

いつか来る「その日」のために(tarepanda・愛知・既婚・30代)
好きなことで食べていけるようになるほど、ステキなことはないと思います。わたしも、そうなれたらいいなぁと思うものがありますが、「仕事」とするには自分自身に「センス」がないような気がしています。「仕事」とするということは、自分がその道の「プロ」となるわけですから、時には自分の納得のいかないものを提供することにもなるわけだし(自分の好みでないものもニーズに合わせて提供しなくてはならない、という意味)。大変なことだなぁと思っています。今はまだ勉強の段階なので、差し迫って「開業」といった局面にはいませんが、いつかおいしい話(笑)が来た時に困らないよう、自分のココロの引き出しを多く作っておきたいなぁと思っています。
夢は捨てない(巽・大阪・未婚・41歳)
わたし、じつは以前、マンガ家になりかけたことがあるんです。趣味を仕事にして、ただ楽しいだけじゃやれなくなってしまうことも承知の上で、やっぱりスキなことを生業にしたいですよ。今はインターネットがあり、受け手からの批評もより厳しく、時には過激になってきていますが、それに耐えうるくらいの確信を持って作品を送り出せないといけないと思います。まだ、夢を捨ててないんですよ。
充実感で一杯(宮里砂智子・神奈川・既婚・30歳)
趣味を仕事にしたいと思い始めてから、ずいぶんと遠回りもしましたが、やっと趣味を仕事にすることができるようになりました。好きなことで仕事をして、たしかに楽しいことだけではありませんが、やりがいや充実感は一杯です。
まさしくわたしの永遠のテーマ!(miyabi・兵庫・未婚・27歳)
わたしは興味を持つことが多く、それこそ趣味で生きていけたらこの上ないと思う毎日です。逆に一生続けられそうな仕事を考えた時に、趣味程度でならやりたいことはたくさんあっても、それ以上生活をかけてというのが思いつかないのです。だからといって、趣味でどれだけ食べていけるのか……という現実に直面するわけです。

遠くにありて想うもの(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
小遣い稼ぎくらいなら「OK」だと思うけど、それで生計を立てるとなると「NO」だと思う。趣味ならすべてを注いで打ち込むことができるけど、それで収入を得るとなると、どうしても採算とか費用対効果を考えざるをえない。そうすると手抜きをせざるをえない場合も出てきますよね。ボク自身、車が好きで、某自動車メーカーの研究所で量産車の開発に携わったことがありますが、やはり仕事にすると裏側の汚い部分を見なきゃならなくて、それが嫌でその会社を辞めました。故郷じゃないけど、趣味は「遠くにありて想うもの」くらいの距離があった方がよいと思う。
稼ぎたいけど稼げない(Maja)
わたしは、趣味で稼ぐというのは経済的には成り立たないと思っています。自分の趣味の支出のために、収入を得ているようなもの。資金は回転しているけれど残りません。利益を考えない時に思いがけずお金になることはありますが、利潤追求にはコストを下げなければならず、自分の納得する作品にはなかなかなりません。
市場性が問題(きるふぇぼん)
趣味が稼げるといいとは思いますが、その趣味に市場性があるかどうかっていうのがポイントでしょう。市場が小さいと第一人者になっても食べていけないと思うし、市場が大きいとその分競争が激しくなるし……。そう考えると、やっぱり難しいかも。
仕事を趣味にすれば(kickcan)
趣味らしい趣味のないわたしは、案外仕事が趣味かも? ということは、今は趣味で稼いでるってことになるのかなぁ……。楽しんで、お金が稼げて、自分が成長できてっていうのが多分理想的な仕事だと思うから、今の仕事はそれに近い状態にあります。あっ、でも稼げてって言っても、微々たるものですよ。

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