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2004/7/19(月) - 2004/7/23(金)
4日め

テーマプロ野球、1リーグ制のほうがおもしろい?

今日のポイント

1リーグ制と2リーグ制。どちらを支持しますか?

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辻秀一
辻秀一 スポーツドクター

外の気温同様にみなさんのご意見も熱いですね! プロスポーツがファンの方々に与えるものは何か? いろいろなものがあります。しかし、元気や感動、発見がファンの期待するもので、それに対してお金を払い、そのお……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

同じ舞台上で見てみたい(kiitos・東京・30歳)

セリーグとパリーグの放映状況や話題性などが公平ではないので、同じ舞台上で見てみたいという気持ちがあります。パリーグにもいい選手がいますので、そういう選手にチャンスが与えられるためにも、1リーグ制を応援します。ただ単純に1つになればいいというものではなく、選手のことや運営などをきちんと話し合っていることが最低条件ですが。

2リーグ制は20世紀の遺物(マシアスギリ)

No派が多くてびっくり。多分、某球団のオーナーの発言に対する感情的反応がNo派を増やしているのではないでしょうか? 1リーグという少ない枠で精鋭チームが戦い合う。スポーツとして見た場合、どう想像しても2リーグより1リーグのほうがおもしろいでしょう。2リーグ制は20世紀の遺物です。過去の制度に引きずられて、業界そのものが崩壊するという図式もたくさんありますよね。

甲子園での試合が少なくなってしまうが(いつき・大阪・パートナー無・27歳)

プロ野球もJリーグも好きでよく見ています。1リーグ制のJリーグの欠点は、早い時点で上位が決まってしまうと中位以下のチームのモチベーションが下がってしまうことだと思います。ただ、それは前期・後期制に分かれていること、降格争いがあることによってバランスが保たれていると思っています。一方プロ野球では1リーグ制にするとプレーオフがあったとしてもそれ以外のチームのファンは興ざめするし、降格争いもないから何の目的もなく試合をするだけといった状態になるのを危惧します。それから、これは個人的な不満ですが、わたしは阪神ファンなので、今でも甲子園での試合がもっと多ければ、と思っているのに、1リーグ制になると甲子園での試合が少なくなるというのが寂しいです。

NO

今の野球界の体質では、この先の繁栄は難しい(ねずみ・兵庫・パートナー有・40歳)

縮小したら先細りだと思うし、今の野球界の体質では、この先の球界繁栄はありえない気が。今年のオールスターゲームは、すごくおもしろかったのに、1リーグ制になったら、それもなくなっちゃう。オリックス・近鉄の合併にも反対です、というのもスポーツライターの二宮清純氏の意見に、かなり感化されている部分もあるのですが。

大きな夢を託すには課題が多すぎる(Kylin・大阪・パートナー有・45歳)

あえてNoにしたのは、多くの方も同じ思いでしょうが、1リーグ制へのプロセスに賛同できないから。何人かのオーナーの言動は、成金趣味としか言いようがなく、どう見てもプロスポーツの本質を理解した上でのものとは思えません。少なくとも子どもたちが夢を描くのが、プロスポーツの存在意義の一部と思いますが、現在の日本のプロ野球の現状は、制度考え方の古さから来る限界、国際感覚の欠如、ファンサービス感覚の不備など、大きな夢を託すには課題が多すぎると思います。

おもしろいのは2リーグ制に間違いない(wakano)

2リーグ制のほうがおもしろいに決まってると思います。多くの選手が見られるし、育つので野球界全対の底上げになると思います。ルールも2種類楽しめるし、どちらの球場になるかでルールの従い方が変わって、それも楽しい。日本シリ−ズもあればオールスターもあり、セ・パ両リーグのメリハリがある。ただプロ野球は経済活動の一環として行ってるスポーツなので、経済が成り立たないなら、今の社会では当然のように、野球界にもリストラがあってしかりなのかもしれません。

オーナーは経済的な見返りも少ないのに、よく球団を支えてくださっていたことと思います。それは球団を大切に思ってくださったからだと思います。1リーグ制を考えついたオーナーだけを責めるわけにはいきません。日本の経済状況が悪化し、ファンは球場に足を運んでくれない。保有している会社も振るわないので球団を援助しようとすれば保有会社が傾く。苦渋の決断だったのではないでしょうか。今後、日本が今よりももっと野球を楽しむ余裕ができれば、球場に足を運び、球団を盛り上げることもできるでしょうし、そうすれば1リーグ制より楽しい2リーグ制へと戻していけるのではないでしょうか。

2リーグ制のほうが華がある(東漣・千葉・34歳)

詳しくはないのですが、どう考えても2リーグ制のほうが華があって、エンターテインメントとしても盛り上がりがあるように思えますね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

Jリーグとプロ野球

外の気温同様にみなさんのご意見も熱いですね! プロスポーツがファンの方々に与えるものは何か? いろいろなものがあります。しかし、元気や感動、発見がファンの期待するもので、それに対してお金を払い、そのお金でチームや選手は成り立っているのではないでしょうか?

選手の年棒の高騰が赤字の原因の一つにもなっていますが、球団経営の方法はもちろん選手自身も年棒に見合うだけの、感動や元気や発見をファンに与えているのかをよく考える必要があるかと思います。ファンの意見ももっと反映される機構になることを心から臨みます。企業チームとの違いはそこにあるのですから……。

いずれにせよ、プロとは何かを経営側も選手側も真剣に考えるよい時期ではないかと思います。Jリーグは川淵チェアマンというサッカーに対する理想と理念を掲げた人が出現し、それによって一気に変わりました。理念と理想が強くあれば、以前のJリーグのように1部制でも前期後期の優勝でプレーオフも可能だし、東西対抗のオールスターも可能です。

Jリーグもまだ問題はあるでしょうが、今のプロ野球とは何か違いませんか? ファンが近いこと、理念がはっきりしていることなどがその差のような気がします。やり方はどうあれ、どうあるべきなのか、を議論してほしいと願っています。明日はわたしの個人的な意見も述べてみたいと思います。

辻秀一

辻秀一

スポーツドクター

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