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2002/7/1(月) - 2002/7/5(金)
4日め

テーマ女性議員が増えると世の中は変わる?

今日のポイント

そして、世の中はどう変わると思いますか?

投票結果 現在の投票結果 y85 n15 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
弘中百合子
弘中百合子 『ロゼッタストーン』

chamaruさんのように、夫婦別姓を望んでいる女性は、本当に多いんですよね。ロゼッタストーンでもアンケートを取ったことがありますが、次々に熱心な意見が寄せられるので、世の中にはこんなに別姓を願ってい……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

男女平等までの一歩(chamaru・東京)

事実婚を選択しているので、個人的には別姓法案が通ってほしいです。でも、会社でも痛感しますが、とにもかくにも絶対数として男女平等になっていくことが、社会が変わる一歩。女性議員が増えたからすぐにどうこう、というわけではないと思いますが、やっぱり何かが変わる一歩になると思います。

動物保護法改正を期待します!(tamago154)

今年、広島の男性が猫を虐待死させ、それをネット上で公表したという事件がありました。わたしは現在その犯人にペナルティを課すべく署名運動などに励んでいる最中です。それというのも、日本の動物保護法はまったく動物を保護しておらず、人間が何をしても罪に問われないという状況だからです。ですから、女性議員だからこその身近な問題を政治に反映してもらいたいです! 

ゴミが少なくなるような法案を望みます(文月・栃木・既婚・37歳)

大量消費型社会から循環型社会への転換を促す法案、簡単に言うとゴミが少ない社会になるような法案を望みます。最近、毎日生活する中での実感として、日本はゴミがたくさん出る社会だなあと感じます。わたしの暮らす地方都市でも急激にコンビニが増えています。ペットボトル飲料がずらりと並ぶ棚を見て、「これでいいのかなあ」といつも思います。便利さや効率を追求することをすべて否定はできませんが、ゴミ問題が深刻になっている現代、効率を犠牲にしてでも環境を守っていきたいとわたしは思います。消費する側も賢くなる必要がありますが、作る側の企業に対して、ゴミが出る商品を作るなら、それに応じたリサイクル負担をもっとたくさん課し、厳しい規制を設けてほしいと思います。環境に関わる分野は、これから重要です。女性からどんどん声をあげていかなければいけないと思います。

同じ女性だからこそ(tonhh)

女性議員だから得意だと言われている分野だけでなく、幅広く活躍してほしいなと願っています。また、最近では否定的な意見もあるかもしれませんが、それでも、お金に対して女性は潔い、女性議員は莫大な額の不正などは行わないように思えます。同じ女性だからこそ、諦めてしまわずに、女性議員に期待し、応援していきたいと思っています。

NO

男性社会に受け入れられる女性議員だけが……(みわ)

結局、男性社会に受け入れられるような(このテーマで求められているであろう「世の中を変える」力を存分に発揮するわけではない)したたかな女性議員しか、渡り歩けないのが現状なのでは?

昨日までのみなさんの投稿を読んで

上手な「政治家選び」

chamaruさんのように、夫婦別姓を望んでいる女性は、本当に多いんですよね。ロゼッタストーンでもアンケートを取ったことがありますが、次々に熱心な意見が寄せられるので、世の中にはこんなに別姓を願っている女性がいるのか……と驚かされました。といっても、女性の多くは「別姓希望者」というよりは、「自分が別姓にするかどうかはともかく、別姓にしたい人がいたら、それを認めてあげてもいいんじゃない? 」という考え方のようです。

今、政治の場で議論されているのは、「選択的夫婦別姓制度」。つまり、別姓にしたくない人は今までどおりでいいし、別姓にしたい人は別姓にできるという制度です。昨年夏、内閣府が実施した世論調査では、別姓を認める意見が反対意見をうわまわりました。昨年秋、ロゼッタストーンがインターネットで実施した調査では、賛成派が6割を超えていました。いずれにせよ、世の中の流れは、別姓へと大きく傾いているようです。

ところが、自民党の松島議員の話では、自民党の衆議院議員約250人のなかで、強固な反対派が100人くらい、消極的な賛成も含めて賛成派が70人くらいだとか。(※『ヴィーナスはぁと』第9号より) 今、女性議員たちはがんばって別姓法案を作ろうとしていますが、数の論理に勝てるかどうか、道のりは険しそうです。これなどは、世の中の「民意」が国会の中で反映されていない一例かもしれません。

※注:女性議員の中にも「選択的夫婦別姓制度」に反対している人はいます。

tamagoさんが提案された「動物保護法改正」についてですが、最近の動物への虐待は、確かに残酷なケースが増えていますね。小動物を虐殺していた人物が、しだいに犯行を人間へとエスカレートさせていくケースもみられます。日本は諸外国に比べて、動物虐待に対する罪がかなり軽いようですし、これから考えていかなければならない課題だと思います。

文月さんの提案されたごみ問題。これは地方によって、かなり取り組み方が違いますね。介護や子育て、環境などは、どこに住むかによって、人生の運、不運が決まるくらい、地方自治体による差があるのです。これからの時代、もっともっと差が開いてくるんじゃないかと思います。自分の住む議会が良い方向に地域を導いてくれるように、目を光らせておかないといけませんね。もちろん、国全体としての対策も必要ですけど。

みわさんは、男性社会に受け入れられるような女性議員しか活躍の場を与えられないのではないか、と心配していらっしゃるようです。でも、今、政治は激動の時期。明日なにが起きるかわかりません。あきらめるのは、まだ早いと思いますよ。

tonhhさんがおっしゃるように、女性議員は、利権とのつながりが薄いし、お金にはきれいだと思います(逆に言うと、お金を持っている議員が少ないのですが)。「声の大きさ」や「パフォーマンス」「資金力」よりも、「誠実な人柄」「真剣な取り組み」「立案能力」が議員の資質として重視される世の中に早くなるように、上手な「政治家選び」をしないといけませんね。

弘中百合子

弘中百合子

『ロゼッタストーン』

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