

旅行をする時はどうすればいい?(happyyuko)
今とても悩んでいることは、これから夏になって、旅行などの時、植物の手入れはどうしようかということです。近くに親戚もおらず、みなさんはどうしているのかと思っています。いい方法をご存知の方教えてください!
適当にほったらかし状態(神戸のキム・既婚・40代)
初心者のころは構いすぎて失敗していました。水のやり過ぎで根を傷めたり、いきなり外に出して強い日光に当て、葉焼けさせたり、すぐに枯れさせていました。今は適当にほったらかした状態ですが、そのほうが長持ちしています。
同じ水を飲む同胞として!(メリーメイ)
やはり日光に当てるということは植物だけでなく、人間にもいいことですので、室内のグリーンも一度は直に日光を当てるために外に出してあげたほうがいいように思います。一時間でもいいのです。そして水やりは、わたしたちが健康に留意しているように、加減して気を付けてあげるという姿勢を忘れないようにすれば、彼らたちも上機嫌で過ごせるのではないでしょうか? お金をかけた鉢植えのグリーンではなく、同じ水を飲む同胞として!
大切にする気持ち(ゆみぷん)
根元に水をやるだけではなく、霧吹きで全体を潤わせ、葉の一つ一つに水分が行きわたるようにします。大切にしてあげると、全然違うように思います。
グリーンの性質をよく知ること(malva・奈良・57歳)
わたしは庭でのガーデニングが主ですが、室内の観葉植物もいくつかあります。失敗を繰り返しながらそれぞれの性質をよく知ることが一番だと思います。手をかけ過ぎて、かえって弱らせてしまうことも。これからの季節、毎朝水やりがてら花やバーブ、グリーンたちにごあいさつ、様子を見て回ることでしょうか。
手を掛けすぎている方も多いのでは?(Lammy・東京・パートナー有・31歳)
第一に室内環境に適した植物を選ぶことが大切だと考えています。室内は屋外と異なり、徐々に気温が変化するのではなく、人がいる時と不在時で気温・湿度ともにに急激に変化します。また、日照も不足しがちです。こうした変化に強く、ガラスやカーテン越しでも成長する(熱帯雨林の低木等)物を選ぶことが第一歩ではないでしょうか。
また、置き場所も大切ですよね。南側窓に乾燥に弱い花器鉢を置くなら、毎朝十分に水をあげて、できれば細めに窓をあけておく、といった工夫が必要ですよね。西や東の窓辺であれば、朝光合成をする割合が多い植物と、一日中光合成をする植物を置き分ける必要がありますし。
次に、室内だと頻繁に目に入るので、ついつい水をあげすぎてしまうので、完全に土が乾くまで水遣りはしない、肥料をあげすぎない、ことが大切だな、と思います。夫は結婚するまで、「水をたくさんあげるにこしたことはない」と信じ込んでいて、植物が根を成長させられずに枯らしてしまっていました。手を掛けることは確かに大切ですが、手を掛けすぎて枯らしてしまっている方が多いのでは、と思います。
日陰でも大丈夫な草木を選ぶ(okochi)
切り花は、やはりまめに水を取り上げたり、切り口を切ってあげないと駄目ですね。それから玄関や、洗面所に置くようなグリーンについては、日陰でも大丈夫な草木を選ぶようにしています。やはり換気は大切みたいです。それから葉っぱが多すぎたらまめに切るなどして栄養分が幹の部分に行くよう注意を払っています。グリーンを育ててみて、カフェや花屋さんなどできれいに飾られているのは、多分毎日こまめに手入れをされているんだろうなとつくづく思います。
休日には光と手入れを(mayumit・東京・41歳)
気に入って購入したグリーンなので、休日には手入れをしています。水をあげたり、肥料を与えたりと、気を付けています。陽に当てるのは、休日にのみになってしまっています。また、室内に置くグリーンは、自分なりに鉢にもこだわっています。自分の好きなグリーンによりいやされます。
週一回の日光浴(Jody・神奈川・未婚・28歳)
何より半日位は光がないとだめですよね? もしくは場所的に光が差さない場所(トイレとか窓のない洗面所)なら、週に1回は一日外で日光浴させてあげてます。
一緒に食事をする(Kylin・大阪・既婚・44歳)
「YES」と書いたものの、インテリア・グリーンでは失敗してます。今住むマンションを買った記念にヒュッカス・ベンジャミンを買いました。わたしは「幸福の木」が欲しかったのですが、「枯れたら、人生が終わっちゃう!」というパートナーの一言で却下。毎日、水をやり栄養剤も与えたのですが、カイガラムシが付いて枯れさせてしまいました。わたしたちが食事をする時は、植物も食事の時間で水を与えます。人間が日当たりのいい部屋を好むように植物もリビングの一等地がお気に入り。冬の凍える朝にも大丈夫なようにタオルを巻いてやります。すると、植物も人間に愛想よく花や葉を向けるのです。
面倒をみすぎてしまう(hidy・神奈川・既婚・40代)
子どもやペットのように考えて、「共に暮らす」ことでしょうか。つまり忙しくても、世話や気遣いが必要だと思うのです。そしてその植物の性格(?)を把握し、甘やかさず、ほったらかしにせず、面倒を看ることと、最近は考えています。どうも、わたしは面倒を看すぎる傾向があるらしく、サボテンや空中植物は霧を吹きすぎて枯れさせてしまい、観葉植物は日差しを当てすぎ、日焼けを起こさせてしまいました。最近は失敗もなくなり、増え過ぎる傾向にあります……。
毎日必ず触ってみる(かずのこ・東京・未婚・30歳)
当たり前かもしれませんが、毎日必ず様子を見て触ってみる! 土の状態、葉がクタッとしているかわかりますよね。アジアンタムの苔玉を購入した時、見た目が元気そうだったので、水分補給をちょっと忘れしまい、気が付いたときには、葉がパリパリに乾いて駄目にさせてしまいました。

エアプランツさえ枯れさせてしまう(にゃん吉)
日当たりの悪い部屋で生活が不規則なため、エアプランツさえ枯れさせてしまうという情けなさ……。グリーン=いやしグッズ的に考えちゃダメですよね。相手は自分と同じ、生命ある存在ですもの。同居する人間がすさんだ生活していたら、グリーンだってやっぱりいい気分じゃないはず。と、言うことで、もう少し生活が落ち着くまでは隣のお庭を拝見してガマンすることにします。隣の庭、家から駅までの並木、たまに行く近くの公園。楽しもうと思えば、緑はどこにでもあるので。
まずは室内向けから(soroban)
何かツルものが欲しいです。ホームセンターにクレマチスの苗があって気になっているのですが、枯れさせたらかわいそうですし、もっと室内向けの種類から探したいと思います。

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