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今週のテーマ
会議番号:2185
訪ねてみたい、音楽家ゆかりの地がありますか?
投票結果
61
39
403票
255票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年06月04日より
2007年06月08日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
岡崎ゆみ ピアニスト
2日目の投稿ありがとうございました。「行ってみなければ得られなかった」のは感動はもちろん、新しい発見�……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
人生はわからない (年齢不詳永遠の女学生)
ガーシュインの家はマンハッタンの比較的高級な住宅街にありました。商業的に成功を収めた彼が移り住んできた場所だとわかりました。しかし、その後数年で、彼は病でこの世を去ります。ニューヨークで成功することは彼にとって世界で成功することと同じ意味だったでしょう。それを考えると「人生はわからないものだな」という感慨を持ちました。
ザルツブルクに行ってきました (ムーラン・大阪・パートナー無・48歳)
小学生の時にモーツァルトの伝記を読んで以来、ぜひ行きたいと思っていたザルツブルクに、今まで3回行っています。私が小学生だった40年近く前は、新婚旅行の憧れの地がハワイだった時代なので、ザルツブルクは本当に遠い所だったのですが、「念ずれば通ず」だなと思いました。約10年前に訪れたウィーンの「フィガロハウス(今は名前が変わっています)」では、階段の真ん中が擦り切れていて、この階段をモーツァルトも上ったのだと、実感しました。
ドニゼッティを訪ねてベルガモへ (三和子・埼玉・パートナー有・34歳)
まだプロの演奏家志望だった頃、イタリアのベルガモへドニゼッティの故郷を訪ねたことがあります。その時に感じた空気感、空の色や、ちょっとロマンチックすぎる言い方ですが、吹いている風そのものが彼の音楽のようだったこと、すぐに当時練習していたドニゼッティの曲を、「うん、どう演奏すればいいか分かった!」と感じたことを思い出します。晩年、失意の中で彼がどうしても帰りたかった故郷のベルガモは、彼の音楽そのものだったんだ、ということを追体験できるような、印象深い旅でした。
訪ねてきました (赤鼻のトナカイ・三重パートナー有・)
鼓童という太鼓演奏グループにはまったことがあり、都市部でも公演をしているのにわざわざ彼らの本拠地である佐渡まで行って、公演を鑑賞しました。私には恥ずかしながら音楽的センスがありませんが、本拠地に行くと彼らの音楽のルーツに触れられたような気がしてうれしかったです。また、佐渡までの遠い旅の間に肉体的にも精神的にも日常から解き放たれ、公演ではかつてないほどどっぷり鼓童ワールドに浸ることができました。良い思い出です。
音楽家の家巡りしました! (Struppi・海外・パートナー有・35歳)
長年クラシック作曲家の住んでいた家々を訪ねたいという夢があったのですが、この間ウィーンでやっとかなえました。オーストリアまでの一人旅だったのですが、3日間にベートーベン、シューベルト、モーツァルト、ハイドン&シュトラウスの家を訪ねました。「昔のピアノは鍵盤の配置がちょっと違うんだ」とか「この家の中でどんなことを考えながら曲想を練ったんだろう」など彼らの時代と当時の生活に想いを馳せ、感無量でした。
気になるのはウィーン (白井 直)
たびたび音楽の話になると名前が上がるこの土地にぜひ一度行きたいと思っていました。誰のというより大事に演奏されたかの地ゆかりの方の曲を現地で楽しみたいです。特定の音楽家よりも、演奏家が本当に楽しんでいて、聞き手も楽しめていればそれでいいとおもいます。
想像の旅で (Aska)
かつてはゆかりの地を訪れたこともなくはないのですが最近はわざわざいかなくてもいいかなという気持ちです。ゆかりの地について調べてみるのは今も好きですがネットや書籍などの資料をみながら想像の世界の旅で満足。もちろん現地ならではの五感でかんじるという醍醐味はあります。時間的、経済的余裕があればまた行きたくなるかもしれません。
3日目の円卓会議の議論は...
「その地の色・香り・生の音色を感じて」
2日目の投稿ありがとうございました。「行ってみなければ得られなかった」のは感動はもちろん、
新しい発見
があることですね。
年齢不詳永遠の女学生さんは、ガーシュインの因果な人生をマンハッタンの家で気づいたようですね。また、ムーランさんは建物の階段が磨り減っていて、モーツアルトが同じ階段を上った実感をされています。
三和子さんはドニゼッティの故郷で「空気感、空の色や、ちょっとロマンチックすぎる言い方ですが、吹いている風そのものが彼の音楽のようだった」と感じています。Struppiさんは複数作曲家のゆかりの地を訪れ「この家の中でどんなことを考えながら曲想を練ったんだろう」など彼らの時代と当時の生活に想いを馳せ、感無量でした」とのこと。
いずれも当地まで足を運ばなければ得られなかった気持ちで、
「感無量」
と言う表現はたくさんの方の体験を言い当てているように思います。
実際体験すると違う
ということをたくさんの方が実感していらっしゃいます。
そんななかで、貴重な「NO」の投稿で
「想像だけで満足」という 声は、実はいまの日本の「サイレントマジョリティー」の感覚
ではないでしょうか? 投稿の方は「時間的、経済的余裕があればまた行きたくなるかもしれません」とのことですから、完全なサイレントではありませんが。
大好きなアーティストの故郷を訪ねるとなると、実際に時間とお金がかかります。それらを捻出して、道中期待に胸をはずませるところから、すでに楽しみが始まっていますよね。
想像やDVDで決して得られないのは、
その地の色・香り・生の音色
です。色は空気にもあるように思います。初めてパリ、ヴァンドーム広場にあるショパン晩年のアパートの部屋を訪れ、窓の外に広場を見たとき、ショパンの音楽とその場所の空気の色が一瞬一致して見えた気がしました。まさに鳥肌が立ちました。それを感じることができた自分の感性に対して嬉しくもなりました。
想像やテレビ、ネットの情報(バーチャル)と実際体験する「現実」が、こんなに違った、と言う体験
をされた方、ぜひご意見うかがいたいです。また、
わざわざ行く気がしない反対意見の方で、時間や予算面以外の理由
がありましたらそれも教えてください。
岡崎ゆみ
ピアニスト
「オペラ歌手、北澤きよみさんとのwin-win対談」
ミラノの大聖堂で聞こえた天からの鐘の音
「1日1曲は音楽を聴きますか?」
忙しい生活に音楽が運んでくれるものとは……
「熊野古道を訪れたこと、ありますか?」
人が一番リフレッシュするのは……
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