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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第65回 竹田 圭吾さん

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65
『ニューズウィーク日本版』編集長
竹田 圭吾さん

ジャーナリズムという言葉、好きじゃないんです

竹田

ジャーナリズム系、報道系のものはそうだと思うんですけれど、変な使命感を持ってやろうとする人間がたまにいるんですよ。僕はその、ジャーナリズムという言葉はあまり好きではないんです。ジャーナリズムという言葉に対して自然に出来上がったイメージのせいもあって、なんかその、自分が特別に尊い仕事をしているように勘違いしてしまう人もいる。

もちろん、そうじゃない人のほうが多いんですけれども、イノセントな人さえも思い上がらせてしまうような、何か含みがある。そうじゃないでしょう、と。

『Newsweek』のスタンダードはあるので、fairnessであるとか、まあ一般でいう公益性とか公共性とかいうのはもちろんあるんですけれど、こういうメディアをやっている以上、そんなことは当たり前の話であって、作ったものの本当の価値が問われるのは、発見があるかないか、読んで単純に面白いかどうかなんですよ。

自分のためになったとか、発見があったとか、驚きがあったとか。そういう視点から内容を作るように考えていかないと、ジャーナリズムだから、何がなんでも悪を暴いて成敗しなきゃいけない、みたいな、そういう発想だけから入っていくと、読者を見失うというか、ちょっと道を違えてしまうこともある。

だから調査報道的な記事で優れたものとか、ジャーナリズムの真髄と呼ばれるような記事というのは、同時にストーリーとしての面白さ、読み進んでいくときにワクワク感じる部分も必ず併せ持っている。

佐々木

テレビも、いまは同じ「とくダネ!」にコメンテーターで、出られてるじゃないですか。いかがですか?

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