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サーベイ

2002/4/8(月) - 2002/4/12(金)
4日め

テーマ新聞、毎日読んでる?

今日のポイント

あなたの考える究極の新聞とは?

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凡例
キャスター
田澤由利
田澤由利 ワイズスタッフ代表取締役

新聞サイトと紙の新聞に対するいろいろな意見をいただきました。特に、巽さんの「新聞サイトは大英博物館」説、おもしろいですね。リンクをクリックしてどんどん広がっていくのは、サイトのメリットのはず。でも、紙……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

新聞社のサイトができても、新聞は必要(HARUKA・東京・未婚・29歳)

サイトでたくさんの字を読むのはつらいです。プリントアウトしたくなります。あと、やはり新聞社のサイトがあっても、新聞の方が情報量が圧倒的だし。あと、読むか読まないかは、携わっている仕事にもよるのではないでしょうか? 変化の激しい業界の人ほど、必要になってくると思いますし。わたしは仕事に関係のある情報は、常にチェックしていないと心配になります。

サイトは大英博物館(巽・大阪・未婚・41歳)

新聞のサイトは、以前旅行で訪れた大英博物館に似ていると思います。コンテンツは一望できるんですが、一つのアイコン(展示室)をクリックしてそこに入ると、そこからまたどこかに通じるドアがあってどんどんいろんな小室に行くうちに、全部を見るのを忘れてしまったり、見尽くせなかったり。新聞は、順番に見ていけばいいので全体を把握することが容易です。なによりも活字を追うのが好きなんですね。家では一般紙はとっていないので、会社でお弁当を食べながら毎日読んでいます。今の新聞はどれも論調が同じだと言われますが、毎日読み比べていると違うなと思います。アメリカ同時多発テロのあと、自衛隊派遣の是非などははっきり肯定派の新聞がありました。興味深いです。ただ事実だけを記述してあるように見えるけどそうじゃないですね。

検索しやすさと持ち運びしやすさ(たれまま・東京・33歳)

ちょっと前に見た記事(ときにはコラム)を検索する時にはネットの勝ち。でも毎日通勤で読む時や、切り抜きではやっぱり紙の新聞の勝ち。わざわざパソコンを通勤電車の中で開いてネット上の新聞サイトを見るなんて、できないですもん。最近では上記のような使い分けをしています。ネットの記事も印刷することもあるけれど、印刷のことまできちんと考えたサイトはまだまだ少なく、保存には面倒なことがありますし。それぞれの利点を活かすのがいいですよね。

不便さの中にあるもの(Betty・東京・既婚・52歳)

新聞は毎日読みます。仕事柄、世の中の動きを把握するためということもありますが、それはTVやインターネットでも十分です。わたしが新聞を読むのは自分の意図しないことに出会うからです。一発検索で自分の関心のあるものだけにダイレクトに接することができるのはとても便利ですが、何気なく目についた片隅の小さな記事から世相が見えることもあります。モニターで見るより、手で触ってページをめくっていくことに実存感を持ちます。とにかく新聞は毎日読むことで見えてくるものがありますから、忙しくても体調不良でものんびりしたい休みの日でも、20年来欠かしたことはありません。

新聞読む時間が好き。(tsukitsuki・未婚・39歳)

定期的に給料をもらえるようになって一番最初にしたことが新聞の定期購読でした。わが家では地方紙しか読んでいなかったので中央紙を。自分でお金を払っているせいか、隅々まで読んでいます。朝は時間が無いので家に帰ってから読むのですが、それがゆとりの時間でとても好きです。ネットのニュースは仕事の合間にチェックしてますが、タイトルだけのことが多いです。でも、それでも充分わかるところがネットニュースの偉大さかしら。

ネットも紙も両方必要です。(stardust)

ネットならトップページにジャンル別の速報が掲載されているので、それを読むだけでも一通りの世の中の動きが把握できます。所要時間は数分間で済みます。紙の場合、興味のある政治経済のページを中心にじっくり時間をかけて読んでいます。業界紙を含めると4社の新聞を読んでいます。わたしにとって新聞を読むことは趣味なのかな! 切抜きしてノートにまとめたりして楽しんでます。そうそう、4コマ漫画も楽しみの一つですね。

