

裁判員制度に賛成する理由は二つ(エコ・神奈川・既婚・33歳)
司法との距離を縮める一助にはなるでしょう。一般市民としての感覚と専門的知識を持った法曹とが力を合わせることは無駄ではないと思います。裁判員制度に賛成する理由は二つあります。一つは一般市民が狙われる凶悪犯罪が増加しています。ニュースを見ても連日そんな報道が多いですよね。わたしたちが他人事と遠くで見ていられる状況ではなくなっているし、一般市民だからこその司法への参加が必要だと感じます。二つ目の理由は、働き方の多様性を促進できるということです。最近ワークシェアという考え方が浸透しつつありますが、企業は従業員が裁判員として裁判所に行くこともありうるのだという体制作りをする必要が出てくるでしょう。それも社会にプラスに働くと考えています。
距離が縮まってほしいという願い(なべ)
日本でこのやり方が合っているかどうかが疑問だが、距離が縮まってほしいなという願いがある。

必ずしもすばらしい制度だとは思えない(ゆりぼたる・岩手・既婚・50歳)
アメリカの陪審員制度が必ずしもすばらしい制度だとは思えません。裁判という法律に照らし合わせて人を裁く場には、あくまでも専門家集団が当たるべきだと考えます。刑事問題にかかわることが司法との距離を縮めることになるとは考えません。
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