

コーヒー1杯分くらいの「投資」
(ちょこばなな・東京・パートナー有・30歳)
花、とくに切り花のある生活ってちょっとしたぜいたく。ガーベラが好きなので、ガーベラがあるときはそれを、なければほかのお花を数年前から毎週欠かさず飾っています。以前住んでいた大阪では、とっても安い花屋さんがあったのですが、東京では若干高めのように思います。切花がもう少し安くなればいいのにな、と思うことはしばしばですが、コーヒー1杯分くらいの「投資」で、大きな癒しを得られるのは、やはりうれしいものです。
優しい気持ちを取り戻すきっかけに
(ヒヤシンス・北海道・パートナー有・32歳)
お花は、いつも欠かさず自宅のあちこちに飾っています。花屋さん(いつも青山フラワーマーケットです!)で好きなお花を見つけた時には、買わずにはいられなくなり、心の中でお花に向かって「うちに来る?」とつぶやきながら買ってしまいます。お花は、インテリアの一部としても活かされていますが、わたしにとっては、仕事や家庭のことで疲れて心がささくれだったときに、優しい気持ちを取り戻すものになっているようです。
インテリアの一部どころか
(happyyuko・東京・パートナー有・44歳)
きょうは、ひな祭りのアレンジをしました。子どもは息子2人。そんなわが家にひな祭りは関係ないといえばないのですが、季節感を大切にしたいと思っています。そんな時、お花が一番活躍してくれます。わたしの場合、クリスマスなど、すてきだと思った鉢物も購入したり、観葉植物も欲しくなってしまったりで、インテリアの一部というより、増えていってしまうのが悩みの種です。
最初は大きく、最後は小さく
(airy・神奈川・パートナー有・38歳)
よく利用するのは最近とっても増えてきたミニブーケ。300円、500円と手軽に楽しめます(青山フラワーマーケットさんが始められたのですよね)。記念日や客人のあるときは、近所の花屋さんでその季節のオススメの花を数本買ってきます。最初は大きく花瓶に入れてリビングに。だんだんと切り詰めながら、最後は小さなグラスや一輪挿しで窓辺や玄関へ。凝ったアレンジはなかなか難しいし、花器もあまり持ちませんが、グラスやカップを手元にあるペーパーやリボンと組み合わせたりして工夫しています。小さくても花のある空間は、とても居心地がいい気がします。本当はベランダを花いっぱいのテラスのようにして、季節の花を楽しめたらすてきですけれど。こればかりはいつまでも夢のままです。
玄関、キッチンなどにも(masako11)
風水に凝りだしたのがきっかけで、部屋に花を飾るようになりました。家の玄関や部屋に飾るほか、キッチンでは、小さな花瓶に入れて飾っておきます。以前は、センスよく花を選ぶことができず、また、花の名前も詳しく知らなくて、花屋に買いに行きづらかったのですが、最近の花屋では、すでにアレンジされた花束が500円くらいの価格で売られているので、選びやすく、気軽に買えることができて、便利だと思います。
花は人生のよき伴侶(しろりむ・三重・パートナー無・35歳)
季節の花を飾るのが大好きです。以前勤めていた職場の近くのコンビニは、店頭にバケツを並べて季節の花を売っていました。いまの時期だと梅や金盞花(きんせんか)が売られてました。また別の花屋には「ワンコインアレンジメント」というのがあって、小さなかわいい花のアレンジメントがたったの500円。これも好きでよく買いました。
仕事帰りに花を買って、自宅で飾るときの充足感をなんと説明したらいいのか。花にその日の疲れを癒してもらい、明日への勇気をもらう感じがしました。ちょっと大げさに言えば、花は人生のよき伴侶。失業中のいまは散歩途中で見つけた雑草を一輪挿しに飾ったりしています。これもなかなか乙ですよ。
インテリアよりも生命感に溢れた花(MIYAさん・東京・パートナー有・30歳)
とくに疲れた時には花を買います。自分で生けようといつも思うのですが、本当に疲労したときは、花を選ぶにも何を選べばいいのかわからない程のときがります。そういうときはアレンジしてあるものを買います。やはり香り、色、みずみずしさは、どんなインテリアよりも生命感に溢れ、疲れた時に花びらの葉脈を見ていると、頑張って美しく咲こうとしているけなげさにホッとすることも。やはりシルクフラワーにこの味はありません。もっとゴージャスに飾りたいと思うことはたびたびあるのですが、それよりも、生きているものの躍動感とかすがすがしさを感じられる飾り方を心掛けています。
シンプルな部屋にとって花の役割は絶大(Petite・ニューヨーク)
掃除嫌いが果てに物を置かない、物を買わない生活を続けていました。外に出ている家具は、本がギッシリと詰った天井まである本棚と、ソファー、ダイニングテーブルのみ。それにもかかわらず、メイドさんを雇って週に一回掃除をしてもらっていました。
ある日、真夜中に仕事から部屋に戻ると窓辺にチューリップが1本、コップに生けてありました。メイドさんの仕業です。殺風景な部屋が生き生きして見えました。それ以来、花は部屋の一部となりました。とくに凝ったことはしません。花が安いのをいいことにわんさと買ってきてあちこちにおいたアンティーク瓶に投げ入れるだけ。安い花をターゲットにするため、自然と旬の花が多くなり季節も楽しめています。シンプルで物がない部屋にとって花の役割は絶大です。

どちらかというと観葉植物
(潤・埼玉・パートナー無・34歳)
花は好きなのですが、最近飾っていません。理由は、家にいることが少ないので、切り花はもたないでしょう。どちらかというと観葉植物を置きたいと思います。プレゼントにはいいのですが。
花を買わない理由(rekorin・東京・パートナー有・29歳)
花を買っていた時期もありましたが、今はあまり買っていません。理由は、花屋さんが近くにないこと、花の価格が高いこと、切り花はもたないし鉢物はメンテナンスが大変なこと。その美しさや花が与える癒しはたしかにありますが、花を飾るのはまだまだ特別な時のイベント。通常生活に取り込めていない状況です。
楽しむゆとりが持てず(Usa・パートナー有・41歳)
わたし自身は平日は忙しくてなかなか花のある生活を楽しむゆとりがもてず、残念です。 ただ、人のおうちを訪ねるときはいつも花を持って行きます。老若男女を問わず、花を嫌いな人はいないから。持って行ったお花が思った以上にすてきな花器にセンスよく飾られると、そこにいる間中、うれしい気分です。

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