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サーベイ

2004/1/19(月) - 2004/1/23(金)
5日め

テーマ鳥、牛問題。食卓に影響あり?

今日のポイント

進んで情報を求め信頼できる自分の目を養う

投票結果 現在の投票結果 y60 n40 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
道畑美希
道畑美希 フードコンサルタント

古代より人間は、食べられるものを探し、そしてわたしたちにとって食べやすく、また、栽培(飼育)しやすいものにと品種改良を重ねながら、食料を得てきました。ある意味、食べられないものも食べられるように工夫し……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

確率がゼロでない以上new(パレアナ・東京・パートナー有)

テレビ報道などによると、アメリカではBSE問題がそれほど大きな問題になっていないようです。ほんの一部の牛が問題であり、全体から見るとほとんど影響はないから、という理由のようです。たしかに、自分が問題の牛を食べて発病するという確率は非常に少ないと思いますが、わたしとしては確率がゼロでない以上、できるだけ食べるのを避けたいと考えています。ですから、日本の対策としては、より慎重に対処してほしいと願っています。

何か起きてからでは遅いからnew(lio・オーストラリア・パートナー有・30歳)

これから家族を大きくしていこうとしているわたしたちにとって食べ物を100%信用できないのは大問題です。幸いここシドニーでは目くじらをたてて心配する必要はなさそうですが、あまりにも安いお肉はやっぱり心配(この感覚、とても日本人ですよね)ですし、実際問題が発生したらパッケージには産地も明記されていないし、この国の「何も気にしない、ばれなきゃ大丈夫!」という風潮からして、お肉は食べられなくなることでしょう。今でも、なるべく国内産かどこからの輸入物か見るように心掛けています。何か起きてからでは遅いというのも本音です。

輸入食料に頼り切っているのになぜnew(ウミウサギ・京都・パートナー有・30歳)

知人に、60歳を前にして依願退職し、田舎へ帰って自給自足の生活を始められた方がいます。彼女の住む地域では、彼女が2番目に若いといいます。家しかなかったけれど、近所の方が使わずに放置してある田畑を「使わないよりいいから」と無料で貸してくれて、野良仕事はご近所中で助け合ってこなしています。昔は広い田畑で農産物を収穫し、出荷して現金収入を得られたけれど、現在では農産物の価格低下のために、よほど大規模に経営しなければ採算が合わないそうです。だから、多くの世帯では食べる量だけを作り、余った農地は放置してあるとのこと。

輸入食料に頼り切っている日本なのに、農村地帯ではこんなことが起きているなんて、おかしいことだと思います。彼女やご近所の方が作ったというお野菜をいただくと、都会で手に入るものとは比べ物にならないおいしさです。現金・都会・利便性がもっとも大切という偏った価値観がこのような状況を作り出しているのでしょうか。

現地での周囲の反応は変化なし(jotyuki・ハワイ・パートナー有・36歳)

米国のBSE感染牛の発見からどうしてもビーフを食べる気になりません。子どもたちはハンバーガーが大好きですが、ここしばらくは全然食べさせていません。日本はBSEの全頭検査をしていますが、ここ米国ではこれまで8,000頭に1頭を検査をしていたと知り、ぞっとしました。ここの人々の反応は日本とまったく違ったもので、ハンバーガーもステーキもこれまでと同じように食しています。日本の過剰反応とどちらがいいとは言い難いですが、潜伏期間が約15年ということで、まだまだわたしのビーフ離れは続きそうです。

芽が出てこないジャガイモに怖さを感じた(saji・東京・パートナー無・32歳)

基本が菜食なので、今回の鳥、牛問題にはそれほど個人的には敏感にはなっていません。ただ、野菜も安心かといえば、けっしてそうではないと思いますし、毎日自炊するわけでもないので、自分が口にしているものの安全性なんて、正直わかりません。先日、ジャガイモを買ったことを忙しさのあまり数週間忘れてしまっていましたが、野菜室の中で見た目に何ら変化していないジャガイモを見て、少し怖くなりました。昔だったら、一週間もすれば芽が出てきましたよね? せめて自分で料理をする時くらいはなるべく無農薬のものや産地がきちんとわかる物を選ぶようにしていますが。「それでも100%安全、というものはないんだな」とあらためて感じました。

タンパク源は魚や大豆で代用(mayu134・神奈川・パートナー有・42歳)

