

変えてくれえ(たれまま)
子育てしながら仕事をすることが、こんなに大変だとは。一番は、制度があっても運用されないこと。働く女性は増えてはいますが、まだまだ、この世は男社会なのね、というのを、子どもを持ってから感じるようになりました。子どもを抱えて復帰してから、上司、会社(組合ですけどね)相手に制度をちょこっとだけ「変えてください」とお願いしているのですが、何も変わりはしません(しつこく言ってますが)。困ってる後輩のために、「変えてくれえ」と叫んでも、てこでも動かんな、というのを実感。会社で男性管理職によく言われてます。「働きにくいってあなたが思うなら他いけば。辞めれば」。わたしが相手してるのは、会社じゃなくて「社会」なのかなあ、と最近は思います。選択制夫婦別姓ひとつとっても、保育園の問題にしても、区議会、国会、声をあげる女性議員が少ないことに最近気付きました。国会議員の産休だって、遠慮しがちに声があがってましたよね。女性ならなんでもいい、というのではありません。もちろん、子育て支援だけ変わればいいとはもちろん思いません。ですが、国会議員の人員構成が、男女比、年齢比に合っていない、そこで普通の人々の生活の困ったことが、反映されないのが一番の問題ではないかと。女性議員には、そこを期待したいです。子育て支援だって、女性だけでなく、共働きで会社生活と子育てを両立させるべく、四苦八苦している男性社員にとっても必要なんですから……。一方で少子化どうしよう、とおたおたする男性陣。「いやなら辞めれば」と言ったおじさん、あなたの年金が崩壊してもわたしは知らん(でもわたしの子どもが社会人になったらあなたの年金払うのよ)。うちは共働き続けて、貯金して、自分の老後ぐらい、なんとか自力でやってやるって結構本気で思ってしまいます。まずは声をあげましょう。
比率は半々にすべき!(merry・神奈川・既婚・34歳)
他の先進国に比べるとあまりにも女性議員の比率が低すぎます。いろいろな立場の女性が議員となって、意見を出してほしい。法的に男性何人、女性何人と決めないと難しいと思う。
当然変わるでしょ!(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
当然変わると思います。が、某野党の党首のような「男性化した女性」ではなく、家庭もあり子育てをしているような「普通の女性」議員が増えるといいですね。女性闘士では、多数の(とくに女性の)支持は得られないんじゃないかな。
世の中の男女の比率に少しでも近づけたい(べんじゃみん・既婚・31歳)
いつも『ヴィーナスはぁと』ありがとうございます。配信楽しみにしています。今の日本は男性議員が多く、しかも彼らのほとんどが、妻が専業主婦で子どもがいる、という人なので、それ以外の立場の人の意見が集約できないのが事実です。でも、これではライフスタイルが多様化した今の日本の実態には合いません。少しでも多くの生き方の人の声を集約し、住みやすい世の中にしていきたいものです。

どうかな?(たみたみ)
自分たちの身近にいる、がんばっている女性の方々と同じような立場の人が女性議員として増えないと、そういう意味では変わらないんじゃないかな? と思うのです。だから、女性、男性かかわらず、そういう立場をわかってくれる人々が議員に増えないと女性議員が増えただけでは世の中は変わらないと思います。

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