

ほかのスポーツに比べエネルギーが必要
(mitch・東京・パートナー有・37歳)
一般的に言う「敷居が高い」とは少し違いますが、コースに出ようと思うとほかのスポーツに比べエネルギーが必要です。ゴルフ仲間が多ければいいのですがメンバー・コースが決まり、車やクラブ発送の手配など、「泳ぎに行こう!」とスポーツバッグ片手にするより、ちょいと面倒ですね。なので敷居が高いにマークしました。
ここ10年近くクラブは眠ったまま
(shiho・埼玉・パートナー有・34歳)
ゴルフというよりは「日本のゴルフ」とするべきでしょうか。以前サイパンのコースでプレーをしたことがありますが、料金も安く、前後の見知らぬパーティーの人たちも気さくでゆったりと回れました。しかし日本では、前後の人たちに気を使い、キャディーに気を使い、おまけに料金も高く、特別おいしいとは言いがたい食事をしてと、初心者に近いわたしにとっては、ひどく気ぜわしかったことのほうが印象深く、プレー後はクタクタに。もちろん上級者になればラクにプレーすることもできるのでしょうが、そこまでにはなかなか遠くて、ここ10年近くクラブは眠ったままです。敷居とゴルフの腕は反比例というところでしょうか。
同行する人を探すのが大変そう
(tamafish・茨城・パートナー無・31歳)
金銭的に、というのもあるけれども、誰かと一緒にするスポーツ、というのは概して敷居が高いです。周りにゴルフ愛好者がたくさんいればやってみたいのですが、わたしの場合は周りにプレーする人がいないので、始めるの躊躇(ちゅうちょ)しています。練習場なら一人でも大丈夫なんでしょうけれど、どうせやるのなら、コースにも出たい!となると、自分のしたい時に同行する人を探すのが大変そう。ということで、わたしには敷居が高いです。
仕事上の付き合いでやむなくも多いはず
(aim↑・29歳)
何かスポーツ始めようかな、じゃゴルフとは多分ならない。道具一式揃えるのにお金がかかるのと、スポーツ=汗、ゴルフ=おじさまたちの接待、のイメージが強くて。ゴルフを始めた人が、仕事上の付き合いでやむなくというのも多いと思うな。自宅のすぐ近くにゴルフ場がありますが、わたしの出勤の時間に高級車が次々と入っていくのを見て、敷居高いなと思う反面、友だちの勤めるゴルフ練習場は、ごく普通のおじさま、おばさまが多いみたいです。今は敷居が高いというより、ほかのスポーツのように興味がないのかもしれません。
コースに出る回数を減らした人も(Usa・パートナー有・41歳)
正直なところ、金銭面での敷居が高いです。夫もわたしも20代のころ、少し経験があります。わたしはともかく、まあまあのレベルまでいっていた夫には再開させてあげたいのですが、コースに出るだけでなく、練習にも結構な負担を伴うので難しいです。周りにも辞めた人、コースに出る回数を減らした人が多いです。
コースに出る料金が安ければ(asmic777・パートナー無・29歳)
「ビジネス」と「おじさん」というイメージが強く、ある程度の年齢の人がするものだという印象が強いです。金銭的にもちょっと始めてみようかな。という気軽さで始められるスポーツではないと思います。海外のようにコースに出る料金が安ければもっと敷居が低くなるようにも感じます。
もっとパブリックコースが増えたら(scafe・東京・パートナー有)
ちょうど始めたくてウズウズしてました。社内の男性陣はコンペ前に自主練合宿を行うほど盛んで、またゴルフは仕事とカラダの一部のようでうす。そんな様子を目の当たりにしてもわたしは、さっぱり興味がなかったのですが、パートナーが始めたいと言って以来、近くのスクール探しをしました。しかし、身近な人と手軽にこの先コースに行ける環境かな、と考えた時、二人ともNo、というわけで、手軽なテニススクールへ。体力もたっぷりあるうちに。ゴルフが敷居高いとは思いませんが、なかなか始めにくいのは確かですよね。もっとパブリックコースが増えたらな、と思います。
人格の出るスポーツ(mij・愛知・パートナー有・40歳)
ゴルフは人格の出るスポーツだと聞いたことがあります。そのせいか自分がゴルフをしたときにどんなプレーをするのかと考えてしまい、なんとなく挑戦しづらいスポーツになっています。あとは、服装など規制の多いスポーツのイメージと、お金に余裕のある人がするスポーツという先入観があります。
練習にかなりのお金がかかった(文・兵庫・パートナー無・40代)
バブルのころにゴルフをしていました。コース料金も高いですが、もっとお金がかかったのは、練習です。お金と時間にゆとりがあればまたやりたいなと思うくらい、楽しくて自然の中でリフレッシュできる、すてきなスポーツですよね。

