

初心がわたしの基本(すだち・兵庫・既婚・34歳)
壁にぶち当たるたびに、どうしてこの仕事を始めようと思ったのか、ということを考えて答えを出します。理想を追いすぎると言われがちですが、理想が現実になることを信じて日々努力です。
今までを振り返る時期も必要(sohmi・東京・未婚・29歳)
4月から11年目。社会人生活10年を過ごし、生活・仕事に慣れが出てしまい、気持ちが多少萎えることもあります。社会人になった頃の思い出や初々しい自分を見ると、恥ずかしさとともに成長した自分をほめてあげたくもなります。高校を卒業し、鹿児島から上京してきた時は、社会人としての自覚も何もなく、バブル期で就職もスムーズに決まり、苦労を知らなかったのも事実。社会人になり、人間関係や仕事と、いろいろなことを経験し、今の自分があるんだなぁと、少し感慨にふけりつつ、今の自分が自分にとっていい方向に向いているか、進んでいるか見つめ直すいい機会でした。
わたしらしさの追求をまだまだ続ける(モンチッチ・福岡・未婚・30歳)
ずばりわたしの原点は「人の敷いたレールの上は走りたくない」だったのです。その通り10代、20代とわたしなりに独自の路線を歩んできたつもりですが、ちょっとここらで平凡な生き方もいいのかな、と居眠り状態に落ち込みつつありました。そんなわたしに喝をいれてくれるテーマ! わたしらしさの追求をまだまだ続けるつもりです(お母さんごめんなさい)。
今が初心の時期(わがまま娘。・東京・22歳)
4月1日に入社式を迎えたばかり。社会人2週間目です。まさに今の気持ちが「初心」なのでしょう。まだ研修期間ですが、もうすぐ配属が発表されます。社会人としてがんばっていきたいと思います。
ふと初心を思い出した瞬間(ひょう・東京・26歳)
大学入学とともに東京に出てきてもう8年。こてこての田舎者で電車や地下鉄にも満足に乗れなかった頃を、最近思い出していたところです。今の季節、あちらこちらで見かける修学旅行生は地図を片手に、駅に、街にとたくさんいますよね。またとくに賑わっているところに行こうとするから、歩く人の邪魔になってしまっている。でもわたしもそういう感じでした。今は都会人ぽく装っていますが。右も左もわからない街で悪戦苦闘した記憶、忘れてはいけないですね。
初心とともにがんばった(aplil2002)
人生というほど大きくないのですが、この前お茶のお免状をついにいただきました! 仕事を始めてからお稽古も始めたので、途中通うのが面倒くさいと思って嫌になった時期もありましたが、「茶道を身につけたい」と強く思った頃の初心と、先生の励ましもあって、何とか続けてこれました。これを節目にちょっとお稽古はお休みする予定なのですが(仕事がとても忙しくなって)、また再開する予定なので、その時はがんばります。

ピュアな女になるぞー(Viggo)
若い頃は、いわゆる大人の女にあこがれて背伸びをしていました。世慣れしていて、セクシーで何でもOKみたいな。でも、それなりに歳を重ねてくると、自分が描いていた大人の女性像を、新たに壊したくなってきました。いろいろ経験を重ねれば、パワフルになったり場慣れしたりするのは当たり前。だからこそ、いつまでもハラハラドキドキしたり、しどろもどろになったり、ピュアでかわいい部分を忘れたくないと思うんです。そのためには、一生懸命生きないと。

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