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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第107回 毛利 子来さん

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107
小児科医
毛利 子来さん

「赤ちゃんのいる暮らし」っていうのをコラムで書けって言われて

佐々木

それでお医者さまになって、今のスタイルと言ったら変でしょうけど、「毛利

毛利

あれはね、今はその後身がありますが、1950年ぐらいに国民皆保険になって、医者が保険医になっていった。で、保険医相手の業界紙で「保険医新聞」というのがあったんですが、そこで「日本の医療のあり方」っていう懸賞論文に出したら当選しちゃったんですよ。

で、それを読んだ朝日新聞の記者の方が、女の人です。働く女の最初の苦労した第一世代。産前・産後の産休だけで育児休暇なんてなかった、雇用機会均等法なんかない、そんな時代に苦労した新聞記者の女の人がいましてね。「先生の医療のあり方を書いてくれ。実際にやっていることを書いてくれ」って。その人に、1週間に一遍、「赤ちゃんのいる暮らし」っていうのをコラムで書けって言われて、これで一気にジャーナリズム、マスコミに目を向けられて、知られるようになりました。

佐々木

書籍になったものを、私は、読ませていただきました。

毛利

あれは大変だった。「赤ちゃんのいる暮らし」を連載しているときは、もう、よく電話はかかってくるわ、医者たちから手紙は来るわ。「お前、それでも医者か!」って。

たとえば、「赤ちゃんがようやく寝てくれたら、旦那と、かわいい寝顔を眺めながら、ワインでも傾けたら?」って書いたら、「授乳中の母親に酒を勧めるとは何事だ」とかね(笑)。
それから、「離乳食は、食べたくなったらやればいいんで、食べたくないのに無理にやることはない」って書いたら、「ダメだ。体重が6キロになったら、あげなきゃいかん」とかね。しゃくし定規なの。

佐々木

そうですよね。だから私、先生の本が好きだったんです(笑)。

毛利

要するに、ぼくは下卑ているんですよ(笑)。下世話を言っているんですよ。医者たちは、本を読んで、学識でおっしゃるでしょう? 実生活は、そうはいかないですよ。

佐々木

小児科の先生に、一度どこかで、「よく、お母さんが、自分は一人しか子どもを育てたことがないのに、子育てはこうだ、ああだって言うけど、そんなのは聞いちゃダメだ。なぜなら、一人の経験しか、大抵のお母さんは、したことがない。でも、医者はたくさんの子どもを診ているから、医者の言うことを聞け」みたいなことを言われたんですね。

毛利

医者は、みていないですね。知りません。

佐々木

私は、確かにそれも一理あるかもしれないけれども、でも逆に言えば、医者以上に、本当に24時間愛情をかけてみている親が感じたこととか、学んだことっていうのも、結構重要な情報だったりするんじゃないかな、と思ったりして(笑)。

毛利

その通りです。医者は、大体が、病気になったときに連れてこられて、ちょっと診るだけでしょ? そんなの、子どもをみたことにならない。

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