

老舗のよさを持っていたホテル(巽・大阪・未婚・42歳)
忘れられないのは大阪北区にあった堂島ホテルです。残念なことにもう営業していません。当時の職場の忘年会で利用したのですが、高層ビルが立ち並ぶ中に隠れ家のようにひっそりと建っており、歴史を感じさせるたたずまいでした。ロビーは、いちげんの利用客もリラックスできるアットホームな雰囲気。ホテルマンも、レストランのスタッフも親切でにこやかでけっして客を値踏みするような気位の高さは見せませんでした。おかげでとても楽しい一時を過ごせて、ぜひ一度宿泊したいと思っていたのに惜しまれます。老舗のよさを持っていたホテルでした。
市街地から離れたホテルが魅力的(miechan・東京・未婚・33歳)
海外では、ハワイ島のハプナプリンスホテルです。とにかくロケーションの利点を充分に活かした設計。特にフロントのあるエントランスから、太平洋に日が沈む風景が眺めることができ、太陽の大きさに感動。また、部屋の窓から鯨の潮吹きが見えました。市街地からも離れているし、ショッピングモールは小さいのだけれど、その分自然に抱かれる思いがし、リラックス三昧の一週間でした。また、環境だけでなく、スタッフも常にチャーミングな笑顔で迎えてくれるし、朝食も野菜とフルーツたっぷりのバイキングに、卵料理はその場でシェフが作ってくれるわで、毎日楽しめました。国内では、沖縄のカヌチャベイホテル。ここも、繁華街からかなり離れた所なので、ホテルの敷地内での過ごし方を最大限楽しめるホテルです。
独自の美学を(のえる・福島・未婚・30歳)
ホテルはお気に入りが決まるとリピーターになるタイプです。ビジネス用、バカンス用のどちらにも共通するのは部屋とバスが清潔で、明るい雰囲気であること。そしてビジネス用ならば必要最低限のグッズがあり、便利な場所にあること。バカンス用ならば部屋からのビュー、そしてどれだけわがままを聞いてくれるかに尽きます。もう一度訪れたくなるホテルは、これらに加えて独自の美学を持ち合わせているところ。そして客を分け隔てなく大切に対応してくれる所。ブルガリアの首都ソフィアにあるシェラトンソフィアホテルバルカンは、朝寝坊して呆然としていたわたしにすぐドライバーとガイドを用意してくれて、お陰で200キロ離れたリラに日帰りで行くことができました。神業のようでした。
すばらしい職業人たち(tam・神奈川・既婚・40代)
何度でも泊まりたいホテルは、スイスのツェルマットにあるツェルマッターホーフ。窓を開けるとすぐ目の前がマッターホルンなのです。わたしはスキーに行ったので7日間泊まったのですが、食事もおいしかったし、従業員もとてもすばらしい職業人でした。なんとも言えず、落ち着くホテルでした。
気軽さと過不足ないサービス(うっしー・佐賀・既婚・33歳)
長崎への出張のときは、ザ・ハミルトン長崎を使っています。部屋は落ち着いた雰囲気のシックな作り。ベッドはすべてダブル仕様、広いバスタブ、おいしい朝ご飯(オムライスが有名)。チェックイン後はフロントを通らずに出入りできる気軽さなどもあり、過不足のないサービスが仕事での利用に快適です。

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