

命ある家族です(りる。)
飼うのであるなら家族として迎えるべきです。わが家の愛犬は捨て犬。3軒隣の家にもらわれてきた子でした。3日間、夜に淋しくて泣いてた彼女を、そこの家の人は捨ててしまったのです。その様子をじっと見ていた弟が、連れて帰ってきました。母は彼女とわたしたち姉弟を、自分の子どもと言ってました。飼うのなら責任を持って暮らさないといけない。そして飼っているという感覚も捨てないといけないと思います。命ある家族です。
人間の都合だけを考えないで(ちはる)
ケガをしているノラ猫を拾って現在3年。猫を飼うのは大変ですよ、ホントに。罪悪感なく捨てる「バ飼主」が問題! 捨て猫は、一生飢えに苦しむか、病気・事故で死ぬそうです。それと、放し飼いにしているペットは避妊・去勢手術をするべきだと思います。自分たちのことだけ考える飼い方にも問題を感じます。
老犬介護の日々でした(MANAMI・東京・既婚・37歳)
以前、柴犬を飼っていました。疲れたとき、落ち込んでいるときにも、ぴったりと寄り添ってくれたり、かわいいしぐさを見せてくれたり、ずいぶん慰められました。でも、犬も歳をとると痴呆になるのです。最期は家族で「老犬介護」の日々でした。体重が100kg近い老いたセントバーナードを最期まで看取った友人家族は、並みの老人介護より大変な思いをしたようです。将来、生活にゆとりができたら、ぜひ、また犬を飼いたいと思っています。
それぞれの命の大切さ(malva)
捕獲されて安楽死させられる犬や猫たち。本当に心が痛みます。わたしも3匹の猫を飼っていますが、避妊手術をする、飼ったら最後まで責任をもつ、飼い主の基本だと思います。野良猫たちも懸命に生きているのです。「地域猫」としてみんなで育てていく、動物との共生の発想が必要ではないでしょうか?こんな殺伐とした世の中だからこそ、教育現場で繰り返される「命の大切さ」を考えたい。単なる言葉だけでは、むなしい響きです。
猫も犬も究極の癒しをくれる(karin)
猫3匹、犬1匹を飼っています。なんといっても猫のあのフニャフニャ感と、たとえばわたしが夜中にトイレに起きても一緒に起きてついてきちゃうような、犬の忠実さがたまらないっ! 社会生活では感じることのない、しみじみとした優しい気持ちになれます。
アニマルセラピー推進(めぐ・東京・未婚・38歳)
猫2匹と暮らしています。犬も好きですが、仕事をしていると、散歩など充分にしてあげられないと思い、猫を選びました。もちろん猫だって遊んであげたり、かまってあげる時間が必要だけれど、お互いクールな関係でいられるところがいい。自分以外に家の中に命あるものが存在するということは、思った以上に癒されるものです。アニマルセラピーということが少しずつ広まっているようだけれど、まさに、真実だと実感しています。
なごみの表情(ロゼママ)
うちの犬はパピヨンの女の子です。とても感情が豊か。表情すらわたしにはいろいろ見せてくれます。やっぱり3年目ともなると、こんなに会話までできるのかと驚くほどです。出かけるときも後ろ髪を引かれ、帰ると何ともいえない喜びかたで迎えてくれます。この子のいなくなる日のことなんて考えたくもありません。でもその日までいっぱい愛してあげたいと思います。
共存生活で幸せです(chobi・福岡・未婚)
動物と暮らすと人間本意な考えでは暮らせません。かといって、動物主体な生活もかえって動物にはよくありません。互いに共存していく生活はかけがえのないもの。今、犬と暮らしていますが、本当に幸せです。

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