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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第47回 伊藤 隼也さん

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47
写真家・ジャーナリスト(医学ジャーナリスト協会会員)
伊藤 隼也さん

いい医者はよく触るし、よく話を聞く

伊藤

まあ、思いつきで何か始めるのですが、医学生と知り合えば、彼らの育成に携わりたいと僕は勝手に想うわけですよ。例えば、未来の医療の担い手である彼らには何かが足りないと感じると、たぶん本質的なコミュニケーションが足りないのかなと。

日本の医療も高齢者が増えれば、当然、そこが中心の医療になりますよね。でも、彼らは年寄りと濃密な時間を一緒に過ごすということがないわけだから。そうすると、畑を借りている南相木村はご老人と接するには最高の環境だから、みんな呼んじゃう。

佐々木

医学生が患者と接しても話ができない、様子も伺えないというレポート見ました。あれでは困りますものね。学校の先生も、弁護士も皆そうですが、知識がなくてはできないけれど、知識だけではできないという仕事です。

伊藤

ほんと、そう。だから医学の勉強もさることながら、本当にやらなきゃいけないのは人間学なんですよ。例えば、病んでいる人に触れてあげるとか、どうやったら気持ちいいのかとかね、そういうことを知らないと。

佐々木

そうですよね。触れることでつくられるコミュニケーションはたくさんある。

伊藤

だから、いい医者はよく触るし、よく話を聞く。当たり前のことですよ。だからいい父親は子どもをよく触って子どもの話をよく聞くんだけど、でも、みんな忙しいから。なるべく子どもと接するようにしたり、ハグしてあげたりとか、そういうことって大切ですよね、人として。

佐々木

私も、子どもたちにも社員にも、良く触ります。以前、アメリカ人の女性に、「かをりは日本人に珍しいほどのタッチャーだ」って言われたくらい。でも、そこから相手の心が開かれることは多いのでしょうね。

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