

身分証明の機能があるのだから(Eru)
IDカードのない日本では、健康保険証が身分証明書代わりに使われたりすることがあります。それであれば、一人一枚の健康保険証が発行されるべきではないかと思います。本来ならIDカードで健康保険や年金等公的な情報はわかるようになっていてもいいのではないかと思いますが、保守的な日本社会ではIDカードから情報が漏れることを危惧してそいう情報の整備がなかなか進まないのでしょうね。
子どもを連れての帰省のとき(宮里砂智子・神奈川・既婚・30歳)
帰省が長期間の場合にどうしたらいいのか悩みました。番号を控えておけばいいかな、と思ったのですが、やはり実物でないといけないと病院から言われて、あわてて主人に連絡をして送ってもらったこともあるんです。いつ子どもがケガや病気をするかわかりませんから。やはり一人一枚欲しいと思います。
当たり前になる日が来てほしい(assamtea・神奈川・既婚・45歳)
夫の勤める会社の健保組合はこの間から一人一枚の健康保険証に変わりました、クレジットカードのサイズなのでとてもスマートになりました。子どもの学校の旅行の際、コピーを提出することがありますが、そういう時も、本人以外のプライバシーも保たれますので、よくなったと思います。これが当たり前になる日が早くくることを願っています。
手軽に持ち運べる(rumik・愛知・既婚・33歳)
わたしは派遣で仕事をしているのですが、保険証はキャッシュカードと同じ大きさで財布に入れて持ち歩けます。それに、申し出により一人一枚配布もされるそうです。どこの健康保険組合もこのような取り組みができるようになると良いですよね。
何度も思っていた(saosao)
今までに何度か不便を感じたことがあります。主人の両親が扶養家族になっているため、主人と両親の3人は保険証を共有。高齢で病院へ行くことも多くなった両親が常に所有していますが、急に風邪をひいたり、検査をしたりという場合に保管場所がわからなかったり、両親が病院へ行っていたりと保険証なしで病院へ行くことも何度かあったのです。後で保険証を持参したりと面倒だし、何より「不安」です。一人一枚あればと何度も思っていました。
扶養を変更する予定(KURO)
わたしの勤務先の健保組合では、一人に一枚、保険証を発行しています。その上、保険証がカードの形をしていて、クレジットカード等と同じ大きさなので、財布にも収まって便利です。でも珍しいので、初めての病院では、受付でしげしげ眺められたりもします。今は、娘が夫の被扶養者になっているので、夫と娘の保険証が一緒になっていますが、わたしの扶養に入れるほうが便利そうなので、変更しようと思っています。
負担増は覚悟で(春菜)
一人一枚の保険証が欲しい! と初めて思ったのは、小学校の林間学校の時です。必要な持ち物の中に「保険証のコピー」がありました。でも、原本でないと意味がないとも聞き、とても複雑な思いを抱いたことを覚えています。今は独り暮らしなので外出の際も常に携帯することができますが、家族で暮らしている時や旅行の時など、やはり不便でした。病気やけがは世帯単位でなく個人に起こるものですから、保険証もやはり個人ごとに持つのが自然ではないでしょうか。必要に伴う負担増は覚悟しなければと思います。ただ、削減できる部分を考慮しない闇雲な負担増には、もちろん納得できませんが……。
病院にかかるのは個人だから(Yuki0920)
現在、共働きですので、主人とわたしは別々の保険証を所持しています。子どもが生まれる前はそれで問題はありませんでした。しかし、現在生後4カ月の子どもがいて、頻繁に病院に通っています。子どもは主人の扶養家族になっているので、主人の保険証を利用していますが、どちらとも病院に行く場合には、不便を感じます。病院にかかるのは個人ですので、たとえ被扶養者でも保険証は個々にあればと思います。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!