鳥問題については、情報公開され迅速な対応が行われましたが、渡り鳥による感染に気が抜けず、春までは鶏肉を購入する予定はありません。卵は購入回数を減らします。 牛肉も以前より購入が減っています。今後は豚肉の高騰が気になりますが、魚や大豆のタンパク源で代用していきたいと思います。未来ある子どもが、安心して食べることのできる状況になるような処置を施して、再発を防いでほしいと切に願います。

正しい認識を深めるところから(せのみん・東京・パートナー有・42歳)

影響がまったくないといったら嘘になります。しかし、マスコミの報道にその場、その場で躍らされることのないよう、まずは正しい認識を深めるところから始めたいと思っています。そのためにも、すべての報道を開示してもらいたいと思います。肉は加熱する、などの処理はしますが、今の段階で鶏肉や卵を拒否するということは考えていません。こんな時代ですから肉はたまたまだったのかな、という思いもあります。

食肉の問題を起点に考え直したい(アミー・東京・パートナー無・49歳)

さらに韓国で新たに豚コレラが発生したということを耳にしました。これで主だった食肉が全滅ですね。これらの問題は食について根本から考え直すためのひとつの警告なのではないかと感じています。地球上に餓えている人たちがいる一方で、食べ物を残し罪悪感を抱くことなく平気で捨てている人たちもいる。家畜に対しても生き物というより単なる「物」くらいにしかとらえていないよう。

人間が生きるということが、牛や鳥などの命の犠牲の上に成り立っているということを今こそ真摯に受け止め、食に対して思いを改め、無駄をなくしていくことがまず大切なのではと思われます。また商業ベースに乗せられた家畜は抗生物質入りの配合飼料を食べ薬漬けになっています。それを人間が食べています。家畜に限らず野菜も農薬や化学肥料を使っており、土壌や河川そして海までをも汚染しています。「食」の問題はまさに環境問題につながります。今回の食肉の問題を起点として、「食べ物を大事にする」「健康を考える」「環境問題全般に関心を持つ」など多くのことに考えをめぐらすことが肝要なのではないでしょうか。

NO

偏った食事をしないことnew(しろりむ・三重・パートナー無・35歳)

鳥、牛問題にしてもそうですが、問題が発生してからそれが報道されて消費者に伝わるまでには、かなりのタイムラグがありますよね。極端な話をすれば、いま安全だと思って食べている豚や魚などにもなにか悪い感染症がまん延している可能性は決して否定できないのです。絶対に安全な食べ物というのはないのでは? また、添加物・農薬・環境ホルモンなどの問題もあります。じゃあ、どうすれば一番安全かというと、やっぱり、なるべく偏った食事をしないことだと思うのです。そうすればリスクを分散させることができます。もちろん栄養学的にもそのほうがすぐれていることは明かです。危険が報じられるたびに動揺して、食卓の上の風景を一変させるよりは、むしろ普段からなるべくいろいろなものを食べて、万が一の危険に備えておくことが大切だと思っています。

「なんか気持ち悪い」という感情(aim↑・山口・29歳)

人の病気にしても食肉にしても、「かかる人はかかる、かからない人はかからない」の自論で購買に変化はないので、そこまで過剰反応して神経質にならなくても、と常々思っています。しかし、自宅と直線50キロメートルという目と鼻の先で起こった鳥インフルエンザには、さすがに動揺しました。次々と卵が回収され、店では撤去と返金対応、対策本部の設置に、鶏3万4000羽埋却、という混乱ぶりです。牛肉に続き、鶏卵・鶏肉の購買が落ち、便乗値上げがあり、株価にも影響だなんて、どうなってるの?と疑問に思いつつもこれが現状です。正しい報道がなされていても、「なんか気持ち悪い」という感情はなかなか拭えないのでしょう。

安全な牛肉を輸出せよ、と要求すべき?(こうむ・神奈川・パートナー有・45歳)

今まで、材料として購入する時は、国産のもののみを選んでいたので、とくに影響はなありません。外食・中食時には影響があるかもしれませんが。今回の米国の牛のBSEの問題の中で驚いたのが、外食産業が「輸入解禁」ばかりを要求していることです。まず何よりも、「安全な牛肉を輸出せよ」と米国に要求すべきだと思うのですが。

また、某新聞には、農水省が検査費用の一定の割合で日本側が負担することを提案しようとしている、とありました。その後、この検査費用負担について報道がないので、実際のことはわかりませんが、米国がすべきことを日本がする必要はまったくなく、税金の無駄遣いだと思いました。わたしたちも、安いだけではなく、安全にも気を使って、食を選択するべきだと思います。

お店の情報を信用しようと思い(イクラ・東京・パートナー無・41歳)

