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2001/11/26(月) - 2001/11/30(金)
5日め

テーマ女性に介護の負担がかかるのは仕方ない

今日のポイント

社会全体で改善していく問題がたくさん! 決して人ごとではない

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凡例
キャスター
東海林のり子
東海林のり子 リポーター

この「介護」という問題は、日本が高齢化社会になってから生まれてきた課題ですよね。古いようで新しい……そういう意識を持って、考えていきたいと思います。昨日のくり返しになってしまいますが、愛情や情けが絡ん……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

NO

嫁が介護するのが当たり前……(ヒマワリ)

今年の6月に結婚し、実家のある人口80万人の都市から、彼の実家のある人口三千人ほどの村に来ました。私は一人っ子、そして彼は長男です。結婚前にも介護の問題について何度か話し合ったことがありますが、実際に結婚してみてその難しさを感じています。私の両親は「施設に入るから面倒はいいよ」と言っています。その反面、姑は、面倒はしっかり看て欲しいと言っています。不思議なもので、姑にそう言われたとたん、当然のように考えているその意識が非常に怖く、また拒否感を覚えてしまいました。あと何年後かに直面するかもしれないこの問題は非常に重くのしかかっています。結局、嫁である私が一人で、彼の両親の世話をすることになるのか……。田舎のほうは、都会と違い「嫁が看て当然」という考えが、当たり前に通っているように思います。

介護環境を改善するべき(utena)

もっと、介護環境をよくするべき! 「介護をするのは女性だ」なんだって言ってる状況じゃ、これからの高齢化社会の問題は解決しないと思う。たとえば、家で一人で暮らしていても、施設で介護を提供されてる状況と、ある程度同等の介護が在宅で受けられなければ変だと思う。今、介護が必要になったら誰に診て欲しいと考えるのではなくて、介護が必要になった時に、一番自分に合った環境に住んで介護を受けられる……そんな社会になって欲しいとホントに思う。家族がギブアップしたから施設……という考え方のままじゃ、(名目はそうじゃなくなってますけどね)お互いの関係上もよくないと思います。

介護をする人のケアが必要(miniko)

夫婦、家族において女性が「家庭人」である以上は、介護の「実行人」になるでしょう。ただしその場合、実行するのは女性であってもつねに夫婦(男女)で一緒に「考える」ことによる連帯感が必須。介護に関する共通した意識を持ち、常にその実体をみんなで把握しながら行うべき。そしてその大変さや辛さを、夫婦(男女)が気持ちの上で分け合い、お互いを思いやることができれば、女性は自分だけが負担しているという精神的苦痛を和らげることができる。「いつもありがとう」。この短い一言が、どんなに大切で効果があるか、介護に関わり続けてきた母を間近にしていた私には、よくわかるのです。

女ばかりに期待されるのは理不尽(すうぴい)

私には双子の弟がいます。現在社会人1年生ですが、結婚したい彼氏もいます。時折家族で両親の介護について話す機会があります。すると、両親は口をそろえて「介護はやっぱり女の子のおまえにしてもらいたい」と言うし、弟は「嫁にやらせるのはかわいそうだし、親がそう言っているなら、姉ちゃんが面倒見ろよ」といった感じです。彼氏にも両親の介護問題の話をふると、「俺は長男だから、もちろんおまえが看るんだよな」と当たり前のように言われてしまいました。なぜ、誰一人として「一緒にやろう」とは言ってくれないのでしょうか。私だって定年までは仕事も続けたいのに。なぜ私が一人で背負いこまなければいけないのか、最近よく考えます。男だから、女だからという思想を超えて、みんなが笑顔で、これからの介護を支えていける世の中になれば、と思います。

なぜ夫の親の介護が優先になるの?(ニューはるみ)

