

使い分けている(Kylin・大阪・パートナー有・45歳)
わたしは外資系ホテルと、国内資本系ホテルをある意味使い分けています。仕事で構想を練ったり、こもったりする際には外資系。距離を置いた「放ったらかし方」が上手な気がします。反対に遊びに行く際には国内系。地の利を生かした情報が得やすいことや、食べ物なども特色があるからです。
異国情緒を感じさせ、格好よく(月の猫・神奈川・30代後半)
正確に言えば、好き嫌いを言えるほど利用をしているわけではありませんが。日本の老舗ホテルにはない美しさが外資系ホテルにはあるように感じます。洗練された美しさは、ある意味、異国情緒すら感じさせ、格好よく、美しく目に入ります。何より、歴史のある外資系ホテルとはいえ、日本では新参のためか、一般人でも近づきやすい感じがあります。サービス精神も旺盛に感じます。日本の老舗といわれるホテルは、その風格は認めますが、やはり敷居の高さを売りにしているのかホテルマンの無用のプライドが邪魔をするのか、利用しづらい部分があるのは確かです。その分、堪能しきれた場合には満足感もあるのでしょうが。
インテリアのセンスが良いイメージ(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)
超高級ではないですが、外資系のホテルは利用します。日本のホテルとの違いは、やはりインテリアのセンスが良いようなイメージがありますね。仕事柄(家具&インテリアデザイナー)細かいところも見るのですが、コスト配分の仕方が上手だな、と感じます。つまりかけるべきところにはお金をかけ、そうでないところは徹底的にコストを抑えてるといった感じの、メリハリを感じます。
リッツに高級感の極みを感じ(mameminto・兵庫・パートナー無・29歳)
ザ・リッツカールトンは内装、外観から受ける雰囲気やサービスに至り、高級感の極みを感じます。お客さまのニーズに応じて、さまざまな形のホテルがあっていいと思いますが、わたしが求めるホテルは居心地のよさと高級感です。

画一化されたインテリア(のえる・30歳)
あえてNoにしました。外資系という言葉が入らなくても、高級な宿泊施設は快適であるのには変わりがありませんし、むしろ世界中に、画一化されたインテリアが「ばらまかれる」のには危機感すら感じます。日本の旅館の美しさが欧米の風景にはなじまないのと同じように、欧米では自然になじむヨーロピアンスタイルのインテリアも日本ではどこか滑稽にすら感じてしまいます。数年前に訪れたお気に入りのラ・マムーニアもコンコルドホテルズの傘下に入ってしまい、心配していましたが、凛としたモロッコの異国情緒は健在で、ほっとしたのを覚えています。外資系ホテルが入ってきても日本の美意識を十分にくみ取ったホテルづくりをお願いしたいものです。

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