

カードも年賀状も……(めぐ・東京・未婚・39歳)
クリスマスカードも年賀状も両方出します。クリスマスカードの方は、とくに親しい人に、年賀状はごぶさたな人にと、使い分けています。カードは、毎年、ユニセフのものと決めています。世界の子どもたちにも、ささやかながらクリスマスプレゼントとして、寄付ができたらという思いからです。年賀状は、決まったところのデザインの中から、気に入ったものを選び、印刷してもらい、一言、手書きで添えます。やはり、一言添えてある年賀状をもらうと、うれしいので。週末ごとにカードと年賀状書きに追われるようになると、今年も終わりに近いんだなぁと実感します。
ここ数年クリスマスカードに(コリエコリコ・海外・既婚・40代)
独身時代は年賀状、結婚してからも勤めているときは年賀状を出していました。主人が海外生活が長く、友人のほとんどが海外でクリスマスカードが中心なこと、2、3年喪中が続き、年賀状が出せなかったこと、元々クリスチャンのためクリスマスカードに抵抗がないことなどの理由で、ここ数年クリスマスカードにしています。出すほう、いただくほう、どちらが喪中でも気にせず出せるのは便利ですね。毎年家族(最近は子ども中心)の写真を表紙にしたカードを作っています。クリスマスらしい背景を探したり、小物に凝って家で撮ったりとその年によって工夫しています。けっこうお送りした先でも評判がいいので励みになります。今年は海外なので、ますますクリスマスカードが活躍しそうです。
必ず出す人がいます(xtckids・未婚・30代)
必ず出すクリスマスカードがあります。フランスに行ったときに、初対面で、フランス語もできなかったわたしを、自宅に3泊無料で泊めてくださったご家族です。10年以上前のことで、別にお金に困ったわけでもなかったのですが、彼女の申し出を受けて泊まりました。その方には必ず出します。年賀状は、上司には出しますが、この数年、まじめに用意するときと、用意しないときがあります。
今年は力作です(イクラ・東京・未婚・40歳)
3年ほど前から親しい友人にはクリスマスカードを送っています。と言っても、ネットで送るカードだったので、今年は手作りに挑戦しました。デジカメとPCを駆使してオリジナリティのある物が簡単にできるので、相手のことを考えながら楽しく作りました。年頭は年賀状でご挨拶ですが、年末のクリスマスカードも華やかさがあっていいと思います。
年に一度はきちんとこころをこめて(ころころめぐ・静岡・既婚・37歳)
海外のお友だちにはクリスマスカードを毎年送っています。国内の友だちには基本的には年賀状を送るようにしています。6年前から習っているカリグラフィを自分でデザインして、筆を使い、一枚一枚書いてます。ただ喪中の人などには年賀状を出せないので、クリスマスカードとして今年一年お世話になったお礼と、来年幸福がその方の元に来るようにと一言添えてます。普段はまめに連絡を取れないけれど、一年に一度は相手のことを考える時間を楽しんで書いてます。
海外にする友人と喪中の友人へ(こうむ・神奈川・43歳)
年賀状は、年に一度の友人へのご挨拶。年賀状だけのお付き合いになった友人も少なくありません。だから、喪中のはがきをいただいたときは、地味めなクリスマスカードを送り、一年に一度のご挨拶をします。今年、文具店で「喪中用」のカードを見つけて、わたしのような人がほかにもいたのかしらと驚きました。海外向けは、以前海外に住んでいたとき、お世話になった子どもの先生やお医者さん、そして海外で奮闘している友人に送ります。出し遅れたときは、年賀状に20円切手を足して、そのまま送るときもありましたが。

やはり年賀状(malva・奈良・既婚・57歳)
若いころはクリスマスカードも送っていましたが、今はもっぱら年賀状です。毎年、趣味のガーデニングの寄せ植えの写真をデジカメで撮ってレイアウトも工夫して、年賀はがきを作ります。今年も出来上がりましたが、自分自身毎年楽しんでいます。一言添えるのはもちろんですが、宛先は墨をすって筆で一枚ずつその方を思い浮かべながら書きます。喪中の方へは年が明けて寒中見舞いを。でもみなさんのコメントを拝見して、今年はクリスマスカードも出してみようかと思っています。
年に1回のつながり(maria18)
わたしは大学を卒業して10年以上が経ちますが、大学時代の友人20人くらいと、年に一回年賀状のやり取りで、近況を報告しあっています。その間、うちには何年か喪中の時期もありましたが、次の年からはみんなとぎれずに、やり取りをしてくれます。中には何年かぶりに会う人もいますが、ほとんどの人は卒業以来会ってません。それでも、年に一回こういうつながりをもてるのは幸せだと思います。できるだけこのつながりは大切にしていきたいと思っています。

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