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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第61回 アン・オレアリーさん

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61
学校心理学者
アン・オレアリーさん

学校税は、みんなで払う?

オレアリー

学校税と、州政府からも補助金が出ています。

佐々木

学校税というのが、日本にないのでとてもユニークなんですが、学区に居住するすべての人が、子どものいる・いないに関わらず、学校税を支払っているんですよね?

オレアリー

そうです。学校税というのは、町が徴収しますが、学校に使用される税金のことです。税率は学区や町ごとに異なるんですよ。毎年、投票で決めるんです。町によっては、スポーツにもっとお金を使いたいから特殊教育にはノーというところもあります。小さい子どもがいる家族が多い地域だと、イエスとなったり。問題は、その学区がいかに財源を上手に管理し、使っているかだと思います。

佐々木

それにしても、750人に対して100人のスタッフですからかなりの税金が必要になりますね。住民はこうしたことに賛同してくれているわけですよね。

オレアリー

税額は住んでいる家の価値で決まるんです。

佐々木

所得とは無関係?

オレアリー

そうです。家の価値だけです。

佐々木

本当に(笑)?

オレアリー

所得税は収入と関係がありますが、学校税に関しては、家の価値、大きさが関係するんです。大きい家に住んでいるほど、高い学校税を払うことになります。ですから、学校に通う10人の子どもがいる家でも、小さい家に住んでいれば学校税はとても少ないですし、高齢者2人が大きな家に住んでいたら、彼らは学校税を多く払う。不思議でしょう?

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