結婚3年目。私は一人っ子で、夫は長男。将来の両親の面倒となると、なんとなく私の両親よりも、夫の親の方が優先、の傾向にやり切れなくなります。自分の親を介護してあげたいという気持ちはありますが、私にとってはほとんど他人である舅、姑がなぜ優先なのかわかりません

仕方ないはずありませんよね(いつき・大阪・未婚・24歳)

基本的に、男女なんて関係ないはずなのに、ジェンダー的に見ると、「介護=女性」という図式が勝手にはめられてしまっていますよね。かくいう私も、介護に男女は関係ないと頭で考えていても、「どこそこの市長さんが、奥さんの介護のために辞職した」という話を聞くと、「すごい! えらい人もいるんだ」といたく感心してしまいます。

OTHERS

わが家の現状〜実母を引き取って〜(まさみちゃん・千葉・52歳)

わが家は4年前に実母を引き取りました。それまで働いていましたが、父の看病をするため、専業主婦になり、その後持病のある実母を引き取りました。実母には、本当はケアハウスに入って欲しかったのですが、本人が嫌がり、反対する息子を強引に説き伏せて同居に踏み切りました。老人と同居をするということは、食事・日常生活を含めて、いろいろな問題が出てきます。現在は週に一度のデイケアサービスを受け、年に一度はショートステイを利用しています。私は、いつか仕事に戻りたいと思いながらも、年を重ねて毎日を過ごしています。介護の問題は、できれば専門家にお願いするのが一番いいと思いますが、昔かたぎの人は「もったいない」とお金のかかることは拒否の姿勢が多いのでしょうか? 私自身は、老後はそれなりの施設で終末を迎える覚悟でいます。自分の実母を引き取ることに同意してくれた主人に報いるためにも、主人の年老いている両親にもできるだけのことをしてあげたいと思っています。

姪に教えられました(emichan・大阪・既婚・50代)

介護にはとても力がいるようですから、筋力のある男性に向いていると思います。ただ、どうしても長寿者には女性が多いので、入浴介護などは女性がいいようです。たまたま昨日、長姉の長女の結婚披露宴で次姉の長女の隣りに座りました。ミニの半そでのワンピースがとても似合っていました。ところが二の腕から手首、指先に向けて湿疹がグラデーションのように広がっているのです。手首など湿疹がカサブタになっているほど。お嬢様大学出身の彼女が選んだ仕事は、ホームヘルパーでした。湿疹は素手で消毒液や石鹸をさわっている結果でした。3年は続けるという彼女に、「そうだね。どんな仕事でも3年続けたら立派だよね。転職したって誰も文句は言わないよね」と応じたところ、4年目からは介護士を目指したいと言うのです。この仕事を続けたいというのです。老いに入りかけた私にとって、頭を下げたくなる言葉でした。こんな優しい気持ちを持った人に将来出会えたらいいなと心底思いました。

頼れるのは自分だけ(オレンジ0303・静岡・既婚・37歳)

介護の仕事に携わっていますが、親を看る子どもがいない現実をひしひしと感じています。昔のように「死ぬまで家で」なんて風潮、今はまったくなし。施設はさしずめ「姥捨て山」です。家族も、口は出しても手は出さないのか、まったく任せっぱなしかのどちらかです。それを見ていると、一人でケアハウスや老人ホームに入ろうと思う。

介護問題の難しさをひしひしと感じます(よいこ・大阪・既婚・43歳)

私の父も、夫の父ももうすでに亡くなりましたが、介護はほとんど母にまかせていました。父にとってもそれが一番良かったのではないでしょうか。これからは、今のところ元気な二人の母をいかに介護していくのか。私も、夫も兄がいるのですが、いろいろな書き込みを読んで難しさをひしひしと感じます。

男性の意識は?(aoimimie)

介護には女も男もないとは思う。しかし、世の男たちは一体どう考えているのでしょう? 自分の親が寝込んだら、自分できちんと面倒を看る気はあるのでしょうか? 嫁として、うまくいっているとは言えない夫の両親の介護などとんでもない、とも正直思う。でもその一方で、夫ひとりの収入に頼りきって暮らしている現実を鑑みる時、私は、夫の両親の介護を断わりきれるのか?

