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2001/10/22(月) - 2001/10/26(金)
5日め

テーマ「食」の安全性が、最近特に気になる?

今日のポイント

狂牛病だけでなく、わたしたちが暮らす環境をもう一度ここから考えて

投票結果 現在の投票結果 y92 n8 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
山口浩
山口浩 神戸北野ホテル総支配人

食材の安全性に気をつけていらっしゃる方が大半のようで、内心ホッといたしました。やはり次の世代を育てていく女性たちが、インスタント食品や添加物の入った食品、化学調味料を気にもせず使い続ける人ばかりになっ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

生産者のずさんな対応を知っている(ゆずむすめ)

仕事の関係で、農家の人たちと関わっている。あまりの無責任さに涙が出るときがある。ただ作ってるだけ、誰が食べるのかまで考えていない。自分たちの分は、消毒しない。おかしいと訴えても、仕組みはすぐに変わらない。形の良い、きれいなものを消費者は選ぶ。市場は不細工な物に値をつけない。消費者ももっともっと生産者に近づいて。生産者は、もっともっと消費者のことまで考えて。みんな自分の孫だと思って! ! 

外食が怖くなってきた(mik・25歳)

狂牛病をきっかけに、また特に気にするようになりました。牛肉以外の豚や鳥だって、いろいろと心配はあるでしょうし、野菜だって果物だって同じ。必要以上の農薬を振りかけているかもしれないし、有機肥料には抗生物質が含まれているのかもしれないし。でも怖いのはお店で食べる場合かな。信頼できるお店でないと、好きなものを思う存分食べられない時代がきちゃうのかな……。

経済的、物理的に許す範囲で、安全なものを(monmon・東京)

安全性が気になるかどうかと言えば、そりゃもちろん気にはなります。経済的、物理的に許す範囲で、安全な食物を手に入れたいと、切実に思います。でも、牛肉を食べないかと言えば、答えは否、ですね。狂牛病になるリスクと、飲酒・喫煙によってなんらかの病気になるリスクとどちらが高いのかしら?なんて思ってしまいます。それと、飢えている人たちが世界中にたくさんいるのに、お腹いっぱいに食事ができることのありがたさも考えなければならないと思っています。

消費者にだって責任はある(ユーリ)

食材は、ほとんど生協の個人宅配でまかなっています。野菜も肉も調味料も加工品も。スーパーなんてほとんど行きません。結婚して妊娠して以来ずっとです。牛乳にしろ、牛肉にしろ、市販品は信用したことがありません。事件が起こる前から、何が起こっても当たり前と思ってました。物には適正価格というものがあります。安さや利益を追求したなれの果て。業者だけでなく消費者にだって責任があると思います。自分が食べるものがどういうふうに作られているか、気にするのは当然のこと。顔の見える関係と生産者を買いn支えること。こんな当たり前のことができてない結果だと思います。

消費者も勉強しないといけない(シアン・東京・既婚・28歳)

狂牛病だけでなく、環境にまつわる問題があまりにも多すぎて、気にしすぎると食べられるものなんてなくなってしまいますよね。肉がだめなら魚はと思ったって、水銀の問題があるし。小さな子どもを抱えていると、本当にどこで妥協するか悩んでしまいます。わたしたち消費者もきちんと勉強して、安全な食品を見極められるようにならないといけませんね。行政の失策の責任の一端はわたしたちにもあると思います。まかせきりなんですから。

子どもができてからずーっと気になってた(づみ)

子どもがお腹に宿ってから、食べ物に関して注意を払ってきました。添加物の存在や農薬、抗生物質と。野菜もできるだけ家庭菜園で作ったり、手作りにこだわりました。子どもたちの世代が大人になった時、大丈夫なのでしょうか?とても怖いです。今以上に変な病気や、悪性の癌が発生しやすくなるのではないかと、心配です。ただ、小さい頃からお菓子も手作りのものや、ジュースも果物を絞ったものを与えていたら、子どもたちの集まりで、スナック菓子や炭酸飲料が出された時、子どもが口にできず、かわいそうな思いをさせてしまったことがあります。食べられなかったのです。信念を通すって難しいですよね。

子どもに食べさせるものは考えてしまう(Jullia)

自分たちは自分たちの責任で食べているからいいけど、子どもたちはまだ先も長く、これから妊娠出産を迎え、次世代につないでいかなければならないことを考えると、食べ物の安全性はとても気になります。

見ただけで食欲を失う!(あるま・既婚・30歳)

実は、狂牛病の恐怖を身にしみて感じているわけではないと思うんです。でも、そういうニュースを聞くと、どうも牛肉を、ひいては肉自体を、食べる気にならなくなっちゃうんですよね。スーパーに行ってもまずそうに見える。だから手が伸びない。それを食べたらどのくらいの危険性があるのかまでは、考えてないです。……完全に影響されてますね、わたし(笑)。

今や何食べても同じ……(tamaneko・東京・既婚・39歳)

安全面からアメリカやオーストラリアビーフを避けて、高い和牛ばかりを求めていたのに、実際は和牛の方が危険だったなんて、バカみたいです。ブロッコリーなども「アメリカ産」と書いてあると今までは買わなかったけど、もうアメリカだろうが中国だろうが何でも平気になっちゃいました。食の面でも、日本の安全神話が崩壊した感じです。気をつけていることと言えば、インスタントを使わず自分で作れるものは作るというくらいのことです。あんまり神経質になると何にも食べられなくなっちゃうし。

OTHERS

普通に食べてます(おぞん)

たしかに、知識は増えてますが、普通に食べてます。表に出てない、知らないだけの危険とか、実験していないから発見されていない危険とか、実際にはいろいろあると思います。生物が生きていく上で、食物の問題ってずっとついて回るものなのではないでしょうか?

行列の店がガラ空き!(kechu・佐賀・既婚・29歳)

昨日、焼き肉を食べに行きました。そこでびっくり! いつもは行列ができて1時間待ちが当たり前だったのに、席がガラ空き! 確かに狂牛病は怖いけど、その前に野菜などにかかっている農薬がもっと恐ろしいし、保存料などを使ってある食品は平気、という日本人はヘンだと思います。

不確かな情報に振り回されない(MANAMI)

狂牛病、農薬、添加物……。危ないものだらけという感じですが、多少のことには負けない強い身体を作るしかないのかもしれません。できるだけ、安全なものを食べるように気をつけたいとは思いますが、あまり神経質になっても何も食べられなくなってしまいます。不確かな情報に振り回されないことも大事だと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

インスタント食品や添加物、化学調味料を使い続ける人にはならないで

食材の安全性に気をつけていらっしゃる方が大半のようで、内心ホッといたしました。やはり次の世代を育てていく女性たちが、インスタント食品や添加物の入った食品、化学調味料を気にもせず使い続ける人ばかりになってしまっては、嘆かわしいです。

日本にも厚生労働省によるHACCP(総合衛生管理製造過程)や指定機関認定・JAS・化学物質無添加食材等に関していろいろな規格ができておりますが、まだまだ世界レベルに達していない現状の今、消費者がいかに賢く、これらの機関を利用するかにかかっています。
化学の進歩によってプロ顔負けの味を作り出したり、遺伝子組み換えによる大量生産可能になった食材、輸入ばかりに頼った挙句、わけのわからない食材が偽りのラベルで販売されたり……。

みなさんの中に切り身で売られている魚や、蓄肉を食べたことがないい人はいないでしょう。狂牛病という前にそういったことすら疑問に思わなくなっている食生活は、現代の落とし穴ではないかと思うのです。

山口浩

山口浩

神戸北野ホテル総支配人

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