OTHERS

やわらか新聞(ほね・神奈川・41歳)

中学生くらいから朝日新聞が大好きで、自分の気に入った紙面に目を通さないと気が済まない状態が10年は続いたでしょうか。でも、子育てしっちゃかめっちゃか時代を経て、さてどっこいしょ、とやや落ち着いて開く最近の紙面は、広告が多すぎてめくるだけで疲れてしまいます。やさしい新聞をめざして単にやわらか新聞になってしまったみたい。それともこちらがあれもこれも、とうるさくなってしまっただけなのかも。

新聞紙は視覚に訴える。(Kaori128)

サイトと紙の新聞の違いを一番感じるのは、新聞は眺めただけでどのニュースがインパクトがあるのか、ということが、タイトルが何段抜きか、どれだけの紙面を占めてるか、ということでパッとわかること。もう何年も日経新聞、テレビニュース番組、各サイトと同時併用していますが、サイトは(テレビが見られない時の)速報性と、居ながらにして全国の地方版ニュースを知ることができる、という点以外、新聞紙を抜いていないと思います。新聞広告も有用だと思ってます。雑誌の広告は芸能ニュースにも強くなれるし、どんな企業が全面広告出してるかによって、企業の勢いとか方向性とかわかるし。

本当に必要かどうか?(まつげ)

宅配で購読していますが、本当に必要なのかどうか疑問に思う今日この頃です。最近はいろいろなことに追いまくられ、といって電車通勤しているわけでもないので、落ち着いて新聞を読む時間を捻出するのが難しいのです。新聞記事が必ずしも真実でないということも、歳をとるにつれわかってきました。しかしながら、お買い得情報満載のチラシは欲しいし、テレビ欄くらいは見るので、簡単に止められません。悩ましい問題です。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

日刊フリーペーパー

新聞サイトと紙の新聞に対するいろいろな意見をいただきました。特に、巽さんの「新聞サイトは大英博物館」説、おもしろいですね。リンクをクリックしてどんどん広がっていくのは、サイトのメリットのはず。でも、紙の「新聞」と比べると、「全部を見るのを忘れてしまったり、見尽くせなかったりいる」というデメリットにもなるのです。

また、ほかのみなさんのメッセージも、目からウロコ。たれままさんやstardustさんのご意見にある「切り抜き」の楽しみも、紙メディアならではですよね。さらに、「広告」の存在感の違いもおもしろいです。ネットサーフィンに慣れてくると、本能的に広告が目に入らなくなってたりしませんか? わたしは、サイト広告は見ないけど、チラシは、ひとつの情報源として見ることが多いです。また、広告が「新聞」の財源と考えると、自ずと新聞サイトの限界が見えてくる気もします。

さて、今日は、おもしろい新聞メディアを一つご紹介しましょう。実は、わたしが住んでいる北海道の北見市に配布されている、フリーペーパーです。フリーペーパーというと、広告を収入源として、無料で配布される情報誌。みなさんのポストにも何誌か届いていると思います。でも、ご紹介する「経済の伝書鳩」というフリーペーパーは違います。まず名前からして、インパクトありですよね(笑)。北見市を中心に近隣市町村のほぼ全戸に、日曜を除く毎日毎日無料配布。地元の地域ニュースを中心に、テレビ欄あり、投稿欄あり、お悔み広告あり、○○町のだれだれちゃんが全国大会に出場するとか、どこどこで春を告げるフキノトウが芽を出したとか、そんなローカルな情報が中心ですが、なぜか読まずにいられない、不思議な新聞です。日刊フリーペーパーは、全国的にみてもめずらしく、先日は、朝日新聞の東京版でも大きく紹介されていました。

人が本当に求めている情報とは何か、その形態とはどんなものか、そして、そのとき紙の新聞が進むべき方向とは。女性サイトとは思えないほど、充実したサーベイになってきた気がします。明日は最終日。これからの新聞はこうあるべき! というみなさんの率直なご意見をお待ちしています。

田澤由利

田澤由利

ワイズスタッフ代表取締役

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