

特定口座は入らないつもり(SacchanM)
大体理解しましたが、複雑ですね。その上、また変更になりそうなので、いまのところアクションは取っていません。特定口座には入らず、自分で申告するつもりです。

どうすれば一番よい方法かを知りたい(happyyuko)
課税方式の他にも、相続をして買値のわからない株式の取り扱い方や、非課税になる期間など、顧客の疑問に対して、わかりやすく説明し、一番よい方法をアドバイスしていただけることを、証券会社に期待したいです。親の世代、特に夫に先立たれた母の世代は、そのような人だけが頼りになると思うのです。
個人のメリットがわからない(たれまま・東京・既婚・34歳)
今まで確定申告してきたのですが、証券会社から「特定口座への移管を」としつこく勧誘されています。複数の証券会社と付き合っていて、と告げると、それぞれ特定口座を作れるが、複数の場合は申告が必要と言われました。それでは個人のメリットがわからない。あと、住宅取得の控除を受けていますが(2年目)、株の確定申告すると住宅取得控除で損するような記事も見かけました。証券会社が囲い込みしたいだけだろうと思いつつ、こういったことも知らないと個人は損するのか。わかりにくいところです。損と言っても、そんな何千万や何億ものお金を個人で動かしているわけでもないので、正直に申告すればいいような気がしますが、これって素人判断なのでしょうか。教えてください。
証券会社にお任せ状態(なべみゆ・静岡・既婚・40代)
わたしは15年くらい前から証券会社にお任せ状態です。証券会社が進める株にいろいろ変更したりしています。このままでいいのでしょうか?自分でどのようにしたらいいのでしょうか?教えてください。

持ち株会での購入の場合は(あおわさび)
今回の税制改定で一番困ってしまうのは、従業員持ち株会で購入した株式ではないでしょうか。毎月、持ち株会名義で株式を購入するため、個人別の取得単価がわかるような資料は会社には存在しないうえ、本来、単価管理等の事務手続きを委託している証券会社は「個人別の資料は物理的に出せません」という態度を決めこんでいます。これは、証券会社内には資料・データがあるにも関らず、「お金にならない手間のかかるので作業をしません」「単価をはっきりさせたいなら今のうちに源泉分離課税でいったん売却して、すぐ買い戻しなさいよ」ということのようです。しかも、税務署からの調査依頼には、個人別にちゃんと調べて報告するとのこと。5年、10年と購入を続けている人は、みなし取得価格なんかでは大赤字だし、前述の方法にしても、証券会社を儲けさせるだけ。証券会社に対して憤慨しています。自分で勉強しましょう。
特定口座はわたしには不要(にっしぃ)
株は最近始めたこと、ネットの証券会社一つとしか取り引きがないこと、といった理由で、持っている株の購入時期や買い値がはっきりしています。そんなわたしには特定口座は不要です。もともと配当の源泉税を取り戻すために確定申告もするつもりですし。だけど、金庫株のある人や相続などで古くからの株を所有している人は大変だと思います。特定口座の制度は証券会社のためのものでは?とうがった見方をしているわたしですが、古い株をもっている方は口座を作って専門家に頼るのも一つの手だと思います。
新税制セミナーに行ったけど(malva・奈良・既婚・57歳)
とても複雑で、大変そうですね。申告の仕方でどちらが有利になるかとか、パンフレットを見ながらため息をついてしまいます。源泉分離課税ではなく、各自が確定申告をして税金を支払っているということを自覚し、税金の使われ方に関心を高めることはいいことだとは思いますが、こんなに複雑では、個人投資家がますます離れていってしまうのではないでしょうか?
これからはやっぱ自分がしっかりしなくちゃ(maria18)
わたしは株は持っていませんが、どの金融商品にしてもこれからは自己責任で管理していかなくてはいけないと思います。アメリカでは確定申告は自分で行わなくてはいけないし、貯金も口座管理料などとられるので、感覚がまったく違います。日本人は今まで他人任せにしすぎてきた面があると思います。個人の意識から変えていくことが、日本の金融機関の体制を変えていくことにつながるのではないのでしょうか。そのためには個人がもっと積極的に勉強する必要があると思います。わからないことはとことん調べる聞くという姿勢が大事だと思います。
よくわからないままに特定口座を作った(rkazuki・京都・既婚・33歳)
自社の株しか持っていませんが、証券会社から特定口座の案内が来ましたので「どうやら特定口座でないと面倒みたい」という推測だけで口座をつくる手続きをしました。新税制に関するパンフレットなどもきちんと読んでいるつもりなのですが、どうもピンときません。もう少しわかりやすいパンフレット作成を、証券会社に期待します。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!