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55
NTTドコモ モバイル社会研究所 副所長
山川 隆さん

音楽ダウンロードとCD売り上げの関係

佐々木

産業論では、何を?

山川

これは慶応の田中先生がやられた研究なんですが、著作権の最適保護水準を、計量経済的に出してみようという試みなんです。

これは現実には、Winnyでファイルのダウンロードをされている音楽と、音楽CDの売上高っていうのを調べ、計量的に相関関係を出しました。必ずしも負の相関関係ではありません、と。むしろ相関関係としては正の相関関係です、という結果が出てきました。つまり、ファイルダウンロードとCDの売上は相反するものではないということです。

佐々木

そうなんだ。じゃあ、レコード会社の低迷は何だっていう話になってくる。

山川

なんで正の相関関係なんだ、っていうことなんですが、ここが計量的分析の面白いところで、田中先生も分析結果は必ずしもファイルをダウンロードしたほうがたくさん売れます、ということではない、と言っているんです。まず、売れるようなものはダウンロードもされます、ということもあるわけです(笑)。

佐々木

そうか(笑)。音楽業界の人は、CDが売れなくなったというのが大きな悩みじゃないですか。6000億市場が、5000億4000億って、毎年1000億下がってきてますよね。それも、ダウンロードが影響していると多くは思ってますよね。そうではないですね。

山川

田中先生の研究ではもう少し突っ込んで分析しており、ファイルダウンロードをよくする人と音楽CDを購入する人は元々重複が少ないということ、またダウンロードもCD購入も知名度の影響が結構大きく、よほど上位のものを除いて、知名度による、つまり、ダウンロードがCD売上とバッティングするのは極上位のものであり、それ以外はダウンロードによってであれ何であれ、知られることが第一なのではないかと言っています。

この辺りは今年度もさらにデータを集めて何が言えるか分析しています。売上に関していうと、私は可処分所得と時間の過ごし方が多様化しているのが一番の原因だと思っています。

これは研究しないで、あまり軽々には言ってはいけない話ですが、感覚的に言うと、たとえば、昔は音楽CDを買って一生懸命聴きましたというお小遣いが結構、ケータイの通信料とか、自分の欲しいワンアイテムを買うためにというような用途にバラけて使われるようになったと思います。

佐々木

子どもとモバイルという研究、子どもとネットという研究に関しては、どういう研究をされてきているんですか?

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