

信頼度の高い情報が不足していた(Kylin・大阪・既婚・44歳)
今回のSARS流行での問題点は、病気に関しての信頼度の高い情報が不足気味だった点で、それが混乱を招いたのだと思います。たとえば、病気の原因であるウイルスの流行経路、やたらと「死亡者が出た」旨の報道の加熱、「発病したら、とにかく隔離」のお役所的対応、危険度を客観的に判断する基準の曖昧さなどなど。WHOも各国政府からの情報の真偽・精度に振り回された感じですが、世界共通の権威的立場は辛うじて守られている感じはします。でも、人間は理屈だけでは動けないもの。「みんなが行かないから、きっと危ないんだわ」という群集心理が本音かも……。ちなみに、主体性に欠けるわたしもその中の一人です。
本当に安全なのか信じられない(なべ)
「本当に安全なの?」とまだ信じられない気持ちがあります。いつまたSARS問題が起きるかもしれないし、薬もできていないので。
ベトナムに行きたいが……(ブルー)
アジアだけではなく、海外はしばらく遠慮したいと思っています。本当は、ベトナムに行きたいのですが。
どこの国でも危険性はあると思う(Tink)
今のところ、控えています。空港など、どこの国でも危険性はあると思いますが。

恐さはありますが(moremore)
夏休みに以前から行きたかった上海に出掛ける予定です。昨日北京でのSARS宣言が解除されましたね。少し安心しました。もちろん、みなさんがおっしゃるように、周りの迷惑になる、という可能性も感じていますが、その分、帰ってきたら検査を受けたりと、自分にできる最大限のことはやるつもりです。そして、旅行業界の方も、頑張って乗り切ってください。情報提供のありかたに苦言を呈す方もいるようですが、これは天災だと思いますので。
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