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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第116回 古川享さん

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116
慶應義塾大学大学院教授
古川享さん

僕ね、心理学とか精神分析の人なの

佐々木

古川さんって何人兄弟ですか?

古川

2人ですよ。兄貴がいるんだけど、兄貴はね、教駒(教育大駒場)、今で言うと、筑駒(筑波大駒場)、東大、弁護士、「それに比べて弟さんは……」っていつも言われていたの。

佐々木

弟さんの方が上を行っているじゃないですか。いつからそういうふうに、コンピュータとか、プログラミングとか、そういうことに、はまっていったんですか?

古川

元々僕ね、心理学とか精神分析の人なの。

佐々木

元々って、いつごろから?

古川

中3、高1ぐらいから、みすず書房の書籍などを小脇に抱え、ちょっと変な子だったのね。数学とか精神分析とかそんなのが好きで。

佐々木

数学と精神分析?

古川

はい。何かを畳み掛けると、それに対して反応が返ってくるじゃない、両方とも。途中で間違えると結局、変な子に育つとかさ、変な人間関係が出来上がるとか、答えが違うとか、そういうのが面白かったんですよね。

だから社会学、心理学、精神分析をやりたいと思ったんだけど、自分のやりたいことをやっているいい学校は、阪大と一橋と和光大学だったのね。でも、英語の偏差値が僕は42、45ぐらいで。英語が本当にできなくてね、学年300人中297番ぐらいだったのね。

佐々木

私も、高校のときに、英語はビリから2番目ということがありました。

古川

告白タイムですね。で、文化系で数学がちょっと好きで、英語が駄目でっていうと、どこも駄目じゃん。で、和光大学に入って性差心理学とかやっている服部さんというゼミに入ったの。だから、男と女の問題とかも、結構、そのころ、非常にはやりだったんで。

佐々木

あれ? 何を思い出しました、今? 笑っていらっしゃいますが。

古川

いえ、いいんです。なんでもないです。通り過ぎたところなんですから、いちいち、ほじくり返さなくても……。

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