

毎日の日課だけど(いつこ・九州・既婚・40代)
新聞を読むのは毎日の日課。情報を頭に入れるだけのものだが、考えてみるとネットで見たほうが最新のニュースが入ってくる。でも休刊日は寂しい。幼い頃から父が新聞を隅から隅まで読んでいるのを見て育ってきたから、小学生の時にはすでに一面から見ていた。もちろんテレビ面も見るが、今の時期だったら、プロ野球の結果と各選手の打席結果まで見る。めくって関心のあるものに集中できることが、なぜ読むのかの答えかもしれない。
読まない方がよいかも……(kurokami)
新聞は毎日読んでいますが、最近のマスコミ(ざっくりと言いすぎますが)のレベルの低さ、たとえば記者の知識のなさとか、偏向とか、商業主義とか見るにつけ、不買運動でもしないといけないのではないか、という実感です。また、メディア・リテラシーも重要ですね。
社会の動きを知るために(文月・栃木・既婚・37歳)
全国紙を2紙購読しています。テレビニュースをゆっくり見る時間がないので社会の出来事はもっぱら新聞から得ています。もちろんインターネットも利用しています。全体的な動きは新聞で。テーマを絞って追う時はインターネットで。わたしはそうやって利用しています。とくに最近の全国紙は論説や解説に力を入れており、福祉や教育、環境など、問題の所在とそれに対してどのような方向性があるか、わかりやすくなっているように思います。その中で、自分で興味を感じるテーマがある時にインターネットを活用します。キーワードで検索をかけ、資料を集めます。その場合、インターネットはうれしいほど便利なものです。
単なる習慣かもしれないけど……(美バ剣士和・神奈川・52歳)
父が新聞社勤務だったせいか、「新聞」は生まれながらにして、生活にあって当たり前のものという特殊な事情もあり、日々の生活は、まず新聞を読むことからはじまる。といっても今振り返ると、とくに読むことを意識的に行なっているのは、結婚し、出産により仕事をやめてからかもしれない。だから、いままでのわたしの人生の半分は新聞とともにあるかな。自分自身のため、これは社会とのつながりの確保と情報収集。夫のため、これは仕事関連の情報チェックおよびその切り抜き、そして、話題提供。子どもたちのため、これは興味のありそうな記事や読ませたい記事を切り抜いて机の上に置いておくことでの、教育とコミュニケーション。最近は、さらに特殊な環境で、新聞を自宅で2紙、出先で5〜6紙、ほぼ毎日読んでいる。この「新聞」をこれから先、「仕事」として活かせないかナァなんて思っているけど。

偏らないように複数紙を読みます(シアン)
購読はしていません。読むなら駅売りを買って電車で。理由はチビのいる家庭なので、新聞を読む時間がないのと、その日によって読みたい新聞が変わるからです。大体「朝日」「読売」「Japan Times」を日替わりで読んでます。たまに他社のも読みます。特定の新聞だけだと偏る気がして。そして毎日読むわけではありません。読む気分でない日もありますから。新聞はテレビやラジオなどで聞きかじったことをきちんと理解するために読みます。テレビは自分のペースではないので、どうしても右から左へ聞き流しになってしまいます。それに、活字にならないと頭に残らないんです。投稿欄なんかも面白いし。テレビ欄は見ませんね。ネットは嫌いです。画面上でスクロールしながら読むと目が疲れて酔うんです。
4月からますます読まない日が(Jnaka)
某S新聞をとっています。4月から朝刊のみ。そして主人が会社に持っていくので、夜帰宅するまで新聞は家にありません。テレビ欄以外はなくても不便に感じることはなく、ヒマなときに読む程度です。新聞は、連載記事の途中で興味を持ったりすると、以前の分を探すのが大変。毎日パソコンに配信されても必ずしも読まないと思いますが、電子データとしては便利かもしれないですね。
新聞読む時間がありません(ゆっぺ・既婚・34歳)
家で新聞を読む時間がなく、とうとう新聞の契約をやめました。情報は、会社で取っている日経流通新聞(イー・ウーマンのことも日経流通新聞で知った)と、新聞社のWebサイト。23時からはじまるテレビ東京の「ビジネスサテライト」。この3つが主な情報源です。テレビ欄は、これからは情報誌を購入することになるでしょう。たぶんそれでも不便はないだろうな。

有益だと思うのは業界紙(ジョゼフィーヌ)
一般的なニュースや天気予報、芸能ネタなどはネットの方が情報が早いし便利。新聞の情報が有益だと思うのは業界紙ですね。日経流通新聞とか、繊研新聞とか。各企業の動きや企業広告なども、他では見られないものが見られるので。
あくまでも話題の一つとして(tarepanda・愛知・既婚・30代)
新聞も含めて、マスコミは、実にいい加減(自己中心的)な取材をしているなぁと、時々怒りを覚えるような記事を目にすることがあります。だからといって、そういった媒体すべてを否定するのは、自分で情報を収集する際に、世界をすごく狭めるように思います。わたしはあくまでも「世の中の関心の流れを知る手だての一つ」としてとらえています。腹が立つこともありますが(笑)、新聞っておもしろいです。

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