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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第65回 竹田 圭吾さん

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65
『ニューズウィーク日本版』編集長
竹田 圭吾さん

読んだとき、発見や驚きがあるかどうか、が大事です

佐々木

入ってから伸びる人というのは、どういう特徴がありますか?

竹田

まあ、いまを否定する人のほうがいいですよね。雑誌って、担当している人間が、何かアイデアを出して実際に動かさないと、白紙のまま出ちゃうじゃないですか。商品価値ゼロなんです。そこに刷られたものだけのために、お客さんはお金を払ってくれるということで。だから、クオリティっていう言葉はあまり好きではないんですけれど、一番問われているクオリティを意識しながら仕事ができるかどうかっていうことでしょうか。

佐々木

ものを作り出す力、っていうことですね。

竹田

そうですね。ダメな記事とか企画っていうのは、発見がない。驚きがない。わかりやすさとか、大事なこと、「国際情勢」とか「地政学的」とか、そんな難しい言葉使うなって言っているんですけれど、いわゆるテーマ的、学問的、世の中的、話題的に見て大事なことが入っているというのは、もちろん大事なんです。

でもそんなことよりも、お金を出して読んだときに発見があったと思うかどうか、驚いたことが中に書いてあるかどうかということが大事なんで。その基準に照らして何を入れるかとか、どういうアングルからやるかというのを決めることが大切だと思います。

だからそれに呼応して、そういう普段から意識を持ってコンテンツを作ろうとしている人は、どんどん伸びるし、そういう人にはもっといろいろ教えてあげようと思うし。……ちょっと抽象的ですかね、そういうの。

佐々木

いえ、よくわかります。でもそれって結局、自分で作り出していく人じゃないと教えようがないということですよね。

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