
家族の健康を思うと(みなみ・東京・パートナー有・39歳)
価格が倍、3倍でも安全な食品を求めたいと思います。口に入れるもので体は作られます。食卓の安全は家族の健康を保つと思います。
質&値段のバランス(月の猫・神奈川)
「価格が3倍」の元値によるように感じます。たとえば100円のものが300円ならば買うかもしれません。1,000円のものが3,000円となると、ちょっと困ってしまいます。何しろ「毎日の食費」ですから。どのような場合も、質&値段のバランスを見ながら買い物をしています。地域産の野菜は生産者の顔が見える割には輸送費がかからないせいか、お手ごろです。とはいえ、大量生産のものに比べれば割高ですし、中国産などにくらべればかなり高いですが。実家のほうでは、近在の生産者がトラックにその日とれた野菜をのせて売りに来るそうで(当然、安価です)羨ましい限りです。
産地や生産者の見えるものを(syura・神奈川・パートナー有・43歳)
食品は、生活協同組合から、購入しています。なるべく安全なものを選びたいからです。どこまで安全かと問われたとき、たしかに、不安はありますが、空気や環境と違って、せめて選択できる食品は、未来のために選びたいと考えています。牛肉は、あまり食べないので、食べるときは、産地や生産者の見えるものを購入します。
他にも隠れた問題が(みやび屋・東京・パートナー有・31歳)
米国産牛肉だけを避けていても、他にも隠れた問題がある食品は多いと思います。そう考えると、米国産牛肉だけ避ける意味というのは薄らぐ気がするのですが、やはり、安全性に対する不安がこれだけ取り上げられていると、買う気にはなれません。