それはそれは、いろいろな方からのアクセスがあり、「ああ、新聞ってなんてすごいんだ」と実感しました。

インターネットがいくら普及しても、いくら世間に注目されていても、「新聞」という物理メディアには、それを超えた、とてつもない影響力があるのです。そしてそれは、月曜のイー・ウーマンの集計結果「3分の2の人が毎日新聞を読んでいる」という事実に裏づけされたような気がします。

「本を読むのは苦手でも、新聞は読む」というYasminさん。私もです。「サイトと紙面使い分けている」majaさん。私もです。「休刊日はなにか物足りな」ルナルナさん。私もです。でも、一方で「自分に関係のある範囲で知識や情報を仕入れればいいはず」という、くれない仮面さんにも、同感です。そう、インターネットでの情報は、紙と違って「選ぶ」ことができるのです。
明日は、「なぜ、新聞サイトだけでは物足りないのか」を考えてみたいと思います。わたしは「ネットだけで十分」「新聞じゃなきゃダメ」という方、いろんなご意見、待ってます。

田澤由利

田澤由利

ワイズスタッフ代表取締役

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