ここ何年か食品に関する問題が続出していて、もしかしたら、これって今まで表沙汰にならなかっただけで、昔からあったのでは?と、疑いたくなる心境です。そもそも生産者と消費者は信頼関係がなければいけないはずなのに、崩れている気がします。個人が原料の安全性まで把握するのは、今の流通状態ではなかなか難しそうですし、究極的に考えれば野菜は自分で育てることもできますが、肉に関してはまさか牛を飼うわけにもいきません。

今、わたしはお店の情報を信用しよう!と思って食材を買い、お肉に関しても、とくに控える種類はありません。こういう消費者がいることを生産者・流通関係・関係省庁に知ってほしいし、大げさに言えば、命懸けであることを考えてほしいです。

もっと賢くならなければ(たれまま・東京・パートナー有・30代)

もともと生協など、生産者の顔が見え、安全をポリシーにしているところから購入してきたため、この騒動が起きたからといってメニューを変えたりはしていません。スーパーなどに比べると割高ですが、子どもが生まれてからは野菜は国産、低農薬のものをますます意識するように。もっとも絶対スーパーを利用しない、というわけではありませんが、消費者も、もっと賢くならなければ、売る側、生産者側の体質は変わらないような気がします。安ければ品質には多少目をつぶるというのでは、自分で自分の首をしめるだけ。かといって自給自足も難しいわけですから、生産者が安心して生活できるよう、安全なら多少高くても買う、それが食べ物の品質もあげていくのだと感じていましたが、鳥インフルエンザや半年前に産卵した卵の販売などの一連の事件を見ると、消費者の意識だけでも防ぎきれない、危うい時代に入ったことを感じざるを得ません。

食品業界に身をおいているだけに(じゅん。・大阪・パートナー無・31歳)

食品業界にいて、自分が開発した商品の原料の原料にまでどういうものが使われているか把握しているわたしには、「ここまで管理しているのよ」という気持ちがあるからでしょうか、あまり気にしてはいません。すべての鳥・牛などの食品は、ある程度品質管理を行われていると思いますから(すべてがそうだとは思いませんが)。また、流通管理がしっかりしている生協で、いつも買い物しているからかもしれませんね。あと、未来のある子どもが家族にいないのも一つの理由だと思います。子どもがいるとしたらならば、食べ物の出所には神経質になっているかもしれませんね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

農家のおじさんの顔写真より、お店を信頼して!

古代より人間は、食べられるものを探し、そしてわたしたちにとって食べやすく、また、栽培(飼育)しやすいものにと品種改良を重ねながら、食料を得てきました。ある意味、食べられないものも食べられるように工夫してきました。たとえば、青い梅は、それだけでしたら、猛毒の青酸化合物が含まれ食用にはなりませんが、加工することで、美味しい梅干し、梅酒などになります。

もともと100%安全な食べ物なんて存在しませんし、この環境の下でリスクゼロを求めるのは、愚の骨頂。食の話だけでないにしろ、いつ、どこで交通事故に遭うかもしれない、病気になるかもしれない、自分の体だってリスクはゼロではないでしょう。

ウミウサギさんのお知り合いの方のように、田舎に帰って、食べるものを自分の手で、という暮らし。もっとも安心できる食であることは間違いありません。でも、わたしたちが都市生活を選択する限りは、ある程度のリスクの中に身を置いていることを自覚し、もっともリスクの少ないほうへと、情報を集め、自分で判断し、選択するしか道はないでしょう。

となると、買い物に行くのも気が重くなります。でも深刻に考えず、身近な人をとにかく信頼してみて!とわたしは言いたいのです。そう、何人かの方が書いて下さったように、スーパーにしろ、生協にしろ、八百屋さんにしろ、普段食材を購入している先を信頼する、不安があったら聞いてみる。これしかないと思います。スーパーの売り場によくかかっている農家のおじさんの顔写真よりも、購入先(店の人も仕入れているのだから、ある意味消費者です)の目利きのほうが信頼できるはず!

生産から消費の場まで、たくさんの人が介しています。まず、それぞれの立場の人が、すぐ近くの人を信頼しなければ、食の輪の信頼関係は、いつまでたっても築けるはずがありません。今は、違う立場同士を非難するだけの悲しい状況、そして過敏なまでの反応。互いに話し合える場をもっとつくっていかなければならないと実感いたしました。これがわたしの明日への原動力となります。みなさん、貴重なご意見ありがとうございました!

道畑美希

道畑美希

フードコンサルタント

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