

手書きのX'masカード兼年賀状を(ayumisan)
わたしは、アメリカに来て以来、「A Merry X'mas&A Happy New Year」として、クリスマスカード兼年賀状を送っています。本当は、日本にいたら年賀状が一番だと思っています。ビジネス的なものが多くなっている昨今、たまに、友人から手の込んだ版画や、手書きで一言書き込まれた真心のあるものを手にして、じーんと来るときは、「あぁ日本人に生まれてよかった」と思います。そんなわたしは、今、手書きのクリスマスカード兼年賀状を1枚1枚書いては、家族、友人に送っています。
ほっとしてほしいから……(rainyblue・神奈川・既婚・40代)
カードを選ぶひとときは、わたしにとってオアシスのような時間。相手を思い浮かべながら短いメッセージを考えることも楽しんでいます。暮れの慌しい時だからこそ、相手にもちょっとほっとしてほしくて、毎年親しい友だちにだけクリスマスカードを送っています。年賀状は50枚ほどですが、メッセ−ジも宛名も手書きです。両面印刷の年賀状ならほしくありませんから……。義理では出さないので楽しみのひとつです。
「送る」というより「贈る」(miyabi・兵庫・未婚・27歳)
何かの機会にカードを贈ることが好きなので、クリスマスはそういった意味でも欠かせません。基本的に海外にいる知り合いにはクリスマス兼ニューイヤーカードを、国内では贈りたい人にだけクリスマスカードを贈ります。この場合は、「送る」というより「贈る」ですね。カードはカリグラフィーなどを使った手書きのものか、何かクリスマスグッズを写真に撮ったものをアレンジした手作りのカードを贈ります。年賀状は年始の挨拶をすべきと思う人に送り、これも自分で描いたものを、スキャナーで取り込んでカラープリントしています。それぞれにごあいさつの言葉を添えることも欠かせません。
今年は力作です(イクラ・東京・未婚・40歳)
3年ほど前から親しい友人にはクリスマスカードを送っています。と言っても、ネットで送るカードだったので、今年は手作りに挑戦しました。デジカメとPCを駆使してオリジナリティのある物が簡単にできるので、相手のことを考えながら楽しく作りました。年頭は年賀状でご挨拶ですが、年末のクリスマスカードも華やかさがあっていいと思います。
カードも年賀状も……(めぐ・東京・未婚・39歳)
クリスマスカードも年賀状も両方出します。クリスマスカードのほうは、とくに親しい人に、年賀状はごぶさたな人にと、使い分けています。カードは、毎年、ユニセフのものと決めています。世界の子どもたちにも、ささやかながらクリスマスプレゼントとして、寄付ができたらという思いからです。年賀状は、決まったところのデザインの中から、気に入ったものを選び、印刷してもらい、一言、手書きで添えます。やはり、一言添えてある年賀状をもらうと、うれしいので。週末ごとにカードと年賀状書きに追われるようになると、今年も終わりに近いんだなぁと実感します。
必ず出す人がいます(xtckids・未婚・30代)
必ず出すクリスマスカードがあります。フランスに行ったときに、初対面で、フランス語もできなかったわたしを、自宅に3泊無料で泊めてくださったご家族です。10年以上前のことで、別にお金に困ったわけでもなかったのですが、彼女の申し出を受けて泊まりました。その方には必ず出します。年賀状は、上司には出しますが、この数年、まじめに用意するときと、用意しないときがあります。
クリスマスカードで印象を与える(yoka・東京・未婚)
出した挨拶状が「その他大勢」に分類されることが、嫌い。時間をかけて、心を込めて、年賀状を書くのであれば、時期を一歩早めてクリスマスカードを送りたいと思っています。それだけで、相手に印象を与えることができると思っています。常識的なご挨拶をしたい相手、たとえば目上の方などには、やはり年賀状を送ります。

年に1回のつながり(maria18)
わたしは大学を卒業して10年以上が経ちますが、大学時代の友人20人くらいと、年に一回年賀状のやり取りで、近況を報告しあっています。その間、うちには何年か喪中の時期もありましたが、次の年からはみんなとぎれずに、やり取りをしてくれます。中には何年かぶりに会う人もいますが、ほとんどの人は卒業以来会ってません。それでも、年に一回こういうつながりをもてるのは幸せだと思います。できるだけこのつながりは大切にしていきたいと思っています。
やはり年賀状(たみたみ)
クリスマスカードは送っていません。年賀状は友人、恩師への挨拶として、職場の人間には個人的にお世話になったな、と思う人には送っています。クリスマスカードを年賀状のように送るなんて考えたことがありませんでした。そんなに日本に定着しているモノでもないし、この時期の仕事の忙しさのさなか、書いている余裕がないかも。なにしろ年賀状も正月休みに書いている人間ですからね。

自分用のクリスマスカード(チャオズ)
銀座の伊東屋に行ったところ、直輸入のとても素敵なカードが売られていました。誰に送るわけではないけれど、自分のために購入しました。そんなわけで、個人的には年賀状よりクリマスカードのほうが好きです。
使い分けます(春菜)
基本は年賀状です。終わりのあいさつより、始まりの挨拶のほうが、気持ちの新しさがあって好きです。ただ、喪中のお知らせを送ってきた人に対しては、クリスマスカードを送ります。わたしにとっては、年賀状もクリスマスカードも、普段あまり連絡を取り合わない人にご機嫌伺いをして、つつがない生活を慶びあうための手段なのです。
基本は年賀状ですが……(ぐん・広島・独身・24歳)
基本は手作りの年賀状ですが、喪中の方にはクリスマスマスカードを送りたいと思っています。1年の感謝の気持ちと、「来年もよろしく」という気持ちは、喪中でもかわらないので……。

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