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サーベイ

2002/1/28(月) - 2002/2/1(金)
2日め

テーマ子どもには絶対スポーツをさせたい?

今日のポイント

無理にはさせたくないけど、できれば楽しんでもらいたい人多数

投票結果 現在の投票結果 y90 n10 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
辻秀一
辻秀一 スポーツドクター

スポーツを体育会系のイメージととらえると、やはり自分の子どもには大丈夫かな? 厳しすぎてかわいそうかな? という思いが湧いてしまいますね? しかし、じつは、そんな辛い面だけでなく、スポーツには、人間を……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

近くて遠い国というのは昔の話!?(tamaneko・東京・既婚)

私自身がスポーツから多くを学んだから、ぜひさせたいと思います(子どもがやりたいと思ったらの話ですが)。私は、中・高と体育会系の部活をしていました。たしかに練習は辛いです。でも自分だけが辛いわけじゃない。みんなで力を合わせて勝った時の達成感、負けた時の悔しさは、今思えばとても良い思い出です。また、昨日までできなかったことができるようになった時の、体で感じる快感、リズムや間の取り方、精神を集中させていくプロセスと無の境地。スポーツは極めてフィジカルでありながら、同時に深く精神に作用を及ぼします。

させとけば良かった……(みかんの皮)

自分の経験からいえばスポーツじゃなくても、部活だったら協調性や、できるまでがんばることは身につくと思いますが、自分の子ども(兄妹)を見て決定的に違うのは、自然と体力が備わるかそうじゃないかの差ではないかと思います。かなり視力が弱かったので無理をさせませんでしたが、メガネかけてもできるスポーツがあったんではないかと思います。

何かスポーツはやってもらわないと(non81)

男の子だったらサッカー。女の子だったらバレー。別にこれ以外でもいい。野球でもバスケでもなんでも。でも何かスポーツはやってもらわないと。自分もやっていて楽しかったし。絶対するべき!!!

もう絶対に!(まつげ・関東・既婚・33歳)

今朝も幼稚園の送りの時に、ご近所さんと話したばかりの話題(笑)。隣にスポーツクラブがあるので、春のスイミング講習に入れて、そのまま通わせてしまおうと思っています。私もスポーツ好きで、家族でスキーに行ったりして育ったし、サッカーやラグビー観戦も好きなので、一緒に見たりやったりできれば楽しかろうと。経験したスポーツは、観戦していても見方が違いますよね。

することに理屈はいらない(rizucherry)

心と体の発達に、すごく重要というのは、自分も子どももスポーツをする経験をして、そう思います。よい環境でさせてあげられれば、よい人間関係も作れるし、することに理屈はいらないでしょ。

OTHERS

生まれ持ったものがあるから(ばびばび)

絶対させたいとは思わない。子どもがスポーツ好きならまだしも、好きじゃないのにさせると悪影響。自発的にいくのがいいと思う。自分もスポーツは苦手で、自分で一生懸命上手になろうとしたけど、やっぱ無理。これは、生まれもったものもあるのね、と思い、親も干渉しなかったことは良かったと思う。

無理にはさせたくない(MANAMI・東京・既婚・37歳)

基本的にはスポーツをするのはいいことだと思います。でも、「絶対させたい」とまでは思えません。嫌なことを無理にさせても、子どもにとって良い方向に向かうとは思えないから。何か、とても興味を持てることであって初めて、それを身につけるために努力することができるのだと思います。

絶対とは思いませんが(avenier)

スポーツの中には、ある意味世の中の厳しさが組み込まれています。能力のあるものが試合に出れたり、しかし所属する場所によっては、監督の意向で能力のあるものが試合に出られず、下手な人が出てみたり、結構不条理な場面が多いです。それを我慢してどこまでやれるのかというのが、子どもの忍耐能力が一番つくところなんです。親は黙って見てるしかないし、親もある意味試されるんですよ。そういう経験もあって良いかという考えです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

スポーツは五感、大脳、運動器に刺激を与える

スポーツを体育会系のイメージととらえると、やはり自分の子どもには大丈夫かな? 厳しすぎてかわいそうかな? という思いが湧いてしまいますね? しかし、じつは、そんな辛い面だけでなく、スポーツには、人間を成長・教育していく力があるんです。そのことを多くの人たちに知ってほしいというのが私を含めたスポーツドクターの思いです。人間には、感覚器の指令を大脳が処理し、運動器に伝え表現するという一連の反応が存在します。このそれぞれの発達こそが人間には必要なのです。

すなわち、五感、大脳、運動器、それぞれの発達です。この三つにそれぞれ刺激を与え、バランスよく成長・発達させることができるのはスポーツしかありません。このような素晴らしいスポーツが成長期の子どもに必要でないわけがありません。このスポーツの教育としての意義を、今回のコメンテーターの機会を得て、みなさんにお伝えしていきたいと思います。

辻秀一

辻秀一

スポーツドクター

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