介護される人の気持ちをもっと大事にして(れりあ)

母が癌の宣告を受けてから16年間、家族で介護をがんばりました。女性は私だけなので、もちろん私が中心になりましたが、父も弟たちもそれぞれが協力しました。父も、弟たちもいろいろと足になってくれました。仕事をしながらの介護でしたが、母に寂しい想いをさせることはなかったと思います。お互いにいたわり、思いやったからこそ、長い年月、介護をやり通せたのだと思います。母のおかげでみんなが立派に自立できました。介護は女の仕事なんて言っている男は論外!元気な時だけ家族の顔をして、手間がかかるようになると迷惑がって押し付けあったりするなんて、とても寂しい考えだと思います。介護は男性が女性がというのではなく、看病される側の気持ちをもっと大事にして欲しいです。だっていつかは必ず介護される側になるんですから。誰の手も借りたくないっていっても、絶対借りることになるんですから。

「ケアのケア」が必要(Maja)

私が参加しているボランティア活動は、国際交流のボランティアです。最近家族の介護のために仕事を辞めた男性や、何年も痴呆の介護を続けながら参加する人、デイホームのボランティアの合間に協力してくれる人もいます。最初はボランティアのかけ持ちは負担が大き過ぎるのではと心配していました。ところが「日常生活から離れて気分転換になる」、「元気をもらっている」と言われて私も驚いてしまいました。介護の負担は肉体的、時間的、経済的なことばかりでなく、「いつまで続くのだろう」という閉塞感や、精神的な疲労が大きいようです。これからは、子育ても介護もみんなが少しずつ支えあうような、人のつながり、「ケアのケア」がないと、女性や家族だけでは解決できないでしょう。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

今週一週間、お付き合いいただきありがとうございました。

この「介護」という問題は、日本が高齢化社会になってから生まれてきた課題ですよね。古いようで新しい……そういう意識を持って、考えていきたいと思います。昨日のくり返しになってしまいますが、愛情や情けが絡んできてしまうと、誰かが介護の犠牲になるという図式は改善されないように思うのです。

だから、介護を受ける人が「嫁に」、「娘に」面倒を見てもらいたいという意識を少し変えていくことが必要なのではないでしょうか。悪い意味ではなく、合理的に介護を任せられるような環境が必要ですね。専門家に任せれば、「いつも悪いわね」などのよけいな気を遣わず、今までのしがらみにとらわれることもなく、あんがい身内に面倒を見てもらうよりもいい関係が作れるかもしれませんよ。私など、これから老いていく立場の人間から言うと、やはり介護される側の人間の意識を変えることが大切だと思います。自分は自分で、子どもたちは子どもたちで、お互いに幸せな生活を送ることが一番大切だと思います。究極的な考えですが、「自分がたった一人だったら」ということを想定してることって大切ですよね。年老いた時、自分がたった一人だったらどうするのか……。娘に、嫁に面倒を見て欲しいなどと言っていられませんよね。自分が生きていくことをサポートしてくれる人がいたら、その人に頼るでしょう。わたしは、阪神淡路大震災の現場に行って、この「たった一人だったらどうするのか」ということを心留めるようになりました。

今日、投稿をくれたすうぴいさん。若い時から介護問題について、家族の人と話し合いできる場があるというのは、とても大切なことですね。ただ、すうぴいさんお一人で、介護問題を抱え込みそうな印象を受けるので、そこはすうぴいさんが周りの人たちに、「どうしてわたしが? ! 」と家族の人たちに一石を投じて欲しいです。やはり、介護問題は、当事者になることが多い女性から声をあげていかなくてはいけないことだと思います。

東海林のり子

東海林のり子

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