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サーベイ

2000/10/2(月) - 2000/10/6(金)
5日め

テーマ旅先で彼の失態に遭遇した経験は?

今日のポイント

男と女のトラベルにはトラブルの火種がくすぶっている。

投票結果 現在の投票結果 y66 n34 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
山下マヌー
山下マヌー 旅行作家

さて、「成田離婚を実際にした女性に聞いた、その理由ベスト3」の第3位はケチがばれた、第2位はホテルの電話が使えない、でしたが、栄えある1位は……英語が話せない。当たり前といえば当たり前だけど。何をする……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

 

フランス語もできるというふれこみの外科医とお見合い結婚。事実上の成田離婚でした。リゾート地のダウンタウンでは貧乏旅行で習慣化したと思われる背中の巨大なデイパックが道ゆく人にぶつかってもしらんぷり。度々の事に見かねて「女の人にぶつかってたよ」といっても「平気平気」。海外で嫌われる「無神経な日本人」そのままの姿にあきれはてました。心理が全く理解できません。「ニューロンぶちきれとんのかお前は〜! 」と口から出かかりました。そんな相手しか選べなかったあの過ち…。今となっては笑えます。英語はペラペラなのに、旅行先で、「文句があるなら自分で対処しろ」と言わんばかりに何があってもトラブルを避けて通るタイプ。それに我慢できないわたしは、いつも旅先でろくにできない英語で怒鳴りちらす。(息子いわく「すげー英語で文句言わせりゃ日本! 」)でも、英語で理路整然と主人が話すより、わたしの方が効果絶大。だいたいわたしの言ったとおりになります。

NO

(東京都・既婚・30歳)

実は今年新婚旅行に海外に行ってきたばかりなんですが、幸いそういうことはありませんでした。日本語が意外と通じたこと、公用語が2人とも知らない言語だったし、英語があまり通じなかったこともあって、どうせしゃべれないんだから(相手に期待しても)仕方ないや、って思って行動したのがよかったみたい。わたしって旅行なんかで仕切るのが好きだからちょうどいいみたい。でも、旅行の場面で遭遇したほかのカップル達といい、自分達もそう思いましたが、どうして旅行先で行動的になるのは女性の方、ていう人たちが多いんでしょうね??

(東京都・未婚・26歳)

はじめて二人で旅行に行ったとき、彼は車の免許を取りたてだった。旅行へ出発する前の晩、彼は友人に頼んで高速の乗りかたのレッスンを受け、また旅行の目的は「会津」「温泉」「日本酒」くらいしか話し合っていなかったのに、ガイドブックを購入して名所までの道をチェックしたり、事前準備は彼の独壇場であった。当日、練習の甲斐あって、高速への合流も、パーキングでの駐停車も順調。その器用さには脱帽した。いざ旅館に到着すると、なにやらティッシュに包んでる。「仲居さんに心づけ(でしたっけ?)渡さなくちゃ」と言う彼。わたしはそれまで友人と何度も温泉旅行へ行ったことがあったけど、そんなことしたことがなくってびっくり。仲居さんも驚いて「あら、お若いのに。いまどきそのようなお客様あんまりいらっしゃらないんですよ。お気持ちだけ受け取ります。」とのことだった。旅行といういつもとは違う環境(非日常)を一緒に過ごすことで、普段はあまり見えない彼のまめさが却って新鮮だったし、彼にイライラすることもなく、ささいなけんかでさえしなかったことで、逆に惚れ直したし仲が深まった気がします。

OTHERS

(ちろ・既婚・27歳)

主人は石橋を叩いて渡るタイプの性格で、わたしはイケイケゴーゴー! ! タイプ。2年前バリ島に行った時、かなりしつこい物売りに付きまとわれ、あげくローカルの市場にまで連れて行かれました。獲物を狙っているような感じでジロジロと見られ、ちょっと恐かったんですが、Tシャツを1枚買ったら何事も無く無事帰れました。それなのに今でもバリ島の話をする度に「あの時は本当に恐かった。海外でその性格はやめたほうが良いよ」ですって。ムカつきますよね。自分はわたしの後ろを付いて来てただけなのに! ! 

 

結婚前に主人と海外旅行に行った時、彼の英語に対するコンプレックスがとってもすごくて、成田離婚する人の気持ちが少しわかりました。でも、帰る頃にはだいぶ慣れて、空港でトラブルが発生した時には、身振り手振り、片言の英語と日本語で必死に抗議し対処してくれました。年に一度は海外旅行に行きますが、英語はペラペラではありませんが、コミュニケーションがとっても上手で、外国人のジョークにもよく反応し、いつも楽しい旅行です。失敗はあっても、いい経験だと思えるようになりました。知らない土地だと開放的な行動に出てびっくり!!!

人前で平気でキスなんか……でもうれしかった。彼は、日本(東京)にいるときは出不精で、流行のお店は苦手。そんな彼が海外に行くと、言葉がほとんど通じない地域でも、積極的にホテル探し・買い物の交渉と動き回ります。働きすぎて、わたしに「たまにはやってよ」と言うことも。わたしは「東京にいるときは、わたしの方が動くでしょ」と言い返し、何となく役割分担しています。四六時中一緒にいるので、お腹がすいたり、金銭感覚が微妙にずれていたり、喧嘩のネタはたくさんあります。が、何度も行くにつれ、最近はほとんど喧嘩しなくなりました。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

さて、「成田離婚を実際にした女性に聞いた、その理由ベスト3」の第3位はケチがばれた、第2位はホテルの電話が使えない、でしたが、栄えある1位は……英語が話せない。当たり前といえば当たり前だけど。何をするにも「オマエが頼んでこいよ」。女性の努力の結果話しが通じたときには「ほうら、オレが言ったとおりだろ」。しかしうまく通じなかった場合は「何やってんだよ」と人のせいにする。自分は指図するだけで何もしないのに、手柄は自分ミスはお前、という横暴で見栄っ張り男からは、女性は即離れていくでしょう。男と女のトラベルにはトラブルの火種がくすぶっているものなのです。

山下マヌー

山下マヌー

旅行作家

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