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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第102回 平田 オリザさん

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102
劇作家・演出家・こまばアゴラ劇場支配人
平田 オリザさん

社会と接点を持っていない企業は、もう生き残っていけないんですね

平田

それと、味の素が、株主総会の総会屋を使って不祥事を起こした時に、その後に、これはもちろんイメージアップのためなんですけれども、「社会貢献課」っていうのを作ったんですね。それは、どういう課かっていうと、会社員全員がボランティアを経験できるような、窓口の課を作ったんですよ。資生堂なんかもやっていると思いますけど。

要するに、月〜金曜日は会社人間でもいいけれども、土日は別のことをしてくださいっていうことなんですね。ゴルフもできるだけしないで、社宅とかにもいないで、できるだけ外に出てください、と。そうすることによって、子ども達とか障害者とかと触れ合うことによって、生活者の視点を得ないと、結局、会社人間だけだと、どうしても利潤を追求してしまうから、もう、コンプライアンスと言っても、トレーニングとかだけでは絶対無理なことだからですよね。

佐々木

感覚が、もう鈍っていますからね。企業人も、生活体験とビジネス体験の両方を持つことが必須だと思います。

平田

最近、資生堂の福原さんなんかもよくおっしゃっていますけれども、メセナっていうものが、質が変わってきて、昔のパトロネージから、社会参加に随分変わってきているんですね。結局、メセナっていうのは究極のリスクマネージメントであって、社会と接点を持っていない企業は、もう生き残っていけないんですね。だからそれは、全員がちょっとずつやらないといけない社会になってきているんですね。

佐々木

イー・ウーマンに集まる参加者を「賢い市民」とか「賢い消費者」と呼んでいるんです。「賢い」っていうのは、今の雪印か森永のように、「自分で考え、自分で選び、自分で行動する」ということ。それで、企業に「そういった消費者達との対話力を上げるために、私達の会社を使ってください」って言ってきているんです。企業は、どちらかというと、対話したくないんですね。クレームを言われるのではと怖がったりして。それで一方的に発信するだけで終わっちゃう。

平田

日本の企業の構造も、もう随分変わってはきましたけど、やっぱり対話型じゃない人の方が出世しやすい構造が、今まではあったわけですよ。上司の命令をうまく聞いて、派閥に入って、そのまま行くっていう。大学も全く同じなんですけど、その構造自体を変えない限り、外資と渡り合ってはいけないんじゃないですかね。だって、自分の意見がなかったらトップに立てないわけだから、海外は。

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