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竹田 圭吾さん
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アメリカのジャーナリズムへの憧れ
- 竹田
英文は読んでません、翻訳文で。デヴィッド・ハルバースタムの本とか。いまはなくなっちゃったけれど、サイマル出版会がいっぱい、いろいろな本を出していて。
- 佐々木
出していましたね。
- 竹田
サイマルのそっち系のシリーズは、もう片っ端から読んで。あと、ゲイ・タリーズとかトム・ウルフとか、ニュージャーナリズム系のものとかも。
- 佐々木
そんなときに、アメフト専門の雑誌の記者に。
- 竹田
そうですね。記者というより、編集記者って感じですね。なんでそこに決めたかっていうと、殺し文句は「アメリカに行かせてやる」。「最低、年に1回は取材に行かせてやる」って言って。
- 佐々木
年に1回。
- 竹田
最低。で、じゃあいいな、と思って。6年間いたんですけれど、10回ぐらい行きました。プロのNFLの取材で行ったり、あと、アメリカはずいぶん大学のアメフトが盛んなので、その取材にも行きました。
- 佐々木
アメフトの取材に行くというのは、試合の様子だけでなく、選手のインタビューをしたりするっていうことですよね。
8/26
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