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2001/10/22(月) - 2001/10/26(金)
4日め

テーマ「食」の安全性が、最近特に気になる?

今日のポイント

狂牛病をきっかけにさまざまなものが見えてきたとの声

投票結果 現在の投票結果 y92 n8 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
山口浩
山口浩 神戸北野ホテル総支配人

みなさまは、狂牛病にひどく敏感になっておられますが(国の機関のあの対応では不安にならざるを得ませんね)、それよりももっと身近に健康を害する要因はたくさんありますよね。

狂牛病を恐れて牛肉を食べないよ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

安心なものはどれ?(オレンジ0303・静岡・既婚・37歳)

不確かな情報が氾濫しすぎていて、何が安全で、何が危ないのかわからない。狂牛病の牛肉、遺伝子組み換え食品の氾濫。安心して食べれるものはどれでしょう?

牛が気の毒で……(SacchanM)

狂牛病の事件で、牛が狭い場所に閉じこめられて、肉骨紛なんか食べさせられて、牛乳をたくさん搾り取られていたと聞き、びっくりしました。広い牧場に放して草を食べさせてあげればよいのに、人間の都合で、虐待に近い環境ですよね。食用に飼っているとはいえ、かわいそうです。

子どもができてからずーっと気になってた(づみ)

子どもがお腹に宿ってから、食べ物に関して注意を払ってきました。添加物の存在や農薬、抗生物質と。野菜もできるだけ家庭菜園で作ったり、手作りにこだわりました。子どもたちの世代が大人になった時、大丈夫なのでしょうか?とても怖いです。今以上に変な病気や、悪性の癌が発生しやすくなるのではないかと、心配です。ただ、小さい頃からお菓子も手作りのものや、ジュースも果物を絞ったものを与えていたら、子どもたちの集まりで、スナック菓子や炭酸飲料が出された時、子どもが口にできず、かわいそうな思いをさせてしまったことがあります。食べられなかったのです。信念を通すって難しいですよね。

半信半疑?!(CATmama・埼玉・未婚)

正直言って、半信半疑なところがあります。メディアの情報もどこまで本当なのか信憑性に欠ける! 何が安全で、何が安全でないのかが明確になっていない! 作る人の顔が見えたって、作っている経過が全く見えないですよね。狂牛病の件でもそうとう惑わされています。本当に安心して食べられる日がいつ来るのでしょうか????

子どもに食べさせるものは考えてしまう(Jullia)

自分たちは自分たちの責任で食べているからいいけど、子どもたちはまだ先も長く、これから妊娠出産を迎え、次世代につないでいかなければならないことを考えると、食べ物の安全性はとても気になります。

外食時は忘れちゃう(虹色)

子どもが生まれてからは、食品についてはやはり、安全なものを購入するようになり、自分で調理する時には化学調味料なども、なるべく使わないようにしたりします。たまに面倒な時に外食しますが、どんなものが、どこの産地のものか、などわかりにくいです。家で食べるより気が緩んでる自分に気づき、ハッとしたりします。

考え始めると、きりがありません(朧月夜)

「食」の安全性、もちろん気になります。野菜などは近くの農家が作っている、ちょっと不格好だけれど、低農薬の野菜を買うようにしています。「食」ではないのですが、先日、サプリメントを買いに行った時、「美肌に効果あり」というサプリの原材料を何気なく見てみると、「牛骨粉」と表示されていました。もちろん、そのサプリメントは買いませんでしたが。徹底的に生活の中から排除するのは難しいのかなぁ……と考えてしまいました。

NO

正直もう気にしない(赤福もち)

みなさん、すごく気にしてるんですね。わたしは正直言ってあまり気にしてません。わざわざ焼肉に行ったりはしないけど。農薬とか添加物とか、さまざまな問題があることは知っているけど、それがまったく含まれてないものって高いし、どこででも買えるものじゃないし。そういう意味で現実的にはあまり対策できてないと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

いかに偏らない見方でリスク判断ができるか

みなさまは、狂牛病にひどく敏感になっておられますが(国の機関のあの対応では不安にならざるを得ませんね)、それよりももっと身近に健康を害する要因はたくさんありますよね。

狂牛病を恐れて牛肉を食べないようにしながら、喫煙席で平気に子どもたちを座らせていたり、狂牛病よりも感染率の高いO-157の存在を忘れて、手洗いせずに食事を始めたり……。怖がるだけではなく、正しい理解も必要なのです。一時の感情に惑わされず、いかに偏らない見方でリスク判断ができるかに、かかっていると感じます。そのためには真実の情報を提供してもらわねばなりませんよね。

消費者の厳しい目で監視を続ければ、近いうちに必ず欧米の食に関する安全を認証する機関に負けない組織の設立も、夢ではないと思います。おいしい安全な食事を食べるためには、環境や自然の生態系を崩さない努力も、わたしたちには必要なのではないでしょうか? また、生産者を守るといったことも、重要な事項だと信じます。自給自足は現実に無理なのですから。

山口浩

山口浩

神戸北野ホテル総支配人

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