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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第76回 三富 正博さん

win-win

76
株式会社バリュークリエイト パートナー 公認会計士、米国公認会計士
三富 正博さん

質問の技術を高める

三富

いくつかあるんですよね。たとえば一つは、さっき言った「質問する技術」ということですが、会計士として、いろんな会社のいろんな経営者とお話したのは非常に役に立っていますね。

佐々木

キャッチボールの練習ができていた、ということですね。

三富

そうそう。キャッチボールの練習をずっとしてきたのは、役に立っているかなっていうことですね。もう一つは、僕は、アンダーセンにいたんですけど、そこが非常に良い会社だったんです。特に最後にいたアトランタオフィスは本当に素晴らしい環境でした。で、非常に良い会社にいたから、どういう会社が良い会社かっていうのを、頭ではなく体でよく知っているっていうことで。

佐々木

ベンチマークがしっかりしてる、ってことですね。

三富

そう。ベンチマークにはっきりしたものがあるっていうのは、非常に強いなと思っていて。自分がこれまで当たり前にやっていたことを、お客さまに当たり前のように言うと、お客さまが非常に感謝してくれるので、ありがたいですね(笑)。

あと、逆の経験なんですけども、今の会社を始める前に、あるベンチャーに6カ月ほど勤めていたんですね。そこは、残念ながらあんまり良い会社じゃなかったんです。で、その良い会社じゃなかった会社に勤めたことが、「それまで、いかに自分が良い会社にいたのか」っていう……アンダーセンっていう、良い会社にいたのかってことが、身をもってよく分かった、と。だから、良い会社も知っているし、悪い会社も知っているんで、それが僕にとって、非常にビジネスのネタになっているってことです。

あともう一つは、ベンチャーのときは本当に“ベンチャー”企業で、アンダーセンは“成熟”企業ってことで、企業のライフサイクルを端から端まで肌感覚で知っているってことも非常に強みになっているんじゃないかなと思います。

佐々木

ちなみに、その「良い会社」と「悪い会社」それぞれ特徴を挙げるとすると、どんなふうですか?

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