

20回以上行っている(ごまたま)
年に2回は行っています。かれこれ20回以上です。なぜそんなに通うことになったかといいますと、ソウル発券の1年オープンの航空券を使っているからです。ソウル→東京→ソウルを、ソウル→東京→松山→ソウルというルートに切り分けて使うことができるんです。このメリットは日本のお盆やお正月など航空券が高くて予約が取りにくい時期でも、国際線扱いなので予約が確実に入るし、料金はソウルで支払いなので、日本のハイシーズンでも関係なく、ウォン決済になります。お盆やお正月に遠方の実家に帰省する予定の方で、最寄りの空港からソウル便が飛んでいる場合は使えますよ。もちろん食べ物もおいしいし、最近は日本人にもとても親切にしてくれます。初めて行った10年以上前は日本人だとわかると不親切にする人もいましたが、最近は両国の関係も随分改善された影響ですね。
旅行以来、焼肉とか辛い韓国料理が大好きに(MIYAさん)
前職の社内旅行で11月に行きました。日本(東京)より底冷えがする、といったような寒さで、夕食に温かいサムゲタンを食べた時は感動しました。あの旅行以来、焼肉とか辛い韓国料理が大好きになりました。自由行動の時間にだいぶ散策したのですが、どこへ行ってもだいたいの人がわたしたちが話している日本語を理解していたようで、正直、驚きました。また何十組もの新婚カップルが結婚記念に伝統的な建造物の敷地の中で記念写真をまるでモデルのように撮っていたのも、ポーズなどにお国柄が出ていておもしろかったのでよく覚えています。
一番心に残っている場所は板門店(oct.t)
韓国へ行って、友人ができました。彼は、大変日本語が上手でした。どんなふうに日本語を学んだのかと聞いたら、毎日、ノートに一つの単語あるいは文章を何ページも書いたり、ニュースを毎日聞いたり、また日本人と積極的に話したり、とにかくわたしが韓国語を学ぶ時間の何十倍も勉強しています。
ちょっと乗ったタクシーの運転手さんも、独学で勉強していました。南大門市場の人も、学校へ行って日本語の勉強をしていると言っていました。みんな熱心で、中途半端ではないんですよね。前述の友人は、カラオケも日本語で歌い、しかもとてもうまいんです。日本がまだこんなに不景気ではなくて、韓国が不景気で失業者が多かったころ、きっと日本はいつかこの国に追い越されてしまうのではないか、と思いましたが、それからまもなく、韓国は活気を取り戻してきました。あれから5回ほど、韓国へ行っていますが、一番心に残っている場所は、板門店です。歴史の重みと責任を感じます。必見です。
儒教の国だと実感(naomisan・東京・独身・43歳)
家族旅行で10年位前に行きました。印象に残ったのは電車で座っていた女性が最初に寝ていて途中で盲人である父が目の前に立っているのに気が付いて慌てて飛び起き席を譲ってくれたことで「ああ、やはり儒教の国の人だな」と思いました。
次にガイドの人に「韓国では高いところから写真を撮るのは禁じられていますのでそれは注意してください」と言われたことです。あと、胃腸が弱い父の影響で小さい頃から刺激物をあまり食べない家庭でしたので、辛いものが多いのに閉口した覚えがあります。でも石焼ビビンパはおいしかった。
華やかな原色の建造物が印象的(HIKO・東京・既婚・30代)
一昨年に社員旅行で行きました。2泊3日なので、あまり観光もできませんでしたが、原色を用いた華やかな建造物が印象に残っています。日本ではあまり見られない色彩感覚かな、と。英語が通じたので特に不自由はしませんでしたが、やはりハングルを覚えて標識などを読めるようにしたいなと向こうでは思いました。残念ながら、その決意は帰ってから薄れてしまったのですが。

娘は1歳。食事面で不安(tomy13・滋賀・38歳)
行ったことがありませんが、とても興味を持っていて、いつか行きたいと思っています。ただ、わが家の下の娘は1歳なので食事の面で不安があること、旅行はいつも年末に行くのでその時期は寒く、旅行に適していないと思われることなどの理由で、今年の旅行先候補からもはずれてしまいました。つい韓国の料理=辛い=小さい子どもには無理と思ってしまいます。わたしは韓国料理が大好きなのですが……。
「行きたくない」という気持ちに(あは)
戦後何十年もたっているのに、ずっと責め続ける発言ばかりのニュースを見たり聞いたりするたびに、「絶対に行きたくない」という気持ちになってしまうのです。 先輩には、留学した人もいるのですが。

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