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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第12回 大平 健さん

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12
聖路加国際病院 精神科部長
大平 健さん

対話から生まれるプログラム

佐々木

いまのお話を伺っていて、思い出したことがあります。わたしは20代前半の時に、アメリカから来たビジネス研修の一貫の自己開発トレーニングの同時通訳をしていたんですね。

いろいろなタイプの心理学などの組み合わせのようでしたが、数日間の間に、数々の実習が用意されていて、参加者がそれぞれ、自分の解決したい問題と、その答えを、見つけていくというものでした。自分の人生の何がうまくいっていなかったのかを自分で気付くように作られているものでした。

グループで進行したので、ほかの人を見ながら学び、それに気付くことにも効果的でした。そういったものと、精神科の医者と話をすることの大きな違いは何でしょうか?

大平

似たところはたくさんあります。共通部分もありますけど、違うのは、精神科医にはプログラムがないという点ですね。

佐々木

その人によって、流れが違うからですね。

大平

そうですね。でも、見つけるポイントはいろいろあって、本人が「これが問題です」といったことを、排除するんです。

「お金を失ったのが問題だ」という患者さんに対して、あ、お金じゃないんだ、と思う。そういう訓練をされているわけです。

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