

(川崎・未婚・26歳)
旅館で彼の「お客だ」っていう態度に辟易した事があります。そんな1泊2万5000円くらいで、そこまで偉そうにしなくっても……と思いながら、仲居さんに同情していました。普段相当虐げられてるんだろうな……と、彼にも同情。お客だから偉いみたいな態度をとる人と一緒に暮らしたいとは思いませんせした。
(未婚・27歳)
以前つきあっていた彼が、集合時間が決まっている場所に「みんな時間どおりには来ないよ」といって急いでくれず、一番最後だったこと。
(江東区・既婚・32歳)
英語が話せないわけじゃないのに、レストランの予約も自分でしようとしない。南の島のクルーズなんかで、現地のスタッフはもちろん、一緒に乗っている人たちに溶け込めない。それでわたしがフォローすると不機嫌に。しまいにゃ具合が悪いとか言って寝こむし。どうして男って、海外に出ると大きな子どもになっちゃうんだろう。
(大阪・既婚・39歳)
忘れもしない鹿児島空港。楽しい彼と二人の旅行も終わり搭乗券を機械に通し飛行機に乗ろうとしたら、「そんなに急いで乗らなくてもいい。」と彼。わたしはそのまま飛行機の中へ。ほどんど乗り込んだ様子で、でもなかなか彼が来ないので心配になり搭乗口まで戻ると、なんと彼一人かばんをひっくりかえし搭乗券を必死で捜していたのです。すごーくイヤな予感! わたしは外に出れないの、どうすることもできず、結局発見できず再度航空券を購入することに。すごく時間がかかり、係りの人もすごい迷惑そうでした。急いで飛行機の中へ行くと満席でシーンと出発を待っており、みんなの視線を一身の浴び、しかも一番後ろの席で、すごく恥ずかしかったです。15分遅れの出発となり、その時はすごく頭にきて必死に謝る彼を無視。到着まで一言も口を聞きませんでした。今は、旦那様です。

(東京・既婚・27歳)
旦那さんは日本にいるときには、わりと面倒りやですが、海外旅行に行くと、レディファーストモードに切り替わってしまいます。空港のカウンター・ホテルのレセプションでのやりとり、現地での地図の手配や運転、レストランの予約や荷物持ち、などぜーんぶやってくれます。こういうときに、男性がスマートに立ち振る舞えるように、女性は控えめににっこり微笑んでいると優雅な旅行になります。
(新潟県・40代)
旅好きなわたしたちは、年に数回一緒に旅をします。「新緑がみたいね」「新蕎麦の季節だね」「そろそろ紅葉がきれいだろうね」どちらかのこんな一言で旅のプラン作りが始まります。骨董にも絵画にも知識が豊富な彼と一緒だと、安心して骨董品も買えるし、絵の鑑賞も数倍楽しくなります。そんなわけで、惚れなおす旅になっても、彼の失態に遭遇して失望したことは一度もないです。今のところは。

10代で1人イギリスに留学、1人で何処にでも旅行してしまうわたしと、海外経験は有るけれど自分でオーガナイズするというのは苦手な彼との旅は始めから覚悟していました(笑)。チェックインも交渉も全てわたし、慣れてしまえば逆に気を使わなくて楽でしたが、疲れてくると、「何でわたしが全部やらなきゃならないわけ?」と切れそうになったことも。それでもマイペースの彼に逆にあきれて「ま。しゃーないね」となりました。年に1、2回、タイに行きますが最近ではお互いの性格を知り尽くしているので無駄にエネルギーを使う喧嘩はなくなりました。相手に過大な期待をしないこと、これが大事です!

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!