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11
株式会社花形商品研究所 代表取締役
西 樹さん

名刺はPRの原点

佐々木

最初にお会いした時に、西さんの印象はすごくまじめというもので……。なんて言うのかな、そういう業界の人っぽくないじゃないですか(笑)。多分それが売りなんだろうとずっと思ってるんだけど、なんかすごく誠実な(笑)……。

西

誠実そうなね(笑)。

佐々木

誠実そうな人柄と、「花形商品研究所です」って名刺を出すギャップ。真っ赤な名刺にも驚くし、会社名にも驚く。それでデザイナーズブランドの洋服着てきて、髪の毛を染めたお兄さんが出てくれば、ああそういうもんかと思うんだけど、西さんにすごくまじめな顔で名刺を出されると、そのミスマッチからね、何を仕組んでいるんだろうって感じてしまうんです。そこは戦略なんですか?(笑)

西

いや、それはね、戦略じゃありませんよ。でもね、反骨精神から生んだのは間違いないですよね。あと、大企業がやってることと同じことをやってたら、当然大企業に持ってかれちゃうわけだから、大企業がやらないことをやらなければいけない、ということですね。

こんなエピソードもあります。僕のおばがパリにいて、「アニエスb」の仕事をしてたんです。会社をつくる前に、ヨーロッパを旅行しておばの仕事先を訪ねたんですが、その時セールをやってたんですよね。そこに真っ赤なジャケットがあって、それをすかさず買ってきたんです。最初の1年間は「アニエスb」の真っ赤なジャケットを着て、真っ赤な名刺だしてたんです(笑)。

佐々木

本当? 今も着ればいいのに。赤いジャケット(笑)。

西

(笑)。名刺のほうは、まあ2〜3年たったら、普通の白い名刺にしようかなと思っていたんですが、お付き合いのある方に、「これ探しやすいからいい」って言われて。すぐ見つかるらしいんですよね。真っ赤だから。

時代もだんだん変わってきたんで、今はそういうものをそんなに変だと思わないじゃないですか。それで、今に至っています。ほかにも、赤いボールペンを持っていたりとか、何かね、赤っていうのは気になりますよね。

佐々木

わたしがユニカルをつくった時というのは、20代の女の子が会社をつくったっていうことを、誰も真剣に取り合ってくれない時代でした。当時、女性の名刺がみんなひとまわり小さい、丸い角の名刺だったので、ユニカルの名刺は、普通の大きさで、それこそブルーにしたんですよ。

濃いブルーのすごくいい紙に、黒い文字で「ユニカルインターナショナル」って。住所は港区にして、それを出すと、角が円くて白い和紙の、世田谷区なんとかマンション201とかっていう会社と違うっていう感じがするじゃないですか。

名刺ファイルに入れたときに、「あれブルーだったよね」って探してもらえるように考えて作ったんです。女性だから赤と思われるけど、逆にわたしたちはいかに男っぽくするかっていうことで、ブルーを選んだんです。

西

僕の場合、あの赤の名刺にしたおかげで、随分いろんな仕事がいただけました。うちの名刺ってキープされてる方が多くて、ポコッと1年ぐらい経ってから電話をいただいたり、なんか気にしていただけるんです。

佐々木

白い名刺だと捨てちゃいそうだけど(笑)、「なんとなく、これ、ファイルしていておもしろいから取っておこう」っていう気になるんでしょうね。

西

名刺がどれだけ貢献してるかわかんないんですけど、名刺の話から電話が久しぶりに始まるっていうケースが多いんですよね。

名刺のエピソードはいっぱいあるんですけど(笑)、一番最初はユポっていう破れない紙を使っていたんです。紙じゃなくて工業製品なんですよ。繊維じゃないんですけど、破れないんですよ。なんでそんな素材を使っていたかというと、あのころわりとバブルで、ああいう名刺も今よりは珍しくて、お店の名刺と間違うんじゃないかということを考えたんです。最初の営業の時に、「お店の名刺と思って破ろうとしても破れませんよ」、「ここで破ってみてください、でも破れませんよ」というのを売りにしてね、そこからトークを始めたということもありましたね。

佐々木

それはある意味PRなんだよね。原点かもしれないですよね。

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