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今週のテーマ
会議番号:1789
米国産牛肉輸入再開、国の対応を支持しますか?
投票結果
23
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177票
602票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年01月09日より
2006年01月13日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
竹田圭吾 『ニューズウィーク日本版』編集長
Tapchipさんが言うように、一部の報道によれば、アメリカの一部の畜産農家においては肉牛の生産・処理・加�……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
安全と健康の優先順位は (ぱれる・神奈川・パートナー有・35歳)
確かに、今回の輸入再開は、日本の基準を考えるとかなり甘いものかもしれません。ただ、有害物質や残留農薬が入っていないものなら当然体にいいもの、というわけでもないと思います。肉や魚や野菜は体に有益な部分の方が大きい食べ物です。これらの規制ばかりに注視され、本来の食品からの栄養摂取という考えがおざなりになり、食材が手に入りにくくなることにも不安を感じます。個人的には不必要な輸送エネルギー消費の方に抵抗があるので手に入る範囲で地産地消を心がけています。
グローバルマーケット時代です (torahime・モントリオール・パートナー無・46歳)
日本国内で生産される食物も、輸入される食物においても国民の安全性は政府が保証するのですが、その後には私達消費者が消費するかしないかの100%の自由選択が与えられています。輸入牛肉を国産牛肉と偽造販売するスーパーなどに対しては政府が国内販売管理を徹底するべきであり、支持できない消費者は、消費をしないボイコット作戦をして欲しいと思います。
徹底した検査を! (Tapchip・東京・パートナー有・39歳)
輸入再開については仕方ない部分もあると思います。しかし月齢20カ月以下で特定危険部位が消去されたものという条件が本当に守られているのか、またそれをきちんとチェックできているのか、というところが非常に不安です。先日アメリカの食肉の工場での処理が非常にずさんであるという内部告発に基づいた番組を見ました。信じられない内容でした。私は牛肉自体をあまり食べる気になれません。とにかく厳しいチェックと正しい情報の提供をお願いしたいです。
明確な基準を示すことが必要 (マホミ・神奈川・パートナー有・26歳)
安全な牛肉のソース、育成過程、精製過程など基準を明確にし、市販されるときに基準が満たされているかどうかを消費者が確認できるものが必要だと思います。消費者の目もシビアになるでしょうし、製造業者も気を引き締め、政府もきちんとした対応を取るのではないでしょうか。
今までも、これからも不安です (草苺醤・東京・パートナー有・36歳)
今までも外国産の牛肉は買いませんでしたが、BSE問題が起きてから、ますます信頼できず、外食の時もなるべく牛肉は食べないようにしていました。今回の輸入再開は、まだまだ不安の残る中、再開されたので、絶対に買いたくないです。早くレストランなどでの原産地表示が義務化されてほしいです。
自分で判断するしか (きたさん・長野・パートナー有・26歳)
政府が輸入再開を決定した以上、今後、市場にアメリカ産の牛肉が戻ってくることは確実になった今、消費者である自分が選んで決めるしかないと思います。これだけ危険性が叫ばれているのですから、消費者も無責任ではいられません。自分の体を守るために、アメリカ産を食べない、という選択をするしかないと思います。タバコを吸うか吸わないかと似ていると思います。ただ、自分の選べないところでアメリカ産が使用されていると、どうしようもありません。生産国表記を徹底してもらいたいものです。
3日目の円卓会議の議論は...
政府の責任とは
Tapchipさんが言うように、一部の報道によれば、アメリカの一部の畜産農家においては肉牛の生産・処理・加工がひどくずさんな状態で行われています。しかし、それをもって北米産のすべての牛肉が信用できないとは言い切れないでしょう。
むしろ問題なのは、日本政府がそうした報道を否定も肯定もせず、本当かどうかを輸入再開を決める前に自ら調べようとしなかったことかもしれません。
もういちど原点に戻って考えると、牛肉輸入問題における政府の責任とは何でしょうか。食の安全、安心を守ることでしょうか。「そうだ」と思った方は、考えてみてください。安全、安心とは何でしょうか。
政府が「安全です」「安心です」とお墨付きを与えれば、それでオーケーでしょうか。科学的な根拠があれば一番よいのでしょうが、残念ながら食品安全委員会は昨年10月、「リスク評価は困難」であると報告書で結論づけました。となると、安全とか安心といった考えは、何を基準に定義されるのでしょうか。
ひとつのヒントは、国内産牛肉のシステムです。ご存知のように、国内で狂牛病感染牛が見つかったことを契機に、国内産牛肉についてはいわゆるトレーサビリティーの実施が義務づけられています。
つまり国内産牛肉のもととなる牛は生まれたときから識別表で1頭ずつ管理され、小売店に並ぶパックの商品などに記された個体識別番号をもとに、仲卸売業者、元卸業者、食肉処理業者や生産者(畜産農家)まですべての履歴をたどれるようになっています。では国内産牛肉が「絶対に安全」「絶対に安心」であると、言い切れるのでしょうか。
みなさんは、安全や安心は何を基準に定義されるもの、あるいは定義されるべきだと思いますか?
竹田圭吾
『ニューズウィーク日本版』編集長
「“食”を提供する企業、経営者を信頼していますか?」
安心・安全に対するトップの意識はどこまで伝わる?
「鳥、牛問題。食卓に影響あり?」
進んで情報を求め、信頼できる自分の目を養う。
「履歴遡及システムを利用していますか?」
消費者のブランド・原産地志向が、偽装表示の遠因に。
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