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26
フラワー・ロボティクス代表
松井龍哉さん

抜き差しならない関係をデザインする

佐々木

お話を伺っていると「幸せ」っていうのがキーワードだと感じたんですけど。「幸せ」と「機能」、これらを融合させてどういうふうに日常生活の中にロボットは入り込んでいくのでしょう。10年後とか20年後くらいには、どんなライフスタイルが想像できると思われますか?

松井

Posyのバレエとかは一つの僕たちの夢で、おそらく車でいうとF1みたいなものですよね。F1車はその辺を走ってません、乗用車というわけではありませんよね。未来の話っていうのは、ほとんどがあてにならない話ですね(笑)。予想はつくけど。

ロボットが何かをするかということは、みんな今、いよいよ考えなければいけなくなってきて、その辺の発想力っていうのがまだまだ未知数。技術的に「歩いた」、そしてその先にあることの意味を見ていないと思います。

そこで僕たちデザイナーと言われる人間が、何が本当に望まれているものなのか、その望まれているものと技術をどういうふうに具現化していくのか、それらを考え出すことが必要とされているんじゃないかなって思ってます。

僕自身、「用の美」を考えデザインを始めますし。僕が一番望んでいるのは、ロボットは、欲しい人にとって特別なもの、という位置付けになってくれるといいなということです。

家電量販店で、テレビやビデオ、洗濯機や冷蔵庫の横にロボットが並べられて売られて、「じゃあ5万円で買って、何かさせよう」っていうふうなこともあり得るとは思うんですよ。でも僕は大量生産、大量消費でやってきた経済が、これからも続くのかというところに非常に疑問があります。

そのビジネスの構造自体が非常に揺らいでいるというときに、そこを目指しても多分誰もハッピーになれないんで、根本的にそういうことじゃなくて、捨てられないデザインをするというのが、デザイナーの非常に大きな使命かなというふうに思っています。

単価を考えると、車とかテレビのつくり方でロボットを開発する、そういうマーケティングの仕方しかしないと思うんですけど、僕が使っているステレオなんかは北欧製の20年前のステレオですが、それは美しいデザインでこれからも使い続けるでしょう。

古いマッキントッシュもありますけど、やっぱり絶対捨てないんですよね。そのマックはコンピュータとしては今は使えないんですけど、ある種の意味を持っている。

佐々木

愛情が沸いてくるものなんですよね。

松井

だからその抜き差しならない関係をデザインしなきゃいけないと思います。ロボットっていうものが自分にとって特別なものとなるように考えなきゃいけないですね。僕らにしか作れないタイプのロボットを創りたいなと思ってます。

経済競争、技術競争の波には意図して乗らない。それが今大切なことだと思います。マーケット予想はあてにならない雲をつかむような話ですし。自分たちを必要としてくれる人にしっかりとした物を作り大切に使ってもらうことを考えることに時間を使ったほうが実は経済的だと思います。

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