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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第65回 竹田 圭吾さん

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65
『ニューズウィーク日本版』編集長
竹田 圭吾さん

テレビのコメンテーターの仕事は

竹田

いかに見ている人の視点に立たないかというのを意識しています。普通に見て、他の人が話しているのを聞いて、「そうだよね」と思っていることを、同じことを言ったら意味ないと思うんですよ。たぶん。

昔、先輩のジャーナリストに聞いたんです。新聞の人だったんですけれど、物事を考えるときに何をやらなければいけないかというと、地表軸と時間軸で起きていることをとらえるということが基本だと。

だから、テレビでも新聞でも、何か取り上げたものというのは、そこでいま起きていることしか、みんな見えないし、見ないじゃないですか。そうじゃなくて、それが世界地図の中でどういう意味を持っているかということと、歴史の中でどういう意味を持っているかということを考えるのが基本で、テレビでしゃべっているときも、それをいかにフォローするのかというのがたぶん自分の役割、と思いながらやっています。

佐々木

見ている人と違う視点を提供する、というのは、常にコメントする際の役割ですよね。私も同感です。

今日は、竹田さんのお人柄が、よく伝わってきて、ますますファンになりました。発見、驚きのある雑誌、作り続けてください。イー・ウーマンサーベイも、楽しみにしています。ありがとうございました。

対談を終えて

とってもシャイで物静かなイメージの竹田さんですが、「心を動かす雑誌づくり」への熱い思いを伺い、そのお人柄をさらに好きになりました。同じテレビ番組の曜日違いのコメンテーター、ということで、なんだか一方的に仲間意識を感じている私です。これからもサーベイキャスターとして、イー・ウーマンでも感動や発見の場をつくってください。とってもお忙しい中、ありがとうございました!

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