

残念ながら(ゆと。・茨城・未婚・21歳)
私の住む街では、バリアフリー化はまだ進みきっていないと感じます。私は中心市街地で、車椅子の方を見た記憶がありません。段差の多い歩道などが原因なのでしょう。また、私の通う学校でも、棟によっては階段横のスロープもエレベーターもないのが現状です。
心にもバリアフリーが必要(ちゃぷちゃぷ・東京・既婚・34歳)
ホームから改札まではエレベータがついたけれど、改札から地上へあがるには長い階段があります。ベビーカーで出かけようにもその階段のことを思うとつい外出が遠のきます。また、近くに環状線が通っていてスーパに行くにも、買い物に行くにも歩道橋を渡らなくてはなりません。これはかなり不便です。出産してはじめて、こんなにも凸凹が多いものかと気がつきました。また子どもができるとゆっくり歩く機会に恵まれます。困っているお年寄りやベビーかを担ぎあげているお母さんが多いことに気がつきます。そんな人が見えないのか、手を貸さずに通り過ぎていく人も多いです。体の不自由な方や困っている方に自然に手が貸せるような人のバリアフリーも大切ですよね!
まだあまり目にしたことがありません(rizucherry)
自分たちですら、不便を感じることが多くて、改善してほしいことが多いのが実情です。まして、よほど大きな会議場とか、ホテルくらいしか、施設面でバリアーフリーの設備が整っている所を見た記憶がありません。普段の生活で必要な交通手段の道路とか、バス、電車で、まず改善していくべきではと思います。してあるところも多少あるでしょうが、ニュースで取り上げているようでは、生活の中に密着していないということですね。
ぜんぜんなってません(よし・東京・既婚・33歳)
歩道の段差は多いし、ベビーカーを押しているお母さん方も苦労しているのはもちろん、自転車のおばさんも横滑りしてすっころんでいます。本当にあぶない。古い町で、道路拡張を行っている最中なので、あと数年は、この状態が続きそうです。
バリアフリーといえば……(はっしー・東京・未婚)
バリアフリーといえば、少し前に流行ったキムタクと車イスの常盤貴子主演の「ビューティフル・ライフ」が思い浮かんでしまうミーハーな私です。でも、それまで「車椅子のスロープ」とかしか知らなかったけれど、バリアフリーというのは、心の壁とかもとっぱらうことを意味していることを知り、感動したのを覚えています。でも、一時のブームのようになってしまい、今ではあまり叫ばれなくなってしまったような気がします……。

私だって車椅子になるかもしれないんだから(けろー・21歳)
私が去年までいた学校はすごく、バリアフリーが徹底していて(実際車椅子の生徒も何人もいたし)車椅子でいけないところはないという感じでした。あの設備って健常者にとっても、使えるときがありますよね。それにくらべて、街には「ああここは入って来れないんだろうな」と感じる施設がまだまだたくさんありますね。この不況に大変だと思うけど、「健常者だけのための世界」になってしまわないよう、努力して整備して欲しいな。私だって明日車椅子になるかもしれないんだからね。
おしゃれなレストランって危険?(festa)
おしゃれなレストランってどうしてあんなに段差が多いんでしょうね。わざと2階を入り口にしてそこまで階段、フロアは1階でまた階段……フロアにも段差があって、しかも薄暗い照明だから、健常者でも結構危険。

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