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2002/4/15(月) - 2002/4/19(金)
5日め

テーマ趣味でお金を稼ぎたい!

今日のポイント

好きなことを好きなままでいられるためには?

投票結果 現在の投票結果 y81 n19 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
山田祐巳
山田祐巳 西洋陶器デザイナー

みなさんからの回答はYESが80%という結果でしたが、投稿を拝見すると、そのYESも同じYESではなく2つに分かれているようです。いつかは仕事にしたい、あるいは実際仕事にしていて充実感が一杯という方々……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

充実感で一杯(宮里砂智子・神奈川・既婚・30歳)

趣味を仕事にしたいと思い始めてから、ずいぶんと遠回りもしましたが、やっと趣味を仕事にすることができるようになりました。好きなことで仕事をして、たしかに楽しいことだけではありませんが、やりがいや充実感は一杯です。

まさしくわたしの永遠のテーマ!(miyabi・兵庫・未婚・27歳)

わたしは興味を持つことが多く、それこそ趣味で生きていけたらこの上ないと思う毎日です。逆に一生続けられそうな仕事を考えた時に、趣味程度でならやりたいことはたくさんあっても、それ以上生活をかけてというのが思いつかないのです。だからといって、趣味でどれだけ食べていけるのか……という現実に直面するわけです。

継続は力なり!(れりあ)

会社で営業をしながら、バンドで歌って早13年。今はイベントやお祭りなどでギャラをいただいて出演できるようになりました。仕事での営業力でイベントを取ったり、仕事で接待などに歌が役立ったり、MCが会議の司会で役立ったり。メインは会社員ですが、その分100%仕事になってないので、副業の気楽さで好きなことのみできて(稼ぐためにウレセンを作ったりしなくていいという意味で)十分楽しめるのでこのバランスが気に入っています。趣味も長く続けていれば、力もセンスも身につき、やがて多少でも稼げるようになると思います。しっかり100%仕事にならないからよいこともあるような気がします。

NO

趣味で生活はしたくない……(Noel)

わたしもこれから趣味をつきつめて、稼げるようになりたいって思ってます。でも、それだけになっちゃったら、趣味じゃなくなりますよね?好きだからできる……、その気持ちで趣味で生活費を稼いでいくのではなく、趣味はあくまでも趣味で、お小遣い稼ぎにしたほうが好きのままでいられるのではないかって思います。

一番好きなことは……(めぐ・東京・未婚・39歳)

もちろん、趣味で暮らしていけたらと思う。が、その一方で、本業にしてしまったら、キツイかなという思いも交錯する。「一番好きなことは、仕事にしてはいけない。なぜなら、逃げ場がなくなるから」ということを聞いたことがあるので、余計に気持ちが揺らぐ。仕事となると、嫌なことや、面倒なことも出てくるので、自分の大切な時間として、趣味を取っておきたい気もするのである。

趣味は趣味として……(MANAMI・東京・既婚・38歳)

基本的には、趣味は趣味として楽しんでいたいと思っています。趣味でやったことがたまたまお金になったとしたら、嬉しいと思います。でも、それで生活の糧を得たいとは思いません。それで生活を支えていくとなれば、いろいろな意味で責任も生じますし、ただ楽しめる趣味ということで続けていくことは難しいと思います。趣味は趣味として、自分が癒されるものとしてとっておきたいと思います。

楽しめればよいですが(みさき・神奈川・既婚・37歳)

スランプがあったりとか締め切りまでにできずに悩んでばかりで、本来好きだったはずのことが、楽しめなくなるほうが多い気がします。わたし自身としてはあくまで楽しみたいですし、趣味でやってるから多少ヘタでも「ま、いっか。楽しめたし」で笑えるから、仕事にはしたくないですね。

OTHERS

多少でもお金をもらえば立派なプロ(まいと・静岡・既婚・31歳)

たとえ小遣い稼ぎ程度でも、お金をもらう以上立派なプロだと思うし、それを経営(仕事)として考えると、決して楽しいことばかりではなく、涙することや妥協しなくてはいけないことが山ほどあると思うので、趣味でお金を稼ぐことは考えたくないです。お客様にしてみれば、お金を払う以上(接客でも製品でも)、やはり趣味だからという妥協はしてくれないと思うし。厳しく、堅く考えすぎかなー?

フリーター的思考(あすたりすく)

フリーターにとっては、趣味とか仕事とかそんなに分けて考える必要があるのかな?と思う。要は、楽しめて、やりがいがあって、お金が稼げればいいわけでしょ。バイトをいくつか掛け持ちして自分の時間を、お金重視のバイト、やりがい優先のバイトって振り分けていけば、いいんじゃない?

仕事にはしたくない(たみたみ)

趣味を仕事にしてしまうと、趣味が逃げ場にならないので、きついかな。生活の糧ではなくて、趣味に結果的にお金がついてくる、とか夢のような話があればいいですけどね。仕事にはしたくないです。そう甘いものではないと思うので。

遠くにありて想うもの(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)

小遣い稼ぎくらいなら「OK」だと思うけど、それで生計を立てるとなると「NO」だと思う。趣味ならすべてを注いで打ち込むことができるけど、それで収入を得るとなると、どうしても採算とか費用対効果を考えざるをえない。そうすると手抜きをせざるをえない場合も出てきますよね。ボク自身、車が好きで、某自動車メーカーの研究所で量産車の開発に携わったことがありますが、やはり仕事にすると裏側の汚い部分を見なきゃならなくて、それが嫌でその会社を辞めました。故郷じゃないけど、趣味は「遠くにありて想うもの」くらいの距離があった方がよいと思う。

二足の草鞋(saji)

趣味で収入が得られればそんなに楽しいことはないと思いますが、生活がかかると趣味を趣味として純粋に楽しめなくなりそうなので、会社員をしながら趣味で副業というのが理想です……。すごく難しいと思いますが。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

趣味で二足の草鞋を履く

みなさんからの回答はYESが80%という結果でしたが、投稿を拝見すると、そのYESも同じYESではなく2つに分かれているようです。いつかは仕事にしたい、あるいは実際仕事にしていて充実感が一杯という方々と、稼げたら嬉しいけれど仕事にはしたくないという方々です。

仕事=生活の糧にしてしまうと利益を考えなくてはならなかったり、市場のニーズに合わせなくてはならなかったりと好きなことだけをする状況からどんどん離れてしまうことも多々あります。それならば、副業くらいのスタンスが理想的と言えるかもしれません。利益目的ではなく趣味だから好きなようにやり、評価された時に見合った報酬をいただければ、という状態です。

ただ、自分がどのスタンスであれお金をいただくのなら、それなりの自覚なり責任なりが必要だと思います。お小遣い程度の少額であっても、何十万という高額であってもお金を稼ぐことに変わりはないのですから……「素人だからもらわなくても良かったのだけれど、気持ちもらった」という方がいると、「だったらもらうな」と思ってしまいます。趣味で稼ぐことを批判される方も多いですが、それはこのあたりのことが許せないようですね。

趣味はあくまで趣味であり、お金を稼ぐのではなく注ぐもの、というのももっともだと思います。でも、自覚さえあれば趣味の延長にお金を稼ぐことがあっても良いのではないでしょうか。それを実現した方の嬉しそうな様子をたくさん見ている私としては「趣味で履こう二足の草鞋」とエールを送りたくなってしまうのですが……。

山田祐巳

山田祐巳

西洋陶器デザイナー

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