付き合いで一日つぶれるのは
(にわか・大阪・パートナー無・24歳)
付き合いで社内コンペに参加したことはあります。趣味がゴルフ、という女性社員も少人数ですが毎回参加します。とくに敷居が高いという印象はありませんが、個人的には好きではありません。早朝から夕方まで費やし、しかも一度に1万円以上使うのでは、よほど好きではない限り趣味にはできません。付き合いでゴルフに行くのは、貴重な休日と時間を浪費しているような気がします。
仕事への意欲も湧いてくる
(ヤンババ・神奈川・パートナー有・55歳)
わたしは夫婦でゴルフを楽しんでいます。二人でコースに出れば費用も掛かりますが、高級な服やアクセサリー、化粧品を買うわけではないし、普段節約をしてゴルフに臨みます。趣味でもそう高級だとは思いません。気の合う仲間とラウンドするのはとても楽しいものです。そして仕事への意欲も湧いてきます。でもコースへ出るのは月に1回程度ですが。
社交としても、趣味としても(ころりーな・東京・パートナー無・30歳)
Noにしましたが、本当は半々。一人でも練習できる気楽さはありますし、道具は言われているほど高くない。スポーツの中でもリーズナブルに始められるものです。しかし、休日の早朝に一緒にいく人を探さないとコースは回れない。車ないし、お金もあんまりないし、下手でも快く回ってくれるゴルファーはあんまりいないしと、コースに行くのは敷居が高い。どうにかならないかな、と思います。しかし、うまくなったら、ゴルフ人口は高いし、社交としても、趣味としても楽しめて良いのではないかと思います。
子どもと一緒にプレーしたい(あきんぼ・東京・37歳)
都心に住んでいるため、ゴルフをするには物理的な移動を余儀なくされます。そういう意味では敷居が高いかもしれません。それに、道具や服装にもお金がかかりますよね。でも、大学を出たての自分が挑戦できたスポーツなのだから、敷居が高いとは思いません。ゴルフなら、体力だけが勝負の決め手ではないので、もう少し子どもが大きくなったら、一緒にプレーしたいと思います。
たくさん歩くので、意外によい運動に(bori・福岡・パートナー有・29歳)
ゴルフを始めたのは大学時代の体育で選択したのがきっかけでした。運動が苦手でプレッシャーに弱いわたしにとっては、個人で練習ができるし、ある程度練習すれば他の人と比べて大きな差がつくことがない数少ないスポーツです。確かに普通のコースを回るとお金もかかるし朝の時間も大変ですが、打ちっ放しの練習なら、映画を観るより安い金額ですみます。ショートコースもあまり高額ではないし、ファミリーで来られるところも多いので、下手なわたしでも気楽に回ることができます。それに何よりたくさん歩くので、意外によい運動になると思います。
会社の仲間と別のゴルフクラブの「友の会会員」に(Stroopwafel・長野・41歳)
高校時代の女友だちとわたしは、それぞれ父親の遺した同じゴルフクラブの会員権を相続しており、月に一度は一緒にラウンドしています。これからの季節、信州の高原でプレーするのは最高です。早朝からスルーで回るときは、14時には終了するので、午後の時間を有意義に使え、充実した一日を過ごすことができます。昨年から会社の仲間と別のゴルフクラブの「友の会会員」になり、こちらでも月一度のクラブ活動を楽しんでいます。
ゴルフがきっかけで仕事上の話がうまく進むことも(coffee・埼玉・パートナー有・32歳)
わたしがゴルフを始めたきっかけは、会社のコンペがあり、ほぼ全員参加だったからでした。にわかコーチは部署の先輩で、スポ根ドラマなみのしごきようで、「スポーツとしてのゴルフ」の心得を叩き込まれました。わたしにとってのゴルフは仕事をスムーズに進めるためにやむを得ず始めたものでしたが、今では休日の時間のあるときに体を動かすいい運動にもなりますし、ゴルフがきっかけで仕事上の話がうまく進むこともあります。ラウンドすればお金がかかることも事実ですが、それとともに得られるものも大きいと